高鍋町
宮崎県児湯郡の町
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高鍋町(たかなべちょう)は、宮崎県の中央部の海岸沿いにある町[1]。児湯郡に属する。宮崎県内で最も面積が小さい自治体である[1]。
江戸時代に秋月氏の治める高鍋藩の城下町として栄え、全寮制の藩校・明倫堂で人材育成に力を注いだ教育の藩であった[1]。古くは「財部」と呼び、江戸時代に「高鍋」と改称された[1]。
近代以降も児湯地方の中心として発展し続け、県や国の出先機関、高校、大学などさまざまな施設が集中している。
地理
歴史
- 854年ころ 日向の豪族土持氏による財部城(現高鍋城)築城
- 1600年 秋月種長が日向国高鍋藩の初代藩主
- 1778年 秋月種茂により学校「明倫堂」完成
- 1871年(明治4年) 高鍋村の一部が分立して高鍋町となる。
- 1881年(明治14年)7月28日 - 高鍋村が分割して北高鍋村・南高鍋村・蚊口浦村となる。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 児湯郡北高鍋村と南高鍋村と蚊口浦村と高鍋町が対等合併して高鍋村制施行
- 1901年(明治34年)2月7日 - 高鍋町制施行
- 1938年(昭和13年)10月1日 - 児湯郡上江村と対等合併し新町制の高鍋町となる
- 1949年(昭和24年)6月6日 - 昭和天皇が東小学校などに行幸(昭和天皇の戦後巡幸)[3]。
町政
国政・県政
公共機関
経済
姉妹都市・提携都市
地域
健康
- 平均年齢
人口
| 高鍋町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 高鍋町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 高鍋町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
高鍋町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
教育
小学校
中学校
高等学校
学校教育以外の施設
- 宮崎県立農業大学校(農業者研修教育施設)
交通
鉄道
高鍋駅には普通列車・特急列車ともに停車する。宮崎市の中心駅である宮崎駅へは特急で約20分、普通で約30分。
路線バス
なお、高鍋町内巡回バス「なでしこバス」はデマンド交通への転換に伴い2022年9月限りで運行終了となった[6]。
かつては美登観光バスが福岡市(キャナルシティ博多)・八代市(新八代駅)への高速バス「みとシティライナー」を運行していたが、2023年5月23日にキャナルシティのバス駐車場が閉鎖されたことにより運休したままとなっている。
道路
遠隔地との連絡
観光
名所
- 高鍋湿原
- 蚊口浜(サーフィン)
- 染ヶ丘ひまわり畑
旧跡
文化施設
- 高鍋町歴史総合資料館
- 高鍋町美術館
- 高鍋町立高鍋図書館
- 高鍋町中央公民館ホール
スポーツ・レジャー施設
- 高鍋町営野球場
- 高鍋町総合体育館
- 高鍋町テニス場
- 高鍋町弓道場
- 高鍋町健康づくりセンター
- 高鍋町勤労者体育センター
- 高鍋町スポーツセンター
- 高鍋温泉 めいりんの湯
- 小丸河畔運動公園
祭事・催事
- 神社夏祭礼(7月)(各神社で毎週末に実施)
- 荒神さん夏祭り - 勇壮な太鼓屋台(神輿)が町内を練り歩き、四つ角で屋台の倒しあいが行なわれる。威勢のいい太鼓のリズムと担ぎ手の熱気と迫力は、高鍋町の夏の風物詩である。
- 高鍋城灯篭まつり(2005年度開催より名称変更・以前は「舞鶴城灯篭祭り」) - 11月の第3土曜前後に、高鍋町の舞鶴公園一帯で実施されるイベント。高鍋藩由来の「明倫堂」の教えに「灯りをともす」をコンセプトに、園内・県内で唯一残る水を張った城掘沿いに設置された約3000基の石灯籠や有志ボランティアで作られた竹灯篭などに灯りが入ると幻想的な世界が広がる。物産展や屋台、ステージイベントなども行なわれている。
- 高鍋まちなか元気市(高鍋まちなか商業活性化協議会・東児湯五町連携協議会が中心となり、2011年12月より毎月行われている物産イベントである。イベント会場には焼き台が設置されており、高鍋の地場産品や高鍋天然牡蠣等をその場で焼いて食べる事ができる。)
- 宮崎県内でも屈指の餃子の街。
特産品
- お茶
- 高鍋天然牡蠣
- キャベツ
高鍋町出身の有名人
- 今井美樹(歌手)
- 谷道夫(ボーカルグループ「デュークエイセス」リーダー)
- 石井十次(日本最初の孤児院の創設者)
- 小沢治三郎(太平洋戦争時の海軍軍人・最後の連合艦隊司令長官)
- 安田尚義(歴史学者・歌人)
- 鈴木馬左也(第3代住友総理事)
- 三好退蔵(大審院長・初代検事総長・初代司法次官)
- 秋月左都夫(外交官、読売新聞社社長)
- 緑魔子(女優)
- かみちぃ(お笑い芸人・ジェラードン)
- 岩岡保宏(元プロ野球選手)
- 金城興福(元関脇力士)
- 萱嶋高(旧陸軍中将・宮崎市長)
- 岩下克樹(テレビ宮崎アナウンサー)
- 咲妃みゆ(元宝塚歌劇団雪組トップ娘役)
- 上條勝久(元建設大学校長、元参議院議員)
- 河野扶(洋画家)
- やす(お笑い芸人・ずん)
- 岩村兼善(海軍主計少将、貴族院勅選議員)
- GADORO(ラッパー)
- 黒岩司(俳優)
