北濃駅
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| 北濃駅 | |
|---|---|
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駅舎(2025年8月) | |
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ほくのう Hokunō | |
![]() | |
| 所在地 | 岐阜県郡上市白鳥町歩岐島 |
| 駅番号 | 37 |
| 所属事業者 | 長良川鉄道 |
| 所属路線 | ■越美南線 |
| キロ程 | 72.1 km(美濃太田起点) |
| 電報略号 | クノ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線(乗降は1線のみ) |
| 乗車人員 -統計年度- |
12人/日(降車客含まず) -2015年- |
| 開業年月日 | 1934年(昭和9年)8月16日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
北濃駅(ほくのうえき)は、岐阜県郡上市白鳥町歩岐島(ほきじま)にある[1]、長良川鉄道越美南線の駅で[2][3]、同線の終着駅である[4][5][6]。駅番号は37。
美濃太田駅から延び、福井県の越美北線と結ばれる予定で建設された越美南線は、構内北側に車止めが設置されており[1]、線路が途切れている。
駅構造
転車台

駅構内北側には蒸気機関車の向きを変える転車台が残っており[1][4]、これは蒸気機関車が現役だった1960年代終わり頃まで使用されており[13]、長良川鉄道発足後も使用された時期がある[14][15]。この転車台は1902年にアメリカン・ブリッジで製造されたもので[16][17]、当初岐阜駅に設置され[16]、越美南線が当駅まで延伸開業した1934年にここに移設された[17]。直径15.4mの円形をしており、機関車の載った橋桁を2人で押して回転させる手動式である[17]。大井川鐵道千頭駅にある転車台(1897年・イギリス製)に次ぐ日本国内では2番目に古いものとなっている[16]。2002年に地元住民で保存会が結成され、2004年には展示・保存を開始した[17]。2005年7月12日には国の登録有形文化財に登録された[17][18]。なお陸運局の書類上は現役設備である。
利用状況
| 年度 | 乗車人員 | 降車人員 | 貨物発送トン | 貨物到着トン |
|---|---|---|---|---|
| 1934 | 19,469 | 19,940 | 9,166 | 670 |
| 1935 | 20,434 | 21,755 | 14,704 | 2,900 |
| 1955 | 106,657 | 80,849 | 14,945 | 8,360 |
| 1956 | 129,214 | 88,986 | 18,020 | 12,293 |
| 1957 | 149,100 | 98,875 | 12,919 | 81,726 |
| 1958 | 160,585 | 94,148 | 12,400 | 69,478 |
| 1959 | 116,572 | 73,216 | 13,280 | 87,324 |
| 1960 | 53,550 | 29,788 | 5,524 | 45,880 |
| 1961 | 70,544 | 51,429 | 902 | 2,782 |
| 1962 | 86,482 | 69,011 | 4,755 | 33,160 |
| 1963 | 79,924 | 59,207 | 4,044 | 63,754 |
- 『岐阜県統計書デジタルアーカイブ』岐阜県より1936-1954年は該当項目なし、1964年以降はネット未公開
| 年度 | 1日平均乗車人員 |
|---|---|
| 2011年(平成23年) | 24 |
| 2012年(平成24年) | 19 |
| 2013年(平成25年) | 12 |
| 2014年(平成26年) | 21 |
| 2015年(平成27年) | 12 |
駅周辺
バス路線
その他
隣の駅
- 長良川鉄道
- ■越美南線
- 観光列車「ながら」発着駅
- 白山長滝駅(36) - 北濃駅(37)



