近藤明広
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学生時代
小学生の時から地元の少年野球団に所属し、中学生時代も部活動とリトルシニアリーグで野球を続けるが、中学3年生の時にプロボクサーの畑山隆則の世界戦を見てプロボクサーに憧れて地元の埼玉池田ジム(現・18鴻巣ジム)でボクシングを始める[1]。
2003年、夏の全国大会、長崎インターハイ、ライト級で準優勝。
プロに転向
2006年3月、プロに転向するため東洋大学を中退し、日東ジムに所属する。
2006年5月22日、プロデビュー。
2007年12月22日、全日本新人王決定戦で3-0の判定勝利を収め、全日本ライト級新人王を獲得。
2009年8月1日、日本ライト級王者三垣龍次(M.T)に挑戦し、初回45秒TKO勝ちで王座を獲得[3]。
2009年12月19日、後楽園ホールで日本ライト級1位の加藤善孝(角海老宝石)と対戦し、3回にダウンを奪い試合を優位に進め、後半の加藤の反撃を凌ぎきり10回2-1(96-93、96-94、94-95)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[4]。
2010年4月22日、チャンピオンカーニバルにおいて日本ライト級1位の荒川仁人(八王子中屋)と対戦し、10回0-2(94-96×2、95-95)の判定負けを喫し2度目の防衛に失敗、王座から陥落した[5]。
2010年8月21日、鎧塚真也(協栄)とライト級8回戦を行い、8回3-0(80-73、79-73、79-74)の判定勝ちを収め再起した[6][7]。
2010年12月22日、小澤大将(全日本パブリック)とライト級8回戦を行い、8回2-1(78-76、77-76、76-77)の判定勝ちを収めた[8]。
2012年3月6日、チャンピオンカーニバルにおいて日本ライト級王者加藤善孝(角海老宝石)に挑戦し、10回1-2(94-97、95-96、97-94)の判定負けを喫し王座返り咲きに失敗した。
2012年6月28日、齋藤丈裕(新日本木村)と61.7kg契約8回戦を行い、5回2分22秒TKO勝ちを収め再起した。
2012年12月10日、小池浩太(ワタナベ)と63.0kg契約8回戦を行い、8回3-0(78-76、77-76×2)の判定勝ちを収めた[9]。
2013年4月17日、ファーサンハン・オー・ベンジャマーッ(タイ)と63.0㎏契約8回戦を行い、3回1分58秒TKO勝ちを収めた[10]。
2013年12月26日付けでJBCに引退届を提出し、一度は引退扱いになったものの[11]、年明けから再起を決意し、東ジムから一力ジムに移籍して2014年3月31日付でライセンスを再交付され現役復帰した[12]。
2014年4月23日、元日本ライト級王者で元OPBF東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人(八王子中屋)と62.0kg契約10回戦を行い、10回0-3(92-98、94-97、95-96)の判定負けを喫し復帰戦を白星で飾れなかった[13]。
2014年11月17日、ケーオクラー・チャイヨンジム(タイ)と63.0kg契約8回戦を行い、初回1分45秒KO勝ちを収めた[14]。
2014年12月15日、山田智也(協栄)とライト級8回戦を行い、8回1-2(76-77、75-76、77-76)の判定負けを喫した[15]。
2015年3月16日、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者のジムレックス・ハカ(フィリピン)と62.6kg契約8回戦を行い、4回2分45秒TKO勝ちを収めた[16][17]。
2015年4月22日、後楽園ホールで原田門戸(横浜さくら)と62.0kg契約8回戦を行い、8回1-2(74-79×2、77-76)の判定負けを喫した[18]。
2015年7月27日、IBF世界スーパーライト級10位のパトンサック・パトンポートン(タイ)と63.5kg契約8回戦を行い、4回1分55秒KO勝ちを収めた[19][20]。
2015年11月16日、ワッチャーラ・リアンプラシード(タイ)と62.5kg契約8回戦を行い、8回3-0(80-73、79-73、79-75)の判定勝ちを収めた[21]。
2016年3月17日、後楽園ホールで行われた「ファイティングビー16」で山口祥吾(唯心)と62.0kg契約8回戦を行い、8回3-0(3者共78-74)の判定勝ちを収めた[22]。
2016年6月13日、ダーオルアン・ルークバーンスワン(タイ)と62.0kg契約8回戦を行い、初回2分54秒TKO勝ちを収めた[23]。
2016年9月13日、後楽園ホールでジェフリー・アリエンザ(フィリピン)とWBOアジア太平洋スーパーライト級王座決定戦を行い、11回1分20秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[24][25]。
