若潮芳雄
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1931年に陸奥部屋へ入門し、同年3月場所で初土俵を踏んだ。1937年5月場所にて、十両に昇進。その後は幕下への陥落も経験したが、すぐに返り咲き、1941年5月場所で入幕を果たした。
身長171cm、体重85kgという小兵ということもあって自分より大きな力士に対しては苦戦し、自己最高位は東前頭6枚目にとどまった。だが、小兵ゆえの利点を生かし、相手の懐に飛び込んで、頭捻りや無双を駆使するなど業師として活躍。廃業まで1度も十両に落ちることなく、8年、18場所にわたって幕内を維持した。
1949年10月場所、幕内下位で途中休場して十両陥落が決定的になったため、同場所限りで廃業した。
力士としては珍しく、酒が飲めなかった。
1991年2月25日、逝去。77歳没。