球体をもった球体

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『球体をもった球体』
イタリア語: Sfera con sfera
作者アルナルド・ポモドーロ
製作年1960年代
種類寓意彫刻、モニュメント
素材ブロンズ
寸法4 m
所蔵バチカン美術館、その他各地

球体をもった球体(きゅうたいをもったきゅうたい、: Sfera con sfera、または、Sfera all'interno della sfera)は、アルナルド・ポモドーロ英語版によるブロンズ彫刻[1]

現代美術研磨されたブロンズで出来た4mの寓話彫刻モニュメントは、元々は1960年代バチカン美術館のために制作された作品のひとつである。円板円錐三角錐角錐三角形正六面体などの幾何学的な変形のバリエーションもあるが、作品名が違う。複製された彫刻は、国際連合本部ビル箱根 彫刻の森美術館など、世界中で展示している。

歴史

レオナルド・ダ・ヴィンチウィトルウィウス的人体図のように「円、直線、正方形の幾何学的象徴」をテーマにした目の形をしたこの寓意彫刻は、作者によると壊れた、ひびが入った、引き裂かれた、破壊された、分解された天球地球儀で、複雑で神秘的な内部構造とメカニズムの一部を、脆弱性、形而上学的な複雑さ、世界の謎、生命人間性の象徴である立方体の正方形、ひし形、垂直線、水平線、対角線で垣間見せている[2][3][4]

最初の記念碑的な複製は、バチカン美術館(ローマのサン・ピエトロ大聖堂の隣)の内壁のベルヴェデーレの中庭の中央に展示されている。1930年代螺旋型のブラマンテ階段とともに美術館の主要な記念碑的な作品の1つである。ポモドーロはその後、この作品のサイズと形にさまざまなバリエーションを作成し、世界中の数々の場所や美術館で展示している。

複製

脚注

外部リンク

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