竜田揚げ
から揚げの一種
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作り方
から揚げとの関係
歴史

発祥ははっきりしていない。2013年に日本唐揚協会は竜田揚げのルーツを調査したが、発祥地域、発祥時期、元は家庭料理なのか外食なのかすら分からなかった[6]。
竜田揚げの名前の由来について、有力な説の一つが、奈良県の竜田川にちなんで名付けられたというものである[6]。小倉百人一首にも収録されている在原業平の和歌「千早ぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」に由来するという説である[5]。この和歌に登場する奈良県の竜田川は、古くから紅葉の名所として知られている[1]。竜田揚げの揚げた後の色が赤褐色をしており、紅葉のように見えることから命名されたとする[1]。
もう1つの説は、日本海軍の軽巡洋艦「龍田」において、小麦粉がなく代わりに片栗粉をまぶして鶏肉を揚げて提供したところ好評だったためとの説である[7]。海軍料理研究家の高森直史は、航海や訓練中に激しく揺れる船で高温の油を使うのは大変危険であり天ぷらやから揚げは難しいことから、この説に対して否定的である[8]。
かつては学校給食で鯨の竜田揚げが出されていた[5]。鯨肉は臭みが強いため、臭みを取れる竜田揚げが採用されたと言われている[5]。1991年にはマクドナルドが竜田揚げを挟んだハンバーガー「チキンタツタ」を発売し、人気メニューになった[5]。