毬谷友子

日本の女優 From Wikipedia, the free encyclopedia

毬谷 友子(まりや ともこ、1960年3月25日[1] - )は、日本女優、元宝塚歌劇団雪組の娘役。本名は矢代友子(やしろ ともこ)[1]東京都港区出身、ジェイ・クリップ所属を経てフリーランス。愛称は「とんちゃん」。カトリック信者。

本名 矢代 友子(やしろ ともこ)
生年月日 (1960-03-25) 1960年3月25日(66歳)
身長 160 cm
概要 まりや ともこ 毬谷 友子, 本名 ...
まりや ともこ
毬谷 友子
本名 矢代 友子(やしろ ともこ)
生年月日 (1960-03-25) 1960年3月25日(66歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都港区
身長 160 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台テレビドラマ映画
活動期間 1980年 -
活動内容 1980年宝塚歌劇団入団、雪組配属
1985年:宝塚歌劇団退団、
以降女優として活動。
著名な家族 矢代静一(父)
矢代朝子(姉)
えまおゆう(従妹)
所属劇団 宝塚歌劇団1980年 - 1985年
公式サイト 毬谷友子 Official Website
主な作品
舞台
『弥々』
映画
宮城野
受賞
第39回芸術選奨文部大臣新人賞大衆部門
ミュージカル『Sessue雪洲』、『真夏の夜の夢
第27回紀伊國屋演劇賞個人賞
夢の遊眠社『贋作 桜の森の満開の下』、『弥々』
第57回文化庁芸術祭優秀賞(演劇部門)
『弥々』
備考
宝塚歌劇団卒業生
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父は劇作家の矢代静一、母は今井正監督の映画『青い山脈』(1949年版)、木下惠介監督の映画『女の園』などで知られる女優の山本和子、姉の矢代朝子も女優、母方の従妹にえまおゆう73期、元雪組トップスターの絵麻緒ゆう)がいる。

来歴

  • 雙葉小学校附属幼稚園・雙葉小学校・雙葉学園中学高校を卒業し[1]、宝塚音楽学校入学。
  • 1980年宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団に66期生として入団して『フェスタ・フェスタ』で初舞台を踏む。音楽学校卒業及び入団時の成績は50人中12位[2]。同期に安寿ミラこだま愛洲悠花などがいる。
  • 1980年7月10日[2]に雪組へ配属される。
  • 1980年連続テレビ小説虹を織る』のヒロイン「仲良し5人組」のゆき役に選出される。
  • 1983年に『ブルー・ジャスミン』の新人公演で初ヒロインに抜擢される。
  • 1985年4月30日[2]に『花夢幻 / はばたけ黄金の翼よ』の東京公演千秋楽で宝塚歌劇団を退団する。
  • 退団後は舞台を中心に活動して映画『夢二』などに出演する。父が脚本を書いた一人芝居『弥々』は毬谷が矢代に直談判して初演の舞台化以来「ライフワーク」として演じ続ける矢代と毬谷それぞれの代表作となる。
  • 1989年にミュージカル『Sessue雪洲』(つる役)と『真夏の夜の夢』(ハーミア役)の演技で、第39回芸術選奨文部大臣新人賞大衆部門。
  • 1992年夢の遊眠社『贋作 桜の森の満開の下』(夜長姫役)と『弥々』(弥々役)の演技で第27回紀伊國屋演劇賞個人賞。
  • 2002年に『弥々』(弥々役)の演技で第57回文化庁芸術祭優秀賞(演劇部門)。
  • 2010年に『令嬢ジュリー』を演出する。
  • 2016年3月7日からフリーランス。

エピソード

宝塚歌劇団

  • 1981年5月、『彷徨のレクイエム』アナスタシア皇女(第1部)
  • 1982年5月、『ジャワの踊り子』新人公演:アミナ(本役:草笛雅子
  • 1982年9月、『愛の飛翔II』(宝塚バウホール
  • 1983年3月、『パリ変奏曲』新人公演:ジャンヌ(本役:花鳥いつき) / 『ゴールデン・ドリーム』(東京宝塚劇場
  • 1983年6月、『シェルブールの雨傘』ジュヌヴィエーヴ(博品館劇場外部出演
  • 1983年8月、『ブルー・ジャスミン』テレーズ、新人公演:ローナ・モレル(本役:遥くらら) / 『ハッピーエンド物語』 新人公演初ヒロイン
  • 1983年12月、『うたかたの恋』新人公演:ツェヴェッカ伯爵夫人(本役:真乃ゆりあ) / 『ハッピーエンド物語』(東京宝塚劇場)
  • 1984年3月、『風と共に去りぬ』プリシー、新人公演:スカーレット・オハラ(本役:遥くらら) 新人公演ヒロイン
  • 1984年5月、『愛の飛翔Ⅲ』(宝塚バウホール)
  • 1984年9月、『千太郎纏しぐれ』お千代 / 『フル・ビート
  • 1985年1月、『花夢幻』 / 『はばたけ黄金の翼よ』ビアンカ 退団公演

俳優

舞台

テレビドラマ

バラエティ番組

ほか多数

その他テレビ番組

映画

ラジオドラマ

  • FMシアターNHK-FM) 
    • 「大地の子エイラ」(1988年3月26日) - 主題曲歌唱
    • 「地球の祈り」(1996年8月17日)[7]
    • 「水の行方」(1998年4月11日) - 仁科玲子 役[8]
    • 「骨は珊瑚、眼は真珠」(2006年10月7日)[9]
    • 「餌の時間」(2007年2月10日) - 桜 役[10]
    • 「静かな大地」前編・後編(2011年10月15日・22日) - 宗形由良 役[11]
    • 「故郷の我が家」(2015年2月7日)[12]
    • 「星降る教室」(2016年7月16日) - クラムボン 役[13]
    • 「白き鳥、赤き花」(2017年3月11日) - 紅千草 役[14]
    • 「扉を開ければそこは」(2023年5月20日) - 雅美 役[15]
  • AMステレオ放送1周年記念ラジオドラマ 「真夜中に野バラが歌う」(1993年3月15日、ABCラジオ[16]
  • 青春アドベンチャー(NHK-FM)
  • クラシックものがたり 「悲劇のマリー・アントワネット ~ ある侍女の日記」(1995年9月9日、NHK-FM)[23]
  • クラシックものがたり 「サバトの夜の秘密 ~ 交響詩"はげ山の一夜"」(1995年9月23日、NHK-FM)[24]
  • ドラマスペシャル 「ソフィーの世界」前編・後編(1996年1月14日・15日、NHK-FM) - ヒルデ 役[25]
  • 特集オーディオドラマ 「怪し野」(2003年5月4日、NHK-FM)[26]

写真集

  • 毬谷友子 一九九四(1994年、宝島社

脚注

外部リンク

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