溶接管理技術者
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資格区分
溶接管理技術者は、能力水準に応じて以下の3区分に分類される。各級の受験資格は、学歴および実務経験に応じて定められている[1]。
- 特別級
- 1級
- 2級
業務
溶接管理技術者の業務は、溶接管理に関する国際規格であるISO 14731において規定される溶接管理(welding coordination)の内容と対応している[2]。主な業務は以下のとおり。
- 溶接施工計画の立案
- 溶接施工要領書(WPS)の作成および管理
- 溶接方法および材料の選定
- 溶接作業の監督・指導
- 溶接部の品質管理および検査の実施・統括
- 不具合発生時の原因分析および是正措置の実施
試験制度
資格取得には、日本溶接協会が実施する認証試験に合格する必要がある。試験は筆記試験および口述試験により構成される。試験範囲には、溶接法、材料、設計、施工管理、安全衛生などが含まれる。
認証および更新
本資格は認証制であり、取得後も継続的な能力確認が求められる。資格保持者は、一定期間ごとにサーベイランス(適格性確認)および再認証を受ける必要がある[1]。