葬送 (アルバム)
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当時のバートンのレギュラー・カルテットに、カーラ・ブレイ(ピアノ、オルガン)と5人の管楽器奏者を加えた編成で録音された[1]。ただし、ドラマーのボブ・モーゼスは「ロンサム・ドラゴン」という変名でクレジットされている[2]。内容としてはブレイ作の組曲で、大部分は本作のために1967年に書き下ろされたが、「生き残った人々」と「新国家」は1964年、「黙想の春」は1966年の1月から3月にかけて作られた曲である[3]。
スコット・ヤナウはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「バートンの特に興味深い録音の一つ」「ドラマティックで、たまに少々のユーモアも盛り込まれ、ゲイリー・バートンの卓越したヴィブラフォンの演奏が誇示されている」と評している[1]。
収録曲
全曲ともカーラ・ブレイ作。
- オープニング〜間奏曲:シャベル〜生き残った人々〜柩列車 - "The Opening / Interlude (Shovels) / The Survivors / Grave Train" - 6:44
- 死者名簿 - "Death Rolls" - 1:38
- 夜明け(パート1) - "Morning - Part One" - 1:46
- 間奏曲:哀悼〜幕間音楽 - "Interlude: "Lament" / Intermission Music" - 4:34
- 黙想の春 - "Silent Spring" - 8:03
- ファンファーレ〜死者の母親 - "Fanfare / Mother of the Dead Man" - 2:55
- ある挽歌 - "Some Dirge" - 7:54
- 夜明け(パート2) - "Morning - Part Two" - 1:19
- 新葬送行進曲 - "The New Funeral March" - 2:43
- 新国歌〜生き残った人々 - "The New National Anthem / The Survivors" - 6:37