父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 | |
|---|---|
![]() テレビアニメのロゴ | |
| 小説 | |
| 著者 | 松浦 |
| イラスト | keepout |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 掲載サイト | 小説家になろう |
| レーベル | カドカワBOOKS |
| 連載期間 | 2016年9月10日 - 2020年11月1日 |
| 刊行期間 | 2018年3月10日 - 2022年10月7日 |
| 巻数 | 全9巻 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など |
|
| 作画 | 大堀ユタカ |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 掲載誌 | 月刊ビッグガンガン |
| レーベル | ビッグガンガンコミックス |
| 発表号 | 2018年Vol.10 - |
| 発表期間 | 2018年9月25日 - |
| 巻数 | 既刊14巻(2026年3月25日現在) |
| アニメ | |
| 原作 | 松浦 |
| 監督 | 福島利規 |
| シリーズ構成 | 待田堂子 |
| 脚本 | 待田堂子 |
| キャラクターデザイン | 大沢美奈 |
| 音楽 | 馬瀬みさき |
| アニメーション制作 | J.C.STAFF |
| 製作 | 父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 製作委員会 |
| 放送局 | TOKYO MXほか |
| 放送期間 | 2025年10月5日 - 12月21日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
| ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ |
『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』(ちちはえいゆう はははせいれい むすめのわたしはてんせいしゃ)は、松浦による日本のライトノベル。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2016年9月10日から2020年11月1日まで連載された[1]。略称は「ははのは」[2]。
書籍版はカドカワBOOKS(KADOKAWA)より2018年3月から2022年10月まで刊行された。イラストはkeepoutが担当している。2020年11月時点でシリーズ累計部数が50万部を突破している[3]。
メディアミックスとして、大堀ユタカによるコミカライズが『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2018年Vol.10(9月25日発売)から連載中[4]。また、テレビアニメが2025年10月から12月まで放送された[5]。
日本の科学者だった主人公は、かつて魔物の大群からテンバール王国を救った英雄・ロヴェルと精霊の女王・オリジンとの間にできた娘・エレンに転生した。8歳の時、エレンは修行のために父とともに精霊界から人間界へ訪れるが、ロヴェルの元部下に見つかったことでロヴェルの実家の問題に巻き込まれる。エレンは家族を守るために、前世の知識と元素を操る精霊の力で奮闘する。
登場人物
声の項はテレビアニメ版の声優。
精霊界
- エレン
- 声 - 深川芹亜[6]
- 本作の主人公[7]。
- 転生者で、前世の日本では科学者をしていたため、分子配列などに非常に詳しい。
- 今世では元素の精霊として生まれ、原子を操ることで物体の生成を行うことができる能力を持つ。
- ロヴェル
- 声 - 興津和幸[6]、松岡美里(少年期)
- エレンの父。元英雄。モンスターテンペストと呼ばれる魔物の異常発生に立ち向かって重傷を負い、精霊界にて療養していた。そのなかでオリジンと結婚する。
- 重度の親バカで、エレンに頻繁にかまうため時々ウザがられる。
- オリジン
- 声 - 中原麻衣[6]
- エレンの母。精霊の女王。療養のため精霊界にいたロヴェルと結婚し、エレンを出産する。ロヴェルから「オーリ」と呼ばれている。
- ヴィント
- 声 - 古川慎[8]
- 風の大精霊。城の大臣。ヴァンの父。長い緑の髪をしたインテリ眼鏡系。
- ヴァン
- 声 - 八代拓[9]
- 白い虎。ヴィントの息子。ホワイトタイガーの三倍程の大きさ。風を自在に操り音に敏感。当初は人型になれなかった。
- クリーレン
- 声 - 藤原夏海
- 大精霊。治療魔法が使える。髪は薄い灰色に肩上左三つ編み。
- レーベン
- 声 - 関根明良[10]
- 大精霊。治療魔法が使える。髪は濃ピンクにウェーブロング。
テンバール王国
王都
- ラヴィスエル
- 声 - 水中雅章[11]
- テンバール王国の王太子。
- 精霊の力を王国の戦力とするために、様々な策略を巡らせている。エレンから「腹黒さん」と呼ばれている。
- ガディエル
- 声 - 千葉翔也[11]
- テンバール王国の第一王子。ラヴィスエルの息子。
- ある時偶然エレンを目撃した時から、エレンのことをよく考えている。
