隈部館
熊本県山鹿市にあった城
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概要
歴史
現状
『肥後国誌』には、居館跡には大手枡形ノ跡、城ノ礎石、若殿ノ部屋ノ跡、庭石泉水ノ跡、花園ノ跡が残るとある。隈部神社の下にある広場には、庭園跡と接して3棟分の建物の礎石が残っている。隈部神社と広場の北側には堀切が残り、神社の南側には枡形の跡がある。枡形の跡から小道をさらに南に降ると、その脇に厩跡と伝えられる空き地がある。
旧鹿本郡菊鹿町時代の1974年(昭和49年)3月に熊本県の史跡に指定され、同町により史跡環境整備の一環で3度の発掘調査が行われている。1970年(昭和50年)の調査では、ほぼ完全な形の庭園跡が検出された[3]。
2009年(平成21年)に県の史跡から国の史跡となったことを記念して、隈部親永の銅像が建立され、2011年(平成23年)11月26日に除幕式が行われた[5][6]。