2016年12月12日、後楽園ホールで行われた「ファイティングビーvol.19」でパランペッチ・シスパーサク(タイ)と62.0kg契約8回戦を行い、3回1分29秒KO勝ちを収めた[26]。
2017年3月13日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee2」でパトンサック・パトンポートン(タイ)と63.6kg契約8回戦を行い、2回2分47秒KO勝ちを収め1年10ヵ月ぶりとなる再戦を制した[27]。
2017年5月26日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee vol.3」で日本スーパーライト級10位の岡崎祐也(中内)とスーパーライト級8回戦を行い、6回1分24秒TKO勝ちを収めた[28]。
2017年8月31日、IBF世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(アメリカ合衆国)の王座返上に伴いIBF世界スーパーライト級1位のセルゲイ・リピネッツ(ロシア)とIBF世界スーパーライト級王座決定戦に関する対戦交渉を行い、同年9月30日までに合意するよう指令を受けた[29]。
2017年11月4日、ニューヨークのバークレイズ・センターでデオンテイ・ワイルダーVSバーメイン・スタイバーン第二戦の前座でテレンス・クロフォード(アメリカ合衆国)の王座返上に伴いIBF世界スーパーライト級1位のセルゲイ・リピネッツ(ロシア)とIBF世界スーパーライト級王座決定戦を行い、12回0-3(110-118、111-117×2)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[30][31]。アメリカ合衆国ではShowtimeのボクシング中継番組チャンピオンシップ・ボクシングで中継された[32]。
2018年3月2日、後楽園ホールで行われた「A-sign.Bee11」でリクヒット・サンリッツとスーパーライト級8回戦を行い、4回2分48秒TKO勝ちを収め再起戦を飾った[33]。
2018年7月13日に後楽園ホールにてクウエ・ピーター(大橋)と対戦する予定であったが、ピーターの負傷により中止となった。
2018年9月1日、後楽園ホールにて宮崎辰也(マナベ)と対戦し、5回55秒TKO勝ちを収めた。
2019年2月18日、後楽園ホールでIBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦としてIBF世界スーパーライト級6位のドウヌア・サックリンと対戦したが、5回1分47秒KO負けを喫し、ジョシュ・テイラーへの挑戦権を獲得することはできなかった[34]。
2019年7月12日、後楽園ホールで日本ユーススーパーライト級王者の平岡アンディ(大橋)と対戦し、10回0-3(93-97、93-98、92-98)で判定負けを喫した[35]。
2019年11月15日、後楽園ホールで柳達也(伴流)を相手に再起戦を行い、8回3-0(78-74×2、77-75)で判定勝ちを収め、再起に成功した[36]。
2020年12月10日、後楽園ホールで日本スーパーライト級王者の永田大士に挑戦するも、7回0-1(66-67、67-67×2)の負傷判定により引き分けとなり、王座獲得に失敗した[37]。
2021年5月28日、後楽園ホールで日本スーパーライト級4位のアオキクリスチャーノと対戦し、8回0-3(75-76、74-77×2)で判定負けを喫した[38]。
2022年6月14日、後楽園ホールでOPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の麻生興一に挑戦し、2回2分7秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[39]。
2022年9月22日、後楽園ホールで行われた「あしたのジョー メモリアル2022」にて、日本スーパーライト級6位の柳達也と64.0kg契約8回戦で対戦し、6回2分5秒TKO勝ちを収めた[40]。
2022年12月5日、後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」で永田大士と2年ぶりの再戦も12回0-3(112-115×2、113-114)で判定負けを喫しOPBF王座から陥落[41]。
2023年3月4日、後楽園ホールで行われた「第622回ダイナミックグローブ」でチャイヤラット・サワンソーダを6回2分1秒TKOで降し再起成功。
2023年7月20日、後楽園ホールで行われた「3150FIGHT SURVIVAL vol.7」で亀田プロモーションと契約するメキシコ人のWBO世界スーパーライト級9位のホセ・ガルシアに8回3-0(77-75×3)の判定勝利[42]。
