阿寒に果つ
映画
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概要
ストーリー
映画化
1975年6月21日に東宝系で公開された[8][9]。監督は渡辺邦彦。
映画の製作決定は1974年秋[14]。山口百恵の主演映画として企画されたが[15]、裸体シーンなどの問題点があり山口のOKが取れず[15]。急ぎ主演女優を選考し、映画やテレビドラマで主役経験のある6人、もしくは7人の女優が、田中収東宝プロデューサーに自ら売り込みをかけ[14][16]、最終選考の中から強く主演を望んだ五十嵐じゅんが抜擢された、と書かれたものと[14][15][16]、五十嵐が原作を読んで渡辺淳一に「映画かテレビドラマになる時は私をヒロインにして欲しい」とファンレターを送っていて、渡辺が田中プロデューサーに五十嵐を推薦し、田中が五十嵐に会い即座にヒロインに決めた、と書かれたものがある[17]。五十嵐のヒロイン決定は1975年1月17日[14]。
キャスト
スタッフ
製作
五十嵐じゅんは1973年4月に正式に芸能界を引退していたが[14][18]、本作のヒロインを演じたい一心で芸能界に復帰してきただけに[14]、「これ1本で女優生活に終止符を打ってもいい」と強い決意を見せ、「ラブシーンもたくさんあるようですが、監督さんのおっしゃるようにやります。これ1本で倒れてもいい」などと話した[14]。キスシーン、全裸シーンもありの体当たり演技を見せる[18]。
撮影
同時上映
『アフリカの光』
興行成績
興行成績は振るわなかったとされる[19]。VHSテープは1988年に東宝から発売(B000064SOT)、DVDやBDの発売は2019年9月時点で確認できない。