瀬谷隆雄
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馬主活動

日本中央競馬会(JRA)および地方競馬全国協会(NAR)に登録している馬主としても知られる。勝負服の柄は青,桃元禄、冠名には「キッズ」を用いるが、近年はかつて仕事で恩がある沖縄の人々への感謝を込め、沖縄語(ウチナーグチ)に由来する馬名を命名することが多い[2]。競馬記者で、琉球競馬を研究している梅崎晴光とも親しく、馬名も梅崎に相談しているという[2]。このほか、孫や自身の職場の社員の名前に「チャン」をつけたという馬名[1]も多い。
馬主活動のスタンスとして、所有馬が好走しても外国人騎手への乗り替わりなどはせず、これまで騎乗してきた騎手を重んじていると語っている[1]。
エピソード
2017年のシンザン記念を制したキョウヘイの馬名は、がんのために21歳で死去した競馬ファンの青年の名前に由来しており、青年の母親のブログで彼が競馬好きだったことを知った瀬谷が、母親の許可を得て命名したもの[1]。青年は、好きだったシンザンの馬名が入った2005年のこのレースを最後に競馬場へ来場しないまま、10月に亡くなったという[4]。レース後の表彰式には、瀬谷に背中を押された青年の母親が式台に立った[1]。