関口駅
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駅構造

1952年の開設時に建設された木造駅舎がある有人駅であったが、駅構内で営業していた喫茶店が経営者の高齢を理由に閉店[11]。長良川鉄道で次のテナントを募集したところ、コンビニエンスストアチェーンのローソンから申出があり、駅舎老朽化も進んでいたことから建替えを行うこととなった[9]。2013年(平成25年)4月工事に伴い無人駅化[10]し、同年8月23日にローソン 長良川鉄道関口駅店が営業開始した[9][10]。
店内にはプラットホーム側に18席のカウンター席を併設し、待合室機能を併用する形とされた[8][9][10][12]。店舗外壁には長良川鉄道開業当時の車両イメージが描かれており[10]、「関口駅」の看板が掲げられた(長良川鉄道開業当時の車両はナガラ1型)。但し、店舗客用出入口は道路側1ヶ所のみであり、ホームと直接出入りすることは出来ない構造となっている[9]。駅としては無人駅の扱いのままであり、ローソンに入店せずともホームへの乗降は可能で、店舗内で切符取扱は行っていない[11]。コンビニエンスストアとしての営業は24時間行っている[13]。
なお、店舗建物は長良川鉄道所有[11]、駐車場部分は駅舎に隣接して関市が所有・運営していた市営駐車場が貸与されたものである[10]。
このコンビニ誘致の取組みについて、長良川鉄道側には店舗貸与による旅客運賃以外の収入源の創出、空調の効いた待合室提供による快適性向上、24時間営業のコンビニが所在することでの防犯性や旅客の安心感向上等のメリットが指摘されている[11]。一方ローソン側も、ユニークな外観の店舗による宣伝効果を期待している[11]。
- 改修前の駅舎(2009年)
- ホーム(2007年)
- ローソン長良川鉄道関口駅店(2024年)
利用状況
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