2023年12月10日、カザフスタン・アルマトイでJBC非公認のIBO世界スーパーライト級王者のザンコシュ・トゥラロフとIBO世界同級タイトルマッチおよびWBAグローバル同級王座決定戦を行うも[43]、12回0-3(110-118x2、108-120)の判定負けで王座獲得に失敗した[44][45] 。この試合はDAZNにてライブ配信された。
戦績
- アマチュアボクシング:43戦30勝(17KO・RSC)13敗
- プロボクシング:53戦37勝(21KO)13敗 3分
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2006年5月22日 | ☆ | 2R 1:18 | TKO | 田中隆仁(岐阜ヨコゼキ) | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2006年8月10日 | ★ | 4R 1:46 | 負傷判定0-2 | 森田保(コーエイ工業小田原) | ||
| 3 | 2006年12月5日 | ☆ | 2R 3:08 | KO | 島村唯将(オサム) | ||
| 4 | 2007年6月4日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 神崎宜紀(戸高秀樹) | ||
| 5 | 2007年7月31日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 細川バレンタイン(宮田) | ||
| 6 | 2007年9月28日 | ☆ | 3R 0:50 | KO | 倉又章徳(船橋ドラゴン) | ||
| 7 | 2007年11月4日 | ☆ | 2R 1:20 | KO | 高田茂(マナベ) | ||
| 8 | 2007年12月22日 | ☆ | 5R | 判定3-0 | 鶴田亮介(本田フィットネス) | 2007年度全日本ライト級新人王決定戦 | |
| 9 | 2008年3月3日 | ☆ | 8R | 判定2-0 | 森川弘幸(高砂) | ||
| 10 | 2008年6月11日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 長崎大之(F・I) | ||
| 11 | 2008年9月10日 | ☆ | 7R 2:23 | TKO | 本橋正行(五代) | ||
| 12 | 2009年3月13日 | ☆ | 6R 2:37 | 負傷判定2-1 | 塩野翼(角海老宝石) | ||
| 13 | 2009年8月1日 | ☆ | 1R 0:45 | TKO | 三垣龍次(M.T) | 日本ライト級タイトルマッチ | |
| 14 | 2009年12月19日 | ☆ | 10R | 判定2-1 | 加藤善孝(角海老宝石) | 日本王座防衛1 | |
| 15 | 2010年4月22日 | ★ | 10R | 判定0-2 | 荒川仁人(八王子中屋) | 日本王座陥落 | |
| 16 | 2010年8月21日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 鎧塚真也(協栄) | ||
| 17 | 2010年12月22日 | ☆ | 8R | 判定2-1 | 小澤大将(全日本パブリック) | ||
| 18 | 2011年5月16日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 伊波・パブロ・カスティーヨ(真正) | ||
| 19 | 2011年9月7日 | △ | 8R | 判定0-1 | 小竹雅元(三迫) | ||
| 20 | 2012年3月6日 | ★ | 10R | 判定1-2 | 加藤善孝(角海老宝石) | 日本ライト級タイトルマッチ | |
| 21 | 2012年6月28日 | ☆ | 5R 2:22 | TKO | 齋藤丈裕(新日本木村) | 61.7kg契約8回戦 | |
| 22 | 2012年12月10日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 小池浩太(ワタナベ) | 63.0kg契約8回戦 | |
| 23 | 2013年4月17日 | ☆ | 3R 1:58 | TKO | ファーサンハン・オーベンジャマット | 63.0kg契約8回戦 | |
| 24 | 2014年7月23日 | ★ | 10R | 判定0-3 | 荒川仁人(八王子中屋) | 62.0kg契約10回戦 | |
| 25 | 2014年11月17日 | ☆ | 1R 1:45 | KO | ケーオクラー・チャイヨンジム | 63.0kg契約8回戦 | |
| 26 | 2014年12月15日 | ★ | 8R | 判定1-2 | 山田智也(協栄) | ||
