深井駅
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歴史
計画当初は同駅設置の予定がなかったが、府営八田荘住宅へのアクセスを確保すべきとの要望があり、駅前の整備を堺市が行うとの条件で駅が設置された[1]。
年表
- 1971年(昭和46年)4月1日:開業。同線中百舌鳥駅 - 泉ケ丘駅間の開業当初から営業。
- 1982年(昭和57年)10月8日:駅高架下にショッピングゾーン「深井プラザ」が開業[2]。
- 2022年(令和4年)3月26日:向谷実作曲の発車メロディーが使用開始される[3]。
- 2025年(令和7年)4月1日:泉北高速鉄道が南海電気鉄道への吸収合併に伴い、南海電気鉄道泉北線の駅となる[4]。同時に駅番号をSB02からNK88に変更[4]。
駅名の由来
駅名である「深井」は奈良時代の僧侶である行基が「人々のために深い井戸を掘った」という言い伝えから駅周辺の地域の地名となり、それが駅名となった[5]。
駅構造
利用状況
2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は26,156人(乗車人員:13,099人、降車人員:13,057人)である。この数字は中百舌鳥駅を除く泉北高速鉄道(当時)の駅として5駅中4位であり、「泉北ライナー」停車駅である栂・美木多駅よりも多い[8]。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下記の通り。
| 年次 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|---|
| 1990年 | 22,353 | 11,201 | [9] |
| 1991年 | 23,230 | 11,623 | [10] |
| 1992年 | 24,557 | 12,312 | [11] |
| 1993年 | 25,190 | 12,602 | [12] |
| 1994年 | 25,562 | 12,786 | [13] |
| 1995年 | 26,254 | 13,087 | [14] |
| 1996年 | 26,610 | 13,277 | [15] |
| 1997年 | 25,758 | 12,828 | [16] |
| 1998年 | 24,996 | 12,430 | [17] |
| 1999年 | 23,996 | 11,927 | [18] |
| 2000年 | 23,133 | 11,511 | [19] |
| 2001年 | 22,394 | 11,147 | [20] |
| 2002年 | 22,340 | 11,131 | [21] |
| 2003年 | 22,085 | 11,002 | [22] |
| 2004年 | 22,155 | 11,040 | [23] |
| 2005年 | 22,825 | 11,382 | [24] |
| 2006年 | 23,550 | 11,749 | [25] |
| 2007年 | 23,622 | 11,790 | [26] |
| 2008年 | 23,903 | 11,915 | [27] |
| 2009年 | 23,589 | 11,758 | [28] |
| 2010年 | 23,687 | 11,807 | [29] |
| 2011年 | 23,791 | 11,869 | [30] |
| 2012年 | 24,099 | 12,019 | [31] |
| 2013年 | 24,804 | 12,380 | [32] |
| 2014年 | 24,718 | 12,335 | [33] |
| 2015年 | 25,162 | 12,572 | [34] |
| 2016年 | 25,206 | 12,605 | [35] |
| 2017年 | 25,378 | 12,726 | [36] |
| 2018年 | 25,811 | 12,942 | [37] |
| 2019年 | 26,156 | 13,099 | [38] |
| 2020年 | 20,905 | 10,477 | [39] |
駅周辺
公共機関
学校
医療機関
- 錦秀会阪和第二泉北病院
- 阪南病院
- ベルランド総合病院
- 堺平成病院
商業施設
公園・その他
- モニュメント「躍水」(「やくすい」と読む。井戸水がはねる様子)
- 1981年、東側ロータリー内に設置。設計は堺市出身の彫刻家 松本鐵太郎[40]。
- 深井という地名は、諸説あるものの、奈良時代に僧行基が香林寺を建立した際に仏に供える水を得るために深い井戸を掘ったことに由来すると伝えられており、深い井戸から水が懇々と湧きあふれ出ている様子を作品にしたもの。
- なお、製作にあたっては、コブクロ黒田俊介が、鉄工の下請けであった父親が担当したことを、毎日放送『ごぶごぶ』 2018年11月21日放送回において「あれ、うちの親父が作ったんです。」と紹介した。黒田の父親が言うには、水滴の部分の角度がちょっと違うと指摘され何回も作り直してOKが出た、こだわりの塊みたいなものだとのこと。
- 水賀池公園
- 土塔町公園・土塔・大野寺(行基が建立した四十九院の一つ)
- 原池公園・原池公園体育館
- 野々宮神社(深井だんじり祭りで著名)
- 蜂田神社(鈴の宮)
- 華林寺
- しものファーム
- 府営八田荘住宅
バス路線
南海バスが発着。のりばは東と西にわかれている。停留所名は「深井駅」。
一般路線は全てすべて東山営業所担当で、西3番のりばに停車する深夜急行バスは堺営業所の担当。この深夜急行バスは中もず駅前発の便のみ乗車可で、梅田・なんば発の便は降車のみ。
南海バスの他には東のりばからデマンド式の堺市乗合タクシーが発着している。
| のりば | 路線名 | 系統・行先 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 東側 | 1 | 田園線 | 140系統:堺東駅前 | |
| 2 | 140・141系統:あみだ池 | |||
| 東山・泉ヶ丘線 | 125系統:泉ヶ丘駅 | |||
| 北野田・鳳線 | 170系統:鳳駅前 | 本数わずか | ||
| 170・172系統:北野田駅前 | ||||
| 西側 | 3 | 津久野線 | 181系統:津久野駅前 | 朝と夕方以降運行 |
| 181V系統:津久野駅前 | 日中運行。堺市立総合医療センター前経由 | |||
| 4 | 堺東・泉ヶ丘線 | 152V系統:中老人福祉センター | 日中運行、本数わずか | |
| 152V系統:中もず駅前 | 日中運行、本数わずか | |||
