盤上のオリオン
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| 盤上のオリオン | |
|---|---|
| 漫画 | |
| 作者 | 新川直司 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン |
| レーベル | 講談社コミックス |
| 発表号 | 2024年6号 - |
| 発表期間 | 2024年1月10日 - |
| 巻数 | 既刊9巻(2026年3月現在) |
| その他 | 山本博志(五段)(監修) |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |
『盤上のオリオン』(ばんじょうのオリオン)は、新川直司による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて2024年6号(2024年1月10日発売)より連載されている[1][2]。将棋が題材であり[3]、「ボーイ・ミーツ・ガール」が描かれている[4]。
『四月は君の嘘』や『さよなら私のクラマー』の作者・新川直司による作品[5]。作中の将棋監修は山本博志五段が務めている[6]。
奨励会三段の少年・二宮夕飛は、祖父の死をきっかけに将棋への情熱を失い不調に陥る。将棋を辞めることを考えていた夕飛は、バーで将棋を指す少女・茅森月と出会い、再び将棋に向き合うことになる[7]。
登場人物
- 二宮 夕飛(にのみや ゆうひ)
- 「本作品の主人公[3]」。15歳の少年。奨励会三段。幼少期に両親を亡くし、棋士であった祖父に育てられた。かつて同時期に奨励会に入会し「神童」と称される4人のうちの一人として将来を嘱望されていた。しかし、祖父の死を境に勝負への執着を欠き、極度の不調に陥る。高校進学後、茅森月との出会いをきっかけに、再び棋士(四段)を目指し始める。
- 茅森 月(かやもり つき)
- 夕飛と同じ高校に通う女子高校生。母親が経営するバーで大人を相手に将棋を指しており、独自の棋風を持つ。奨励会などの公的機関には所属していないが、女性初の棋士(四段)になることを目標としている。不調に陥っていた夕飛に影響を与え、彼が再び盤に向かう契機を作った人物。
- 久慈 彼方(くじ かなた)
- 夕飛と同世代の棋士。作中で「神童」と呼ばれる一人。既に四段昇段(プロ入り)を果たしており、若手実力者として知られる。かつての夕飛とは競い合う関係にあり、再起を図る夕飛の動向を注視している。
- 佳澄 碧(かすみ あおい)
- 夕飛の幼なじみで「神童」の一人。奨励会三段。女性初のプロ棋士誕生が期待される立ち位置にあり、三段リーグで戦っている。夕飛の復活を心待ちにしている一方で、月に対して強い対抗心を燃やす。
- 鞍馬 清太朗(くらま せいたろう)
- 「神童」の一人とされ、既に棋士として活動している。他の神童たちと共に次世代を担う。
制作背景
作者と編集者の対話から着想され、「バーで将棋を指す」という設定が生まれた[7]。