第15回ヴェネツィア国際映画祭
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| 会場 |
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|---|---|
| 創設 | 1932年 |
| 期間 | 1954年8月22日 - 9月7日 |
| ウェブサイト | http://www.labiennale.org/en/cinema/ |
| ヴェネツィア国際映画祭開催史 | |
第15回ヴェネツィア国際映画祭は、1954年8月22日から9月7日まで開催[1]。日本映画は、『山椒大夫』(溝口健二監督)と『七人の侍』(黒澤明監督)が銀獅子賞を受賞。
前回に続き第15回も緊張感に満ちた映画祭となり、最終選考はイタリア映画同士の一騎討ちとなった[2]。ルキノ・ヴィスコンティ監督の『夏の嵐』とレナート・カステラーニ監督の『ロミオとジュリエット』が最後まで金獅子賞を巡って争い、カステラーニが金獅子賞を受け取るためにステージに上がると、ヴィスコンティの支持者たちは激しく反発し大乱闘に発展した[2]。『Enciclopedia del Cinema』によれば、映画祭はイタリア政府の圧力に屈したとして非難された[2]。イタリア政府は、軍に対する中傷を理由に『夏の嵐』を賞レースから除外したとされている[2]。
- 金獅子賞 - 『ロミオとジュリエット』(レナート・カステラーニ監督) [3][4][5][6]
- 銀獅子賞
- ヴォルピ杯
- 審査員特別賞 - ウィリアム・ホールデン、ジューン・アリソン、 バーバラ・スタンウィック、フレドリック・マーチ、ウォルター・ピジョン、シェリー・ウィンタース、ポール・ダグラス、 ルイス・カルハーン、ディーン・ジャガー、ニナ・フォック、 ティム・コンシディン、 ウィリアム・ピップス、ルシール・ノック、エドガー・ステリ、メアリー・アダムス、バージニア・ブリサック、ハリー・シャノン(ロバート・ワイズ監督『重役室』に於ける集団演技)[3][4][5][5][6][注 1]
- イタリア批評家賞 - 『波止場』(エリア・カザン監督)[3][5]
- 第5回国際記録短編映画博覧会特別参加賞 - 『ニホンザルの自然社会』(三井芸術プロ)[6][7]