青春の詩 (よしだたくろうの曲)

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B面 とっぽい男のバラード
リリース
「青春の詩」
よしだたくろうシングル
初出アルバム『よしだたくろう 青春の詩
B面 とっぽい男のバラード
リリース
規格 シングル・レコード / EB-1006
ジャンル フォークソング
時間
レーベル エレックレコード
作詞・作曲 よしだたくろう
よしだたくろう シングル 年表
イメージの詩
(1970年)
青春の詩
(1971年)
今日までそして明日から
(1971年)
よしだたくろう 青春の詩 収録曲
青春の詩
(1)
とっぽい男のバラード
(2)
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青春の詩」(せいしゅんのうた)は、よしだたくろうの2枚目のシングル1971年4月25日エレックレコードから発売された。

ファーストアルバム『青春の詩』からのタイトルチューンで、翌1971年4月25日シングルカットされた[1][2]。この曲により人気を高め[3]、「フォーク界のプリンス」などと呼ばれるようになった[2]

同名アルバムのジャケットは赤い写真だが[3][4]、本シングルのジャケットは拓郎の似顔絵で、この絵はエレックレコードの営業の女子社員が書いたという[3]。当時は所属会社の社員が全部作っている時代だった[3]。裏面の写真は「日比谷の野音だと思う」と拓郎は話している[3]

広島フォーク村時代に既に作っていた曲で[5]、広島フォーク村名義のアルバム『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』に収録することも可能だった[5]

ファーストシングル「イメージの詩」の抽象的な歌詞と比べて、当時の若者の"青春"を具体的な歌詞で綴る[1][6][7]。こんなにもストレートに若者の心情が吐露される歌を誰も聞いたことはなかった[6]。またサウンド面でいえば、拓郎自身、「ボクはフォークじゃない」と話すように[3]ベースを前面に押し出したバンドサウンドは、フォークソングというよりブルースロックである[4][6]

アルバムバージョンの歌詞に「ジュリー!ショーケン!キンチャン!」と出るが、「憧れてはいない。ザ・タイガースの広島公演を観に行ったが、演奏は下手も下手で、何だこれというぐらい下手で、ところが客席からの"キャー""キャー"が凄くて、俺たち(のバンド)も広島じゃすごい上手かったけど"キャー"がない。それで"キャー"といわれないと話にならないと生き方を定めた」と拓郎は話している[3]。その後に見事、フォーク界で初めて"キャー"といわれた[3]

拓郎は2003年のインタビューで「今になるとこの詩の歌詞はよく分からんけど、おそらくつまんないことは何も言っていない。当時、20歳そこそこの思いの丈を歌っていると思う」などと自身で解説している[3]

1970年12月15日公開の日活映画女子学園 ヤバい卒業』(夏純子主演・沢田幸弘監督)の劇中、同曲を歌唱する[8]

収録曲

脚注

参考文献

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