- ラスエル
- 声 - 杉山里穂[12]
- テンバール王国の第二王子。ラヴィスエルの息子。ガディエルの弟。
- ラーベ
- 声 - 盆子原康
- ガディエルの従者。赤茶髪。
- トルーク
- 声 - 三木一眞[13]
- ガディエルの従者。青髪。
- フォーゲル
- 声 - 橘龍丸
- ガディエルの従者。緑髪。
- ヒューム
- 声 - 内山夕実
- 宮廷治療師。精霊と契約している精霊魔術使い。ガディエルと同い年。ラヴィスエルにヴァンクライフト家が絡む薬の調査をしたいという嘆願書を送る。
- アシュト
- 声 - 根本京里[14]
- 精霊。白ウサギ。ヒュームと契約している。移動時はヒュームのショルダーバッグの中に入っている。
ヴァンクライフト領
- パウヴェル
- 声 - 三上哲
- ヴァンクライフト家の元当主。イザベラの夫。ロヴェルとサウヴェルの父。モンスターテンペストで魔物に襲われているアルベルトを助けるが、自身はその直後別の魔物に殺される。
- イザベラ
- 声 - 勝生真沙子
- パウヴェルの妻。ロヴェルとサウヴェルの母。
- サウヴェル
- 声 - 野島裕史
- ヴァンクライフト家の現当主。パウヴェルとイザベラの息子。ロヴェルの弟。アギエルの夫。
- アギエル
- 声 - 新井里美[15]
- テンバール王国の第二王女。サウヴェルの妻。ラヴィスエルの妹。ロヴェルの元婚約者。浪費家で傲慢な女。
- アミエル
- 声 - 久野美咲[16]
- アギエルの娘。アギエルはアミエルの本当の父親はロヴェルだと言っているが、実際はアギエルがどこかの男性と作った子供。
- アリア
- 声 - 加隈亜衣
- 食事処の看板娘。食事処でサウヴェルと知り合う。サウヴェルとの娘ラフィリアが生まれる。サウヴェルがアギエルと離婚後に妻として迎え入れられる。サウヴェルとの結婚式当日、神の婚姻書に嘘の誓約をしたため右の手首に「女神ヴァールの断罪」の茨の痣が現れる。
- ラフィリア
- 声 - 山根綺
- サウヴェルとアリアの娘。エレンと同い年。アリアと共にヴァンクライフト家に迎え入れられる。
- ローレン
- 声 - 仲野裕
- ヴァンクライフト家の家令。エレンから「じいじ」と呼ばれている。
- アルベルト
- 声 - 杉田智和[17]
- サウヴェルの側近。カイの父。モンスターテンペストで魔物に襲われる寸前、パウヴェルに助けられる。20年近くヴァンクライフト家に仕えている。
- カイ
- 声 - 戸谷菊之介
- アルベルトの息子。エレンの護衛。顔は母親似で身体はがっしりしている。
既刊一覧
小説
- 松浦(著)・keepout(イラスト) 『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』 KADOKAWA〈カドカワBOOKS〉、全9巻
- 2018年3月10日発売[18]、ISBN 978-4-04-734979-7
- 2018年6月09日発売[19]、ISBN 978-4-04-735178-3
- 2019年5月10日発売[20]、ISBN 978-4-04-735376-3
- 2019年10月10日発売[21]、ISBN 978-4-04-735377-0
- 2020年5月9日発売[22]、ISBN 978-4-04-073563-4
- 2020年10月10日発売[23]、ISBN 978-4-04-073828-4
- 2021年4月9日発売[24]、ISBN 978-4-04-074032-4
- 2021年11月10日発売[25]、ISBN 978-4-04-074296-0
- 2022年10月7日発売[26]、ISBN 978-4-04-074297-7
漫画
- 松浦(原作)・大堀ユタカ(作画)・keepout(キャラクター原案) 『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』 スクウェア・エニックス〈ビッグガンガンコミックス〉、既刊14巻(2026年3月25日現在)
- 2019年5月10日発売[7][27]、ISBN 978-4-7575-6113-7
- 2019年10月10日発売[28]、ISBN 978-4-7575-6334-6
- 2020年3月12日発売[29]、ISBN 978-4-7575-6546-3
- 2020年9月25日発売[30]、ISBN 978-4-7575-6857-0
- 2021年3月25日発売[31]、ISBN 978-4-7575-7172-3
- 2021年9月25日発売[32]、ISBN 978-4-7575-7491-5
- 2022年4月25日発売[33]、ISBN 978-4-7575-7895-1
- 2022年11月25日発売[34]、ISBN 978-4-7575-8273-6
- 2023年6月23日発売[35]、ISBN 978-4-7575-8625-3
- 2024年1月25日発売[36]、ISBN 978-4-7575-9020-5
- 2024年8月23日発売[37]、ISBN 978-4-7575-9378-7
- 2025年3月25日発売[38]、ISBN 978-4-7575-9770-9
- 2025年9月25日発売[39]、ISBN 978-4-301-00076-1
- 2026年3月25日発売[40]、ISBN 978-4-301-00418-9
