硫化白金(II)

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硫化白金(II)
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.031.692 ウィキデータを編集
EC番号
  • 234-875-7
性質
PtS
モル質量 227.14 g·mol−1
外観 灰色の結晶または緑色の固体
関連する物質
関連物質 硫化白金(IV)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

硫化白金(II)(りゅうかはっきん、英語: Platinum(II) sulfide)は、化学式PtSで表される無機化合物である。緑色の固体を呈し、ほとんどの溶媒に不溶である。平面四角形構造のPt原子と、四面体形構造のS原子からなる珍しい構造をとる[1]。関連する化合物に、硫化白金(IV)(PtS2)が存在する。

テトラクロリド白金(II)酸(またはその塩)と硫化水素を反応させることで合成される。

また、塩化白金(II)炭酸ナトリウム硫黄の反応からも得ることができる。

単体どうしの反応や、硫化白金(IV)を加熱することで得ることもできる。

加熱すると白金と硫黄に分解するほか、水素を用いることで金属白金に還元される。

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