2016年の世界ラリー選手権

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2016年の世界ラリー選手権
ドライバー選手権優勝
フランスの旗セバスチャン・オジェ
マニュファクチャラー選手権優勝
ドイツの旗フォルクスワーゲン
前年: 2015 翌年: 2017
ドライバーズタイトル4連覇を達成したセバスチャン・オジェ
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

2016年の世界ラリー選手権2016 World Rally Championship season)は、FIA世界ラリー選手権の第44回大会である。シリーズは1月に行われる開幕戦ラリー・モンテカルロから11月に行われる最終戦ラリー・オーストラリアまで全13戦で争われ、WRC-2、WRC-3、ジュニアWRCがサポートシリーズとして開催される。

2011年より導入された第二期ワールドラリーカー既定の最終年となる2016年は、フォルクスワーゲンがマニュファクチャラー選手権4連覇を達成。所属ドライバーのセバスチャン・オジェも同じく4連覇を達成した。かねてよりWRC撤退のうわさがあったフォルクスワーゲンは2019年まで参戦を継続することを表明したが[1]、シーズン終盤の11月2日に2016年限りでのWRC活動終了を発表した[2]

今季はフォルクスワーゲンの3名のドライバー以外に、シトロエンクリス・ミークが2勝、ヒュンダイヘイデン・パッドンティエリー・ヌービルが1勝ずつを挙げている。また、未勝利だったMスポーツも、オット・タナクポーランドで優勝目前まで健闘した。これらの波乱が起きたラリーは、いずれも出走順が結果に影響するグラベルイベントだった。現行ルールではDAY2までポイントランキング順に出走するため、先頭走者で「掃除役」を強いられ続けたオジェは出走順ルールを批判した[3]

2016年のスケジュール

2015年11月に2016年の年間スケジュールが発表された[4]。シリーズは2015年と同様のカレンダーで行われるが、これにチャイナ・ラリーが加えられた。ヨーロッパ、北米、南米、アジアおよびオーストラリアの5大陸で行われる[5][6]

ラウンド 開催日 ラリー 中心都市 路面
1 1月22日-24日モナコの旗 第84回ラリー・オトモビール・モンテカルロギャップミックス
2 2月12日-14日スウェーデンの旗 第64回ラリー・スウェーデンカールスタッドスノー
3 3月4日-6日メキシコの旗 第30回ラリー・グアナファト・メキシコレオングラベル
4 4月22日-24日アルゼンチンの旗 第36回ラリー・アルゼンティーナカルロス・パスグラベル
5 5月20日-22日ポルトガルの旗 第50回ラリー・ド・ポルトガルマトシニョスグラベル
6 6月10日-12日イタリアの旗 第13回ラリー・ディタリア・サルデーニャアルゲーログラベル
7 7月1日-3日ポーランドの旗 第73回ラリー・ポーランドミコワイキグラベル
8 7月29日-31日フィンランドの旗 第66回ラリー・フィンランドユヴァスキュラグラベル
9 8月19日-21日ドイツの旗 第34回ADACラリー・ドイチュラントトリーアターマック
10
(中止)
9月9日-11日中華人民共和国の旗 第19回チャイナ・ラリー北京市グラベル
11 9月30日-10月2日フランスの旗 第59回ツール・ド・コルス-ラリー・ドゥ・フランスバスティアターマック
12 10月14日-16日スペインの旗 第52回ラリー・RACC・カタルーニャ-コスタ・ドラダサロウミックス
13 10月28日-30日イギリスの旗 第72回ウェールズ・ラリーGBディーサイドグラベル
14 11月18日-20日オーストラリアの旗 第25回ラリー・オーストラリアコフスハーバーグラベル

スケジュールの変更

2016年の参加チームおよびドライバー

参照

外部リンク

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