夢二
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| 夢二 | |
|---|---|
| Yumeji | |
| 監督 | 鈴木清順 |
| 脚本 | 田中陽造 |
| 製作 | 荒戸源次郎 |
| 出演者 |
沢田研二 毬谷友子 |
| 音楽 |
河内紀 梅林茂 |
| 撮影 | 藤澤順一 |
| 編集 | 鈴木晄 |
| 製作会社 | 荒戸源次郎事務所 |
| 配給 | ムービーギャング |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
『夢二』(ゆめじ) 1991年公開の日本映画。荒戸源次郎事務所製作、鈴木清順監督作品[1]。竹久夢二を題材に[2][3]、女性たちとの華やかで幻想的なつながりを描く[4]。第44回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。
『ツィゴイネルワイゼン』(1980年)、『陽炎座』(1981年)と合わせて「(大正)浪漫三部作」と呼ばれる[2][3][4]。三部作中唯一、原作がないオリジナル脚本(田中陽造)作品である[5][6]。鈴木の代表作の一つで、独特な映像美と難解な物語の進行が見るものを幻惑すると評される[2][3][6]。
スタッフ
キャスト
- 竹久夢二:沢田研二
- 脇屋巴代:毬谷友子
- 彦乃:宮崎萬純
- お葉:広田玲央名
- 鬼松:長谷川和彦
- 脇屋:原田芳雄
- 稲村御舟:坂東玉三郎
- 女将:大楠道代
- 乳母:宮城千賀子
- 刑事:麿赤兒
- 女郎:余貴美子
- 緑の女:新舩聡子
- 銭湯のおかみ:芹明香
- 世話役:牧口元美
- 付添い:中沢青六
- モダンボーイ:鈴木晋介、山根鉄仙、久保史
- モダンガール:秋山晴子、門田圭子、矢沢美紀[1]
- 大和屋竺、梅林茂[1]
※オープニングクレジットでは、大正ロマンの雰囲気を出すためか、主たるスタッフの職種を旧字体、かつての呼び名?で表記される。「株式会社」→「株式會社」、「企画」→「企畫」、「プロデューサー」→「差配」、「キャスト」→「表方」、「スタッフ」→「裏方」、「音楽」→「音樂」、「録音」→「錄音」、「スチール」→「寫眞」など。エンドクレジットでは通常の字体で長いタイトルロールが出る。
製作
ロケ地
宣伝
作品の評価
「(大正)浪漫三部作」のうちでは前2作よりも評価において後塵を拝する印象が強いが、飄々とした軽やかな雰囲気を高く評価する向きもある。
ソフト状況
ワーナー・ホーム・ビデオからビデオとLDが長く発売されていた[3]。2023年11月11日には、鈴木清順の生誕100周年を記念して先述の浪漫三部作が4Kリマスター化され、2024年4月12日に「夢二【4Kデジタル完全修復版】」が、TCエンタテインメントからUltra HD Blu-ray(2枚組)で発売されている[4]。「浪漫三部作」【4Kデジタル完全修復版】 UHD+Blu-ray BOX(6枚組)も同時に発売[4]。
リバイバル上映
2023年『SEIJUN RETURNS in 4K』として全国の劇場で特集上映された[4]。