浅野順一
From Wikipedia, the free encyclopedia
1899年、福岡県に生まれた。1921年、東京商科大学(現一橋大学)を卒業後、三井物産に入社[1]。しかし、東京神学社に入って高倉徳太郎らに師事した。加えて、イギリス、ドイツに留学して聖書学を学んだ。
帰国後は、1931年に日本基督教会美竹教会を設立。牧会の傍ら、旧約聖書学の研究にあたった。1954年、世田谷区に社会福祉法人泉会(身体障害者更生施設)を設立した。1959年、青山学院大学文学部神学科の教授に就任。
1962年、62歳の時に美竹教会を辞任。「伝道者として、研究者としてもう一度出直したい」と願い、世田谷区の砧にて開拓伝道活動を始めた。これは、親鸞の生き方に共感したからであった[2]。牧会伝道と研究に尽くし、81歳で死去。
受賞
功績
没後に「浅野順一賞」が創設され、また生前の著作をまとめた『浅野順一著作集』が刊行された。
