2002年のパシフィックグランプリ (ロードレース)

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日本の旗   2002年のパシフィックグランプリ
レース詳細
2002年のロードレース世界選手権 全16戦中第13戦
決勝日 2002年10月6日
開催地 ツインリンクもてぎ
開催コース 常設サーキット
4.801km
MotoGP
ポールポジション ファステストラップ
日本の旗 加藤大治郎 ブラジルの旗 アレックス・バロス
1:49.052 1:49.947
表彰台
1. ブラジルの旗 アレックス・バロス
2. イタリアの旗 バレンティーノ・ロッシ 3. イタリアの旗 ロリス・カピロッシ


250 cc
ポールポジション ファステストラップ
スペインの旗 フォンシ・ニエト スペインの旗 トニ・エリアス
1:52.389 1:53.392
表彰台
1. スペインの旗 トニ・エリアス
2. イタリアの旗 マルコ・メランドリ 3. 日本の旗 高橋裕紀
125 cc
ポールポジション ファステストラップ
スペインの旗 ダニ・ペドロサ スペインの旗 ダニ・ペドロサ
1:58.026 1:58.354
表彰台
1. スペインの旗 ダニ・ペドロサ
2. サンマリノの旗 マヌエル・ポジャーリ 3. ドイツの旗 スティーブ・イェンクナー


2002年のパシフィックグランプリは、ロードレース世界選手権2002年シーズン第13戦として、10月4日から6日まで栃木県ツインリンクもてぎで開催された。

125ccクラス決勝では、ダニ・ペドロサが独走でシーズン2勝目を挙げた。2番手にはポイントリーダーのアルノー・ヴァンサンがつけていたが、残り3周となったときにエギゾースト系にトラブルが発生し大きくスローダウン、最終的には15位に沈んだ。代わってマヌエル・ポジャーリが2位に入り、タイトル争いではトップのヴァンサンと2番手ポジャーリとの差が8ポイントにまで縮まった。3番手のペドロサもトップから24ポイントに差を詰め、逆転チャンピオンに望みを残した[1]

250ccクラスでは、ルーキーのトニ・エリアスがファイナルラップにマルコ・メランドリをオーバーテイクし、クラス初優勝を遂げた。続いて3番手には、HRCチームからワイルドカード枠で参戦した高橋裕紀が入り、クラス初レースで表彰台に立つ活躍を見せた。チャンピオン争いでは、トップのメランドリが今回4位に終わったフォンシ・ニエトに対し52ポイント差を築き、タイトル獲得に王手を掛けた[2]

MotoGPクラスでは、今回より4ストロークのRC211Vを与えられたウェスト・ホンダ・ポンスアレックス・バロスが、前戦でチャンピオンを決めたバレンティーノ・ロッシとのバトルを制してシーズン初優勝を果たした。地元加藤大治郎もトップ争いに加わっていたが、8周目にマシントラブルが発生しリタイヤとなった[2]。また今回のレースでは、翌シーズンよりフル参戦を開始するカワサキ・レーシングチーム柳川明をライダーにZX-RRで出場。しかしエンジンブローが原因で転倒、柳川が怪我を負う苦いデビュー戦となってしまった。

MotoGPクラス決勝結果

250ccクラス決勝結果

順位 ライダー マニュファクチャラー タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 スペインの旗 トニ・エリアス アプリリア 43:52.991 6 25
2 イタリアの旗 マルコ・メランドリ アプリリア +0.175 2 20
3 日本の旗 高橋裕紀 ホンダ +4.431 4 16
4 スペインの旗 フォンシ・ニエト アプリリア +8.200 1 13
5 スペインの旗 エミリオ・アルサモラ ホンダ +8.812 7 11
6 イタリアの旗 ロベルト・ロルフォ ホンダ +9.826 8 10
7 イタリアの旗 フランコ・バッタイーニ アプリリア +11.828 9 9
8 アルゼンチンの旗 セバスチャン・ポルト ヤマハ +12.726 5 8
9 イタリアの旗 ロベルト・ロカテリ アプリリア +26.167 21 7
10 スペインの旗 アレックス・デボン アプリリア +32.236 10 6
11 日本の旗 青山博一 ホンダ +32.378 13 5
12 日本の旗 中須賀克行 ヤマハ +39.383 19 4
13 日本の旗 青木治親 ホンダ +39.647 18 3
14 日本の旗 横江竜司 ヤマハ +41.386 16 2
15 チェコの旗 ヤロスラフ・ユレス ヤマハ +46.952 17 1
16 日本の旗 松戸直樹 ヤマハ +52.179 12
17 オーストラリアの旗 ケーシー・ストーナー アプリリア +52.663 20
18 マレーシアの旗 シャロル・ユージー ヤマハ +54.119 11
19 イギリスの旗 ジェイソン・ビンセント ホンダ +54.765 22
20 ドイツの旗 デューク・ヘイドルフ アプリリア +59.082 25
21 スペインの旗 ダビド・チェカ アプリリア +59.500 24
22 スペインの旗 エクトル・ファウベル アプリリア +1:21.658 27
23 フランスの旗 エルワン・ナイゴン ホンダ +1:34.406 29
24 チェコの旗 ヤコブ・シュムルツ ホンダ +1:49.925 28
Ret 日本の旗 嘉陽哲久 ヤマハ 棄権 15
Ret イギリスの旗 レオン・ハスラム ホンダ 棄権 26
Ret フランスの旗 ユーゴ・マルシャン アプリリア 棄権 23
Ret スペインの旗 ラウール・ハラ アプリリア 棄権 30
Ret フランスの旗 ランディ・ド・プニエ アプリリア 棄権 3
Ret 日本の旗 大崎誠之 ヤマハ 棄権 14

125ccクラス決勝結果

脚注

参考文献

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