盤上のオリオン
日本の漫画シリーズ
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あらすじ
奨励会三段の少年・二宮夕飛は、祖父の死をきっかけに将棋への情熱を失い不調に陥る。将棋を辞めることを考えていた夕飛は、バーで将棋を指す少女・茅森月と出会い、再び将棋に向き合うことになる[7]。
登場人物
- 二宮 夕飛(にのみや ゆうひ)
- 「本作品の主人公[3]」。15歳の少年。奨励会三段。幼少期に両親を亡くし、棋士であった祖父に育てられた。かつて同時期に奨励会に入会し「神童」と称される4人のうちの一人として将来を嘱望されていた。しかし、祖父の死を境に勝負への執着を欠き、極度の不調に陥る。高校進学後、茅森月との出会いをきっかけに、再び棋士(四段)を目指し始める。
- 茅森 月(かやもり つき)
- 夕飛と同じ高校に通う女子高校生。母親が経営するバーで大人を相手に将棋を指しており、独自の棋風を持つ。奨励会などの公的機関には所属していないが、女性初の棋士(四段)になることを目標としている。不調に陥っていた夕飛に影響を与え、彼が再び盤に向かう契機を作った人物。
- 久慈 彼方(くじ かなた)
- 夕飛と同世代の棋士。作中で「神童」と呼ばれる一人。既に四段昇段(プロ入り)を果たしており、若手実力者として知られる。かつての夕飛とは競い合う関係にあり、再起を図る夕飛の動向を注視している。
- 佳澄 碧(かすみ あおい)
- 夕飛の幼なじみで「神童」の一人。奨励会三段。女性初のプロ棋士誕生が期待される立ち位置にあり、三段リーグで戦っている。夕飛の復活を心待ちにしている一方で、月に対して強い対抗心を燃やす。
- 鞍馬 清太朗(くらま せいたろう)
- 「神童」の一人とされ、既に棋士として活動している。他の神童たちと共に次世代を担う。
制作背景
作者と編集者の対話から着想され、「バーで将棋を指す」という設定が生まれた[7]。
書誌情報
- 新川直司 『盤上のオリオン』 講談社〈講談社コミックス〉、既刊11巻(2026年9月16日現在)
- 2024年4月17日発売[5][8]、ISBN 978-4-06-535117-8
- 2024年6月17日発売[9]、ISBN 978-4-06-535782-8
- 2024年9月17日発売[10]、ISBN 978-4-06-536772-8
- 2024年12月17日発売[11]、ISBN 978-4-06-537771-0
- 2025年3月17日発売[12]、ISBN 978-4-06-538714-6
- 2025年6月17日発売[13]、ISBN 978-4-06-539763-3
- 2025年9月17日発売[14]、ISBN 978-4-06-540660-1
- 2025年12月17日発売[15]、ISBN 978-4-06-541947-2
- 2026年3月17日発売[16]、ISBN 978-4-06-542962-4
- 2026年6月17日発売[17]、ISBN 978-4-06-543885-5
- 2026年9月16日発売[18]、ISBN 978-4-06-544980-6