禍禍女

2026年公開の日本のホラー映画 From Wikipedia, the free encyclopedia

禍禍女』(まがまがおんな)は、2026年2月6日に公開された日本映画[3]。監督は初監督となるゆりやんレトリィバァ[2]。主演は南沙良[3]

監督のゆりやんレトリィバァ自身の恋愛経験を反映した「恋愛映画史上『最狂』の復讐劇」が描かれる[4]

あらすじ

キャスト

主要人物

上原早苗
演 - 南沙良[5]
立野美術大学の学生。宏に対して片想いしている。

立野美術大学

望月瑠美
演 - アオイヤマダ[6][5]
学生。宏とは両思いで早苗の恋敵。
増村宏
演 - 前田旺志郎[6]
学生。瑠美と早苗の2人から想いを寄せられている。

シェアハウス

寺本唯
演 - 髙石あかり[6][5]
住人。明人に対して恋愛感情を持っている。
安田明人
演 - 九条ジョー[6][5]
住人。住人の女性全員から想いを寄せられている。
百瀬晴夏
演 - 白石優愛[5]
住人。明人が好き。
丹生姫奈
演 - 齋藤里菜[5]
住人。健太から好意を寄せられるが好きなのは明人。
長谷部健太
演 - 葵揚[5]
住人。姫奈に片想いしている。

高田山高校

大石俊介
演 - 鈴木福[6][5]
生徒。禍禍女に対して思い切って断ろうとする。
阿久津拓哉
演 - 本島純政[6][5]
生徒。モテ男。手紙をくれた百合花に暴言を吐く。
倉橋剛雄
演 - 日向亘[5]
生徒。俊介の友人。
吉田百合花
演 - 水島麻理奈[6][5]
生徒。拓哉に片想いし手紙を渡すが、酷い扱いを受ける。

渡瀬家

渡瀬玲子
演 - 田中麗奈[6][5]
昭の妻。陽一を禍禍女から守ろうとする。
渡瀬昭
演 - 平原テツ[6][5]
食卓の料理を目の前で捨て、作り直させるなど玲子にDVをする。
渡瀬陽一
演 - 吉里紀汰[5]
昭と玲子の息子。

その他

江野光聲
演 - 斎藤工[4][5]
謎の霊媒師。
犬山宗助
演 - 前原瑞樹[6]
ファミリーレストランの店員。阿久津拓哉や吉田百合花の同級生。
吉田涼花
演 - 平田敦子[6]
百合花の母。
アナウンサー
演 - 国山ハセン[5]
ニュースのアナウンサー。
清水崇
演 - 清水崇(本人役)[5]
好井まさお
演 - 好井まさお(本人役)[5]
作中のホラー映画の演者
演 - 唐田えりか[7]白石和彌[7]

スタッフ

  • 監督 - ゆりやんレトリィバァ
  • 脚本 - 内藤瑛亮[3]
  • 製作 - 紀伊宗之[3]
  • 企画 - 髙橋大典[6]
  • プロデュース - 髙橋大典[6]
  • プロデューサー - 石塚紘太[6]
  • 撮影 - 島秀樹[6]
  • 照明 - 藤井聡史[6]
  • 録音 - 清水雄一郎[6]
  • 美術 - 遠藤真樹子[6]
  • 装飾 - 谷中太楼[6]
  • 特殊メイク - 江川悦子[6]
  • 特殊造形スーパーバイザー - 江川悦子[6]
  • 衣装 - 白石敦子[6]
  • ヘアメイク - HAMA[6]
  • 編集 - 安田多希[6]
  • 音楽 - yonkey[6]
  • 選曲 - 藤村義孝[6]
  • 音響効果 - 壁谷貴弘[6]
  • VFXスーパーバイザー - 田中貴志[6]
  • スクリプター - 本田実那[6]
  • アクションコレオグラファー - 江澤大樹[6]
  • 監督補 - 毛利安孝[6]
  • 助監督 - 増田伸弥[6]
  • ラインプロデューサー - 佐藤雅彦[6]
  • 音楽プロデューサー - 本谷侑紀[6]
  • 宣伝プロデューサー - 谷口智津子[6]
  • キャスティング - 南谷夢[6]
  • 制作担当 - 長島紗知[6]
  • 製作・配給 - K2 Pictures[6]
  • 共同製作 - 吉本興業
  • 制作プロダクション・共同製作 - エピスコープ

製作

2021年(令和3年)9月[8]、ゆりやんレトリィバァがフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』で、ゆりやんが挑戦したいこととして「映画監督になりたい」と発言した[8]。それを聞いた映画プロデューサーである高橋大典がゆりやんに映画制作を持ちかけた[9][2]

高橋は映画制作に入る約1年前から、ゆりやんと面会しながらゆりやんから「ゆりやん自身のこれまでの恋愛経験」を聞き続けた。そしてそれらの「ゆりやんの恋バナ」が映画制作の基になった[2]

2024年(令和6年)5月18日フランスカンヌ 現地時間)、カンヌ国際映画祭の開催期間中に行われた映画ファンド「K2 Pictures」の設立会見にて、ゆりやんが初めて映画監督を制作することが発表された[9]

2025年(令和7年)8月5日、ゆりやんが初めて長編映画の監督に挑戦した『禍禍女』が、翌年の2026年に日本全国公開されることが発表された[2]

アメリカロサンゼルス現地時間10月1日、当地で開催されている映画祭「ビヨンド フェスト英語版 2025」にて、グローマンズ・エジプシャン・シアターを会場とした「禍禍女」のワールドプレミアが行われた[2][10]

10月2日、映画の公開日が2026年(令和8年)2月6日[11]に決定したこと、また脚本を内藤瑛亮、音楽をソロアーティストとしてのゆりやんである「YURIYAN RETRIEVER」の楽曲制作も手掛けているyonkeyが担当、そして主演を南沙良が務めることが発表された[12][13][11]

プロモーションの一環として「禍禍女」は世界各地で開催されている国際映画祭のうち、22の映画祭に正式出品し上映された[11][14]。そしてゆりやん自身も映画祭に赴き登壇し、挨拶や上映後のQ&Aに応じた[10][11]

受賞とノミネート

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映画賞部門対象結果 出典
第45回ハワイ国際映画祭英語版 ハレクラニ・ヴァンガード・アワード ゆりやんレトリィバァ 受賞 [15][16][17]
第54回モントリオール・ニュー・シネマ国際映画祭英語版 TempØ部門英語版 観客賞 禍禍女 受賞 [15]
第8回モンスターズ・ファンタステック映画祭 国際長編映画コンペティション部門 最優秀作品賞 禍禍女 受賞 [18]
第62回台北金馬映画祭英語版 NETPAC賞英語版 禍禍女 受賞 [18]
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脚注

外部リンク

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