長田紫乃
日本の女優
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人物
家族・親族
- 父は鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科教授で、元群馬交響楽団コンサートマスターの長田新太郎。東京都生まれ。慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て、慶應義塾大学経済学部を卒業[6]。在学中は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラのコンサートマスターも務めた[6]。その後、ヴァイオリニストを志し、徳永二男、海野義雄に師事、本格的な勉強を始めた[7]。東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻に入学し、阿部靖のもとで研鑽を積む。同大学卒業後は、ソリストとして活躍する一方、伴有雄の紹介により、ニュー・フィル・ハーモニー・オーケストラ千葉の創設に参加、コンサートマスターを務めた[8]。1987年に留学のため同オーケストラを退団、ウィーン市立音楽院にて、A・アレンコフに師事。在学中もヨーロッパ各地、中国、日本等で、ソロ、室内楽の分野で活躍を続ける。1990年、J・S・バッハ生誕の地にある、ドイツ・アイゼナハ州立劇場管弦楽団と特別契約、首席コンサートマスターとなる[8]。シンフォニー、オペラ、現代音楽、宗教音楽と幅広い活躍をする。1992年には、ドイツワグナー協会よりバイロイト奨学生に選ばれた。1994年1月、アイゼナハ州立管弦楽団を退団。1994年2月から2010年3月まで群馬交響楽団コンサートマスターを務めた[8]。同年4月より現職。その他、島根県立看護短期大学客員教授なども務めた[6]。
- 母はフルート奏者の長田万希。東京都出身。東京学芸大学大学院音楽科修士課程を修了後に渡欧し、ウィーン市立音楽院に学んだ[8]。フルートを吉田雅夫、三村園子、G・ヘヒテル各氏に師事。ウィーン市立音楽院管弦楽団首席フルート奏者を務めた後、ドイツに居を移し、ドイツ国内でフリー奏者としてオーケストラ、室内楽、ソロの分野で活躍。1994年に帰国し、活動の場を日本に移した[8]。
- 弟はプロのバレエダンサーで、ドイツ北東部のアンハルティシェス・テアター・デッサウ(ドイツ語: Anhaltisches Theater Dessau)所属の長田新之介。1992年にドイツ・アイゼナハで生まれ、幼少期を群馬県前橋市で過ごした。慶應義塾湘南藤沢高等部卒業[9]、慶應義塾大学文学部中退[10]。10歳のときに群馬音楽センターで上演された『白鳥の湖』を観たことをきっかけとしてバレエを始め、21歳でプロのバレエダンサーを目指してドイツに渡り、ニュルンベルクのバレエ学校で3年近く学んだ[9]。現在はデッサウに在住[9]。
- 父方の遠縁に第74代内閣総理大臣竹下登がいる。
公演
I.N.S.N.企画
- 新・スチュワーデス物語(2012)
- 出演:長田紫乃、増岡裕子、備本愛香、新倉優、松本しゃこ、室井沙織、服部善明、小笠原東院健吉、荻原祐哉
- 脚本:増岡裕子、長田紫乃
- 演出:左藤慶
- 場所:ギャラリーLE DECO
- 金色の龍(2013、原題:Der goldene Drache)
- 出演:原田大二郎、玉井碧、大原康裕、西村俊彦、増岡裕子、長田紫乃
- 脚本:ローラント・シンメルプフェニヒ(ドイツ語: Roland Schimmelpfennig)
- 翻訳:長田紫乃 演出:中野志朗
- 場所:ギャラリーLE DECO
- 破産(2014)
- カスパーホイザーメア~そのドア、開けるの、開けないの?~(2014、原題:Kaspar Häuser Meer、 ゲーテ・インスティトゥート翻訳助成作品)
- 出演:氏家恵、増岡裕子、長田紫乃
- 作:フェリツィア・ツェラー(ドイツ語: Felicia Zeller)
- 翻訳:長田紫乃/演出:小山ゆうな
- 共催:東京ドイツ文化センター
- 場所:赤坂エノキザカスタジオ
- 山歩き♡がきれいなの(2017、原題:Mein Herz ist rein)
- 出演:モロ師岡、氏家恵、霜山多加志、今井勝法、井上花菜、長田 紫乃
- 作:マルティン・ヘックマンス(ドイツ語: Martin Heckmanns)
- 翻訳:長田紫乃/演出:小山ゆうな
- 場所:赤坂エノキザカスタジオ
翻訳のみの作品
ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ
ゲーテ・インスティトゥート翻訳助成作品[12]。
- 観客たち(2017、原題:Die Zuschauer)
- 作・マルティン・ヘックマンス(ドイツ語: Martin Heckmanns) 演出・所 奏
- 出演:押切英希、山本郁子、亀田佳明、伊藤安那、前東美菜子、岡本温子
- 明日から世界が! (2017、原題:Und jetzt: die Welt!)
- 作・ジビレ・ベルク(ドイツ語: Sibylle Berg) 演出・西本由香
- 出演:伊藤安那