| 27 | 2015年3月16日 | ☆ | 4R 2:45 | TKO | ジムレックス・ハカ | 62.6kg契約8回戦 | |
| 28 | 2015年4月22日 | ★ | 8R | 判定1-2 | 原田門戸(横浜さくら) | 62.0kg契約8回戦 | |
| 29 | 2015年7月27日 | ☆ | 4R 1:55 | TKO | パトンサック・パトンポートン | 63.5kg契約8回戦 | |
| 30 | 2015年11月16日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ワッチャーラ・リアンプラシード | 62.5kg契約8回戦 | |
| 31 | 2016年3月17日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 山口祥吾(唯心) | 62.0kg契約8回戦 | |
| 32 | 2016年6月13日 | ☆ | 1R 2:54 | TKO | ダーオルアン・ルークバーンスワン | ||
| 33 | 2016年9月13日 | ☆ | 11R 1:20 | TKO | ジェフリー・アリエンザ | WBOアジア太平洋ライト級王座決定戦 | |
| 34 | 2016年12月12日 | ☆ | 3R 1:29 | KO | パランペッチ・シスパーサク | ||
| 35 | 2017年3月13日 | ☆ | 2R 2:47 | KO | パトンサック・パトンポートン | 63.6kg契約8回戦 | |
| 36 | 2017年5月26日 | ☆ | 6R 1:24 | TKO | 岡崎祐也(中内) | ||
| 37 | 2017年11月4日 | ★ | 12R | 判定0-3 | セルゲイ・リピネッツ | IBF世界スーパーライト級王座決定戦 | |
| 38 | 2018年3月2日 | ☆ | 4R 2:48 | TKO | リクヒット・サンリッツ | ||
| 39 | 2018年9月1日 | ☆ | 5R 0:55 | TKO | 宮崎辰也(マナベ) | ||
| 40 | 2019年2月18日 | ★ | 5R 1:47 | KO | ドウヌア・サックリン | IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦 | |
| 41 | 2019年7月12日 | ★ | 10R | 判定0-3 | 平岡アンディ(大橋) | ||
| 42 | 2019年11月15日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 柳達也(伴流) | ||
| 43 | 2020年12月10日 | △ | 7R 1:14 | 負傷判定0-1 | 永田大士(三迫) | 日本スーパーライト級タイトルマッチ | |
| 44 | 2021年5月28日 | ★ | 8R | 判定0-3 | アオキ・クリスチャーノ(角海老宝石) | ||
| 45 | 2021年12月31日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 石脇麻生(寝屋川石田) | ||
| 46 | 2022年6月14日 | ☆ | 2R 2:07 | TKO | 麻生興一(三迫) | OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ | |
| 47 | 2022年9月22日 | ☆ | 6R 2:05 | TKO | 柳達也(伴流) | 64.0kg契約8回戦 | |
| 48 | 2022年12月5日 | ★ | 12R | 判定0-3 | 永田大士(三迫) | OPBF陥落 | |
| 49 | 2023年3月4日 | ☆ | 6R 2:01 | TKO | チャイヤラット・サワンソーダ | ||
| 50 | 2023年7月20日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ホセ・ガルシア | ||
| 51 | 2023年12月10日 | ★ | 12R | 判定0-3 | ザンコシュ・トゥラロフ | IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ WBAグローバルスーパーライト級王座決定戦 | |
| 52 | 2024年9月30日 | △ | 8R | 判定1-1 | 川村英吉(角海老宝石) | ||
| 53 | 2025年2月20日 | ★ | 12R | 判定0-3 | アントワーヌ・ヴァナケール | IBFインターナショナルスーパーライト級タイトルマッチ | |
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