渋江川 (富山県)
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地質
流域は山間部では新第三紀層に属する。上流部は八尾層群、中流域は氷見層群、平地との移行域では洪積層からなり、中上流域は泥岩・砂岩互層で地滑りが起こりやすい地層である。
自然
流域内では水田が25%、森林植生は75%を占めた。森林植生内ではコナラ・アカマツ林が54%と多く、その中にブナ林やイヌシデ林が点在していた。スギ植林は21%であった。 ブナ林は倶利伽羅峠および小白山にみられ、ウラジロガシが混在することから低地型ブナ林と考えられる。 魚類では18種中15種が純淡水魚で流れが緩い小矢部川上流域に典型的な傾向であった。アブラハヤやカワヨシノボリが全域で確認され、スナヤツメ、コイ、ウグイ、カマツカ、ドジョウ、ジュズカケハゼも広範囲で見られた。 両生類については流域の溜池がホクリクサンショウウオ、ニホンアカガエルの生息地となっている。 爬虫類では富山県内で稀なニホンイシガメが見られた。 [1]。
流域の自治体
主な支流
- 五郎丸川
- 本堂川
- 砂馳川
- 薮波川