落合川 (東京都)
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(東久留米市八幡町)
(2025年5月)
東京都東久留米市 八幡町に源を発する[注釈 1]。埼玉県境にほど近い神宝町 1丁目で黒目川に合流する。1970年代半ばまで生活排水や畜産の排水で汚されていたが、近年、清流を取り戻しており、ホトケドジョウ、アブラハヤ、タカハヤ、シマドジョウなど湧水の礫の河床に生息する魚たちが見られ[3]、カワセミも営巣する[4]。また落合川や河川敷にはナガエミクリ、タコノアシ、ミズニラなどの準絶滅危惧種が生育している[5]。

落合川沿いにはジョギングや散歩ができる遊歩道が整備されており、南沢湧水群、竹林公園の湧水など多数の湧水が点在する[6]。武蔵野台地は水が浸透しやすい関東ローム層が堆積しているため、雨水は台地地下の礫層を通って地中を流れていく。しかし台地の勾配は標高50メートル付近でゆるくなる。このため礫層を流れる地下水がせき止められ、湧き出してくる。これが落合川流域に数多く見られる流水群のメカニズムである[7]。
南沢湧水群
流域の主な施設
氷川神社 (東久留米市南沢) - 湧水の守護神とされる[12]。
流域の自治体
支流
- 弁天川 - 東久留米駅東口近くの厳島神社(門前弁財天)を水源とし、東京ドームスポーツセンター東久留米付近で合流する。多くの区間が暗渠となっている。水源の厳島神社の池では、降雨量が多い年にのみ湧水が見られると言われている。
- 立野川 - 向山緑地公園に水源(TG-1~TG-2)があり、自然河川のままで、自由学園の地下を流れ、浅間町の新落合橋付近で合流する。宮前橋、小沢橋、笠松橋、南立野橋等が架かる。
- こぶし沢(竹林支流) - 竹林公園に水源(CP-1~CP-4)があり、西武池袋線付近で合流する。
- 砂頭流(さがしらりゅう) - 南沢湧水群のうち給水所内東の泉(MZ-1)と給水所内西の泉(MZ-2)を水源とし、毘沙門橋付近で合流する。沢頭流にはさらに、樹林の奥の泉(MZ-3)を水源とする海老沢流(えびさわりゅう)および竹林の前の泉(MZ-4)を水源とする神酒沢流(かみきざわりゅう)の2つの支流がある。
- ひょうたん池 - 神明山公園のひょうたん池に水源がある。




