磐田市バス
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概要
磐田市の関与するバスには、コミュニティバスと自主運行バス(自治体バス)の2つが混在していた。
なかでもユーバスは遠州地方で初めてのコミュニティバスである他、日本で初めてのICカード乗車券である「ユーバスカード」[1]を導入するなど、先進的な取り組みを行った。なお、廃止される2015年3月31日にはユーバスに限り無料運行を行った。
磐田市バスはもともと向笠原線・岩田線・桶ケ谷沼線・天竜長野線・鮫島大原線のみを指す通称であり、「もくせい号」の愛称がある磐田温水プール磐田市立病院線は磐南バスの通称があった。
市町村合併前は、「ゆや号」・「ニッセ号」の愛称が付けられているユーバスは磐田郡豊田町の、「しおさい号」の愛称が付けられているエコバスは福田町の、「ごんバス」は豊岡村のコミュニティバスであった。これら旧町村のコミュニティバスも市町村合併時にすべてを含めて「磐田市バス」と称されるようになり、磐田温水プール磐田市立病院線の「磐南バス」の通称も廃止された。そして自主運行バスである豊岡線や磐田線も「磐田市バス」に含まれるようになった。
2015年3月31日をもって磐田線を除く各路線が廃止、「磐田市バス」の路線は袋井市や森町と共同運行する磐田線のみとなった。そして2022年4月1日に遠鉄バス掛塚さなる台線92とつか系統・93千手堂系統に代わる磐田市生活路線バスとして掛塚磐田駅線が新設された。
2015年の系統整理以降は「磐田市バス」の愛称は使用されなくなっているが、現存する「磐田市バス」の路線が磐田市の自主運行路線であることにかわりはない。
歴史
現行路線
現行路線はすべて対キロ運賃制を採用している。
- 秋葉バスサービスに委託
磐田市・袋井市・森町の共同運行自主運行路線である。
本路線は沿線自治体である磐田市(磐田市広域生活バス路線磐田線運行事業費補助金)・袋井市(袋井市生活バス路線維持補助金)・森町(森町バス路線維持補助金)の補助を受けて運行している。
- 磐田線
- 運休日
- 土・日・祝日および年末年始 (12/30 - 1/3)・8/13 - 8/15
- 車両
- 中型車・大型車混在
- 浜松バスに委託
本路線は事業者単独では維持が困難なため、県の補助(市町自主運行バス事業費補助金)を受けて運行している。
- 掛塚磐田駅線
- 蟹町 - 掛塚 - とつか - 豊田町駅 - 天竜 - 磐田西高 - 磐田駅
- 蟹町 - 掛塚 - 駒場 - 千手堂 - 天竜 - 栄町 - 磐田駅
- 蟹町→掛塚→駒場→千手堂→天竜→栄町→磐田駅→磐田南高→西坂町→磐田北高
- 運休日
- 日・祝日および年末年始 (12/29 - 1/3)
- 車両
- 中型車・小型車混在
廃止路線
デマンド型タクシー転換路線
ごんバス以外は遠州鉄道に委託されており、ごんバスは遠鉄アシストに委託されていた。現在は、デマンド型乗合タクシー「お助け号」で運行。
- 中型車で運行していた路線
- 豊岡西循環線(ごんバス)
- 豊岡東循環線(ごんバス)
- 福田豊浜南部線(エコバス「しおさい号」)
- 福田北部西部線(エコバス「しおさい号」)
- 小型車で運行していた路線
- 磐田温水プール磐田市立病院線(「もくせい号」、旧通称:磐南バス)
- 豊田西回り線(ユーバス「ゆや号」)
- 豊田東回り線(ユーバス「ニッセ号」)
- 向笠原線
- 岩田線
- 桶ケ谷沼線
- 天竜長野線
- 鮫島大原線
撤退路線
すべて遠州鉄道に委託されていた。
- 大型車で運行していた路線
- 豊岡線
- 小型車で運行していた路線
- 磐田温水プール磐田市立病院線(「もくせい号」、旧通称:磐南バス)