みなみ子宝温泉駅
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| みなみ子宝温泉駅 | |
|---|---|
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駅舎正面(2018年5月) | |
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みなみこだからおんせん Minami-kodakara-onsen | |
![]() | |
| 所在地 | 岐阜県郡上市美並町大原 |
| 駅番号 | 18 |
| 所属事業者 | 長良川鉄道 |
| 所属路線 | ■越美南線 |
| キロ程 | 30.6 km(美濃太田起点) |
| 電報略号 | ミミ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
23人/日(降車客含まず) -2015年- |
| 開業年月日 | 2002年(平成14年)4月27日[1][注釈 1] |
| 備考 | 委託駅 |
みなみ子宝温泉駅(みなみこだからおんせんえき)は、岐阜県郡上市美並町大原にある、長良川鉄道越美南線の駅である。駅番号は18。2002年度(平成14年度)、中部の駅百選の一つに選ばれている。
駅構造
のりば
- 単式ホーム1面1線を有する地上駅。出入口は2か所あり、温泉施設に直結するホーム中央付近の出入口がある他、ホーム美濃太田駅寄り端には、駅構外へ通じる出入口がある。
- 温泉施設が休業している場合でも、通常の駅と同様に乗降することは可能である。
- 温泉施設内は土足での入館を禁じているため、温泉施設側の出入口から駅を出た場合は、施設内に入ってから履物を脱ぐ必要があった。
- 側面(2018年5月)
- ホーム(2005年8月)
温泉施設
- 駅のホームと施設は一体化しており、開設の頃は「ホームから温泉に入れる駅」として話題を呼んだ。[1]
- アルカリ性の単純温泉である。[4]
- 温泉施設の駅ホームへ通じる玄関付近には3灯式の鉄道信号機が設置されており、列車到着までのおおよその時間を通知する[2]。
日本まん真ん中温泉 子宝の湯
1997年(平成9年)12月21日に、プレハブ小屋の露天風呂が造設された。その頃は毎分90リットルの温泉が湧き出ており、地域住民に無料開放していた。その後施設整備が進んで、2002年(平成14年)4月27日、駅舎開設と同時に施設名を「日本まん真ん中温泉 子宝の湯(にっぽんまんまんなかおんせん こだからのゆ)」と呼称して開業した。[4] 約26年間公営で続いたが、原油や電気代の高騰とコロナ禍による来場者数の半減の影響を理由に、2024年(令和6年)9月29日の営業を最後に閉鎖[5]。郡上市役所は公営での再開を断念し、運営を希望する事業者があれば貸し付ける方針を定めた[6][7]。翌年、美並町内の経営者6人が出資して民間の運営会社を設立した[8][9]。
長良川鉄道と連携したサービスは存在した。沿線各駅からの乗車券と温泉利用券が組み合わさったクーポン券や割引券を販売した。[1]また、鉄道を利用して訪れると、降車時に運転士から当日限り有効の降車証明書を貰え、これをフロント係員に渡すと、割引入浴料300円(小学生は100円)で入浴することができた[10]。
- 日本まん真ん中温泉 子宝の湯
(2017年11月) - 子宝の湯にある信号機
(温泉施設利用者に列車到着までの残り時間を示す)
子宝温泉 円空の湯
2025年(令和7年)12月6日より民間の運営に引き継がれて、温泉施設の営業を再開した。その際に施設名を「子宝温泉 円空の湯(こだからおんせん えんくのゆ)」と改められた[11]。 公営時代の施設の内風呂と露天風呂等は概ね維持しつつ、浴室や食堂の内装にヒノキ材を使用している[11]。
駅スタンプ
長良川鉄道では、国鉄時代の「わたしの旅キャンペーン」の駅スタンプを復刻したスタンプラリーと1日乗車券のセットを2022年(令和4年)から発売(発売額は通常の1日乗車券と同額)している。当初はこの駅にはスタンプは設置されていなかったが、2年目となる翌年夏からこの駅にも追加で設置され、子宝の湯のフロントで押印可能。ただし、子宝の湯休館日は郡上八幡駅で押印することになる。
利用状況
| 年度 | 1日平均乗車人員 |
|---|---|
| 2011年(平成23年) | 13 |
| 2012年(平成24年) | 19 |
| 2013年(平成25年) | 11 |
| 2014年(平成26年) | 19 |
| 2015年(平成27年) | 23 |
駅周辺
- 駅東側の線路沿いを岐阜県道324号白山美濃線が通る。長良川は駅西側を流れており、その対岸を国道156号が通る。しかし、当駅から国道へ向かうための橋は架けられていない。
- 川の駅373[12]が「日本まん真ん中温泉 子宝の湯」に隣接している。
