緑2号
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慣用色名称は「ダークグリーン」である。マンセル値は「10GY 3/3.5」。
1949年に登場した80系電車で初めて採用された。この色は黄かん色と同様、アメリカのグレート・ノーザン鉄道の車両塗装にヒントを得たもので、「ミカンの葉の色にちなんだ色」という説は後からの理由付けによるものである。趣味者からは黄かん色と組み合わせて「湘南色」と称されることが多い。ちなみにアメリカのグレートノーザン鉄道の車体塗装はぶどう色2号と黄かん色の組み合わせだったが、湘南色ではアレンジして緑2号になった。
車体色としての本格採用例は、国鉄時代にはこの「湘南色」のみであるが、EF58形4号機の試験塗装において、裾色として使用されたことがある。
車体色以外では、低圧冷媒の配管色としても使用されている。

