阜陽駅
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| 阜陽駅 | |
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阜陽駅駅舎(2025年4月) | |
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阜阳 ふよう Fuyang | |
![]() | |
| 所在地 |
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| 駅番号 | 25076 |
| 所属事業者 | 中国国家鉄路集団 |
| 管轄鉄路局 | 上海局集団 |
| 等級 | 一等駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1971年 |
| 乗入路線 | |
| 所属路線 | 京九線 |
| キロ程 | 855 km(北京西起点) |
| 所属路線 | 阜淮線 |
| キロ程 | 0.0 km(阜陽起点) |
| 所属路線 | 青阜線 |
| キロ程 | (青竜山起点) |
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◄阜陽北 (6 km) (8 km) 潁南► | |
| 所属路線 | 漯阜線 |
| キロ程 | (漯河起点) |
| 所属路線 | 阜六線 |
| キロ程 | 0.0 km(阜陽起点) |
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(10 km) 袁寨► | |
| 阜陽駅 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 阜陽站 |
| 簡体字: | 阜阳站 |
| 拼音: | Fŭyáng Zhàn |
| 発音: | フーヤン ヂャン |
| 英文: | Fuyang Railway Station |
阜陽駅(ふようえき、中国語: 阜阳站)は中華人民共和国安徽省阜陽市潁東区にある中国国鉄上海局集団が管轄する駅。駅は安徽省北部の主要駅の一つとなっており、京九線、阜淮線、漯阜線、青阜線が当駅に乗り入れている。駅には1日約90往復が発着し、年間乗降客数は約900万人、春運期間の累計旅客数は毎年300万人を超える。
歴史
1971年に青阜線の開通と同時に開業した[2][3]。1983年の時点でも駅舎面積はわずか500平方メートルで、年間乗降客数は151万人に過ぎなかった。駅の旅客数は1990年代に増加し始めた。当時元々土地が少ない割に人口が多かった阜陽地域は、1991年の華東水害の影響で離農して他都市へ出稼ぎに行く住民が増加し、1993年頃から春節の時期に帰省ラッシュ(春運)による混雑が発生するようになった[2]。しかし当時の阜陽駅は貨物列車中心の駅で、駅舎全体が1026平方メートル、待合室にはわずか300人程度しか収容できなかった[4]。また、車両不足も深刻で、貨車を旅客用に改造した車両が旅客列車の半数を占めていた[5]。1996年の京九線開通と同時に旅客輸送に特化した駅へと改築される。改築後は面積10270平方メートルとなり、待合室は5662平方メートルに拡大、14箇所の乗車券発売窓口と1棟の駅ビルが新築された[6][7]。
2007年7月31日から駅は大規模改築を開始し[8]、翌2008年1月29日まで行われた。工事内容はホームの高床化などで、この工事によって輸送能力が80%拡大された[9][7]。2026年1月現在でも、京九線列車の乗務員交代の多くは当駅で行われており、主に北京局の運転士と南昌局の運転士の引き継ぎが行われている[10]。
駅構造



駅舎
現在の駅舎は1996年に建設された後、2006年に改修工事が行われた物である[7]。乗車券発売所の面積は2579平方メートルで、40の有人窓口を備えている。待合室は面積11869平方メートルで、同時に5000人の旅客を収容可能である。駅前広場は面積36000平方メートルで、屋根付きの大型待合スペースを設けている[11]。駅舎北側には10階建ての駅ビルがあり、駅舎と逆L字型を形成している。このビルは安徽鉄路発展集団が運営している[12]。
ホーム
旅客用ホーム5面、線路15本を有する。ホーム全体は面積56000平方メートルの柱のない雨屋根で覆われている。駅舎と各ホーム間は幅12メートルの入場用の跨線橋、2本の出場用地下通路、1本の手荷物輸送用通路で連絡している。駅には機関車の折り返し線や客車の整備所などの付帯施設も整備されている[11]。
