西春駅
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以前は朝の下りのみ一部の特急が特別停車していたが、中部国際空港開港後の2005年白紙ダイヤ改正からは当駅に停車する特急はない。
- 1912年(大正元年)8月6日 - 開業[1]。
- 1963年(昭和38年)度 - 貨物営業廃止[2]。
- 時期不明 - 上り待避線が撤去され2面2線になる[3]。
- 1970年(昭和45年)12月25日 - 準急停車駅に昇格[4](ラッシュ時の一部準急は通過[3])。
- 1974年(昭和49年)9月17日 - 急行停車駅に昇格。ホーム有効長を6両から8両に延長[3]。
- 1983年(昭和58年)2月15日 - 西春・名古屋空港間のバスが開設される(西口発着)。
- 1992年(平成4年)12月20日 - 橋上駅舎化。空港行きバスが西口から東口へ[5]。
- 1993年(平成5年)3月28日 - 上下線の待避線を増設[6]。
- 2005年(平成17年)1月29日 - ダイヤ白紙改正により特急の特別停車が無くなる[7]。
- 2007年(平成19年)7月2日 - きたバスの運行開始。
- 2009年(平成21年) - バリアフリー対応となり、両方向のホームと改札を結ぶエレベーターが新設される。
- 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。
- 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。
- 2017年(平成29年) - 西春駅高架化事業決定。
駅構造
8両編成対応の島式ホーム2面4線を有する橋上駅である。名鉄名古屋 - 岩倉間で唯一の待避可能駅である(1993年以前は名鉄名古屋 - 岩倉に待避可能な駅がなかった[8])。本線は内側で副本線は外側にある。名古屋方面は当駅を出ると事実上名古屋本線堀田駅(急行・準急の待避は本笠寺駅)または常滑線大江駅まで待避ができない(金山駅では構造上待避が可能だが、本数が多いため通常は行わない。地下鉄鶴舞線方面は鶴舞線終点の赤池駅または豊田線終点の豊田市駅まで待避不可)。それもあって、当駅で普通が特急を通過待ちしたり、普通(名古屋市営地下鉄鶴舞線から直通する列車)と準急の乗り換えができるようなダイヤになっている。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | IY 犬山線 | 下り | 岩倉・犬山方面[9] |
| 3・4 | 上り | 名鉄名古屋・金山・伏見方面[9] |
- 東口
- ホーム
- 駅名標
配線図
| ← 上小田井・ 名古屋方面 |
→ 岩倉・ 犬山方面 |
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| 凡例 出典:[10] |
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利用状況
- 「移動等円滑化取組報告書」によると、2020年度の1日平均乗降人員は19,311人であった[11]。
- 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は22,288人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中17位、犬山線(17駅)中3位であった[12]。
- 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は21,225人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中17位、 犬山線(17駅)中4位であった[13]。
- 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は14,700人であり、この値は名鉄全駅中23位であった[14]。
- 愛知県の統計によれば、1日の平均乗車人員(降車客含まず)は、2008年度(平成20年度)11,078人、2010年度(平成22年度)10,696人である。
※ 犬山線の駅では、江南駅、岩倉駅に次いで3番目に多い(上小田井駅の全利用者を名鉄駅利用とみなせば、同駅が最多となるため4番目となる)。2021年度のみ、岩倉駅の利用者を抜き2位となっていた。1993年(平成5年)に犬山線と名古屋市営地下鉄鶴舞線が直通するようになって利用者が以前より増加した。2005年(平成17年)に名古屋空港行きバスが減便になってもそれほど利用者に変化はない。
駅周辺
2006年(平成18年)の市町村合併までは当駅上に旧西春日井郡西春町と師勝町の境界線があった。なお、西春というのは元々は現在の北名古屋市九之坪付近が「西春日井」郡としては中央部に位置することによる命名(「西春日井」の略名)で、師勝町との合併による北名古屋市誕生により西春町は消滅したが、西春郵便局、西春高校、ほかにも「西春支店」「西春店」として存続している金融機関や店舗が多く、2016年(平成28年)になって、西春駅前1 - 2丁目(旧西春町九之坪、西之保のそれぞれ一部より)という正式地名ができた。
西口は、駅の西を走る県道63号名古屋江南線(名草線)まで商店街が続く。県道に沿って、北名古屋市役所(西庁舎。市施行前は西春町役場)など大規模な施設がある。県道と駅西の通りが交差する交差点名は西春駅となっている。
東口は、ロータリーがあり、バス・タクシー乗り場の他、ヨシヅヤYストア西春店 、地下駐輪場、三菱UFJフィナンシャル・グループの営業所ビルなどがある。
車の場合には、駅の東西の交通は駅北側の踏切または愛知県道62号春日井稲沢線の駅南側のガードを通行する。
周辺の施設
- パレマルシェ西春(駅東側直結) - 2022年(令和4年)閉店。
- ヨシヅヤYストア西春店(駅東側直結) - 2022年(令和4年)5月、パレマルシェ西春の跡地に開店。
- カネスエ 西春店
- 西春西之保郵便局
- 西春駅前公会堂
- 愛知県道164号西春停車場線 - 駅西口ロータリーから愛知県道63号名古屋江南線(名草線)を結ぶ道路。
- 九之坪城跡
- 北名古屋市立西春中学校
- 北名古屋市立西春小学校
