自由な女神たち
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スタッフ
製作
久世光彦は1979年の映画初監督作『夢一族 ザ・らいばる』がかなり叩かれたため[6][7][8]、挽回戦となる。製作発表会見で久世は「漫才で言えば桃井かおりにツッコミ、松坂慶子にボケをやらせ、ヒット喜劇にしたい」と意気込んだ[4]。松坂は「喜劇をずっとやりたかった」と述べた[4]。製作発表時には「男にモテるために整形手術までした"超不美人"の松坂が"超美人"に変身、長年憧れ続けたブルック・シールズにそっくりのメークで街を出ていく」と内容説明があった[4]。
企画
久世光彦演出・金子成人脚本、桃井かおり・竹下景子コンビで1984年から1985年にかけて数本放送された詐欺師喜劇、TBSのテレビドラマ「女詐欺師物語シリーズ」『危険なふたり』が好評だったことから[9]、松竹映画のため、桃井の相手を松坂慶子に代えて映画にスライドさせた[9]。
最初のタイトルは『厄年の女』だった[10]。本作を紹介した『シティロード』1987年2月号には「整形美人で少々頭のパープリンな三流キャバ歌手の慶子姫と嘘つき女・かおりが温泉街で大騒動。ピンクレディ風衣装で迫っちゃう」などと書かれている[9]。
キャスティング
整形前の山野辺徳子(松坂慶子)を片桐はいりが演じており[11]、今日ではこのようなキャスティングは不可能かもしれない。