班渓 (下川町)
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河川
歴史
パンケ地区、桑の沢(くわのさわ)地区からなり、公区(行政区)としての班渓公区を含む。パンケ地区は殖民区画の上名寄23線(現北海道道101号下川愛別線)に直交する南3号以南の地区で、古くはパンケヌカナン御料地と呼ばれた。1903年に入殖が始まり、同年に小作農場の谷井農場(やついのうじょう)も設置された。谷井農場は1920年より始まった小作争議を経て開放された。桑の沢地区はビバウシ川(現桑の沢川)沿いの低地で、1905年に五味温泉が発見され、1907年より開拓が始まった。現在は全地区が農林地帯として発展している。なお、旧下川鉱山地区はペンケ川上流に当たるが、1983年の休山で無住となり字名改正の時点で班渓に加えられた。このため、北海道道354号の起点の地名と路線名(ペンケ下川停車場線)が一致しないこととなった。
地名の由来
地内を流れるパンケ川に由来する。
沿革
- 1924年(大正13年)1月1日 - 下川村分村に伴い、11字が設置される。
- 1982年(昭和57年) - 農業基盤整備の換地処分に伴い「字下川」が新設される。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 従来の字を改正し、班渓が設置される。
町名の変遷
| 実施後 | 実施年月日 | 実施前(各字名ともその一部) |
|---|---|---|
| 班渓 | 1984年4月1日 | 下川原野、名寄原野、名寄、上名寄原野、パンケヌカナン原野、ペンケヌカナン原野、下川 |
交通
施設
- 五味温泉 - 体験の森、下川町環境共生型モデル住宅「美桑」(みくわ)が併設される。
- 下川町土壌改良施設
- 南部会館
- 桑の沢会館
- パンケ墓地
- 開成小学校(廃校)
- 菱光小学校(廃校)
- 菱光中学校(廃校)
- 新下川郵便局(廃局)
- 新下川警察官駐在所(廃止)