石器時代へ行った男

From Wikipedia, the free encyclopedia

石器時代へ行った男』(せっきじだいへいったおとこ、: The Cave Girl)は、エドガー・ライス・バローズによるアメリカ冒険小説

本作は全2部で構成されている。第1部は「洞窟の娘」(The Cave Girl)のタイトルで、オール・ストーリーに1913年に掲載され、第2部は「洞窟の男」(The Cave Man)のタイトルで、オール・ストーリー・ウィークリーに1917年に掲載された。1925年の単行本化の際のタイトルは『洞窟の娘』(The Cave Girl)。邦訳は『石器時代へ行った男』のタイトルで、厚木淳訳、東京創元社創元推理文庫SF)、1977年12月16日。挿絵、カバーイラスト、口絵は武部本一郎

内容は、

「富豪の息子として育ち、教養は高いが実務に無縁で、肉体的には貧弱な青年が孤島で原始生活を送ったら?」

というもので、原始生活を賛美する方向で書かれている。厚木淳は、「訳者あとがき」で「『石器時代から来た男』(The Eternal Lover)と併せて2部作と見ていい」と述べている[1] 。なお、邦題からはタイムトラベル(タイムスリップ)もの、という印象を受けるが、その要素はない(『~から来た男』はタイムスリップもの)。また、SF的な要素としては「孤島に原始人や猿人がいる」という程度で、猛獣も黒が最大級の難敵である。


あらすじ

登場人物

脚注

Related Articles

Wikiwand AI