硫化イリジウム(IV)

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硫化イリジウム(IV)
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
性質
IrS2
モル質量 256.349
密度 9300 kg m–3
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

硫化イリジウム(IV)(りゅうかイリジウム よん、英語: Iridium(IV) sulfide)は、化学式IrS2で表されるイリジウム硫黄の二元無機化合物である。単体どうしの直接的な反応によって得られ、高圧条件下では黄鉄鉱型結晶構造をとる[1]。常圧では、斜方晶系多形が観測されている[2]。高圧、低圧で形成される多形はともに八面体形配位のIr中心を特徴とするが、S-Sの距離は圧力によって異なる[3]。実用性は低いものの、IrS2水素化脱硫における極めて活性の高い触媒である[4]

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