中部山渓県立自然公園の指定区域、吉野川の下流で合流する鮎喰川の支流の高根谷川水域にある。右に落差45メートルを三段に落ちる雌滝と、左に落差27メートルの直落の雄滝を配する夫婦滝である[1]。
滝の名の由来は、かつてこの地の農民が干魃の際に、ここで蓑笠を着て鐘・太鼓を打ち鳴らして雨乞いを行ったことに由来する。滝には竜王神と不動尊が祀られている。
神領字谷(雨乞の滝駐車場)より遊歩道沿いに、うぐいす滝、不動滝、地獄淵、もみじ滝、観音滝があり、その上流に雨乞の滝がある[1]。特に紅葉時期は美しい。滝の上方の標高700メートル地点には卑弥呼伝説の残る高根山悲願寺がある。
雌滝