DF-17 (ミサイル)
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DF-17は2014年1月にアメリカが初めてプロトタイプの存在を確認したとされ、ペンタゴンは2017年11月までに山西省太原衛星発射センターで9回の発射テストを確認している。DF-17は中国航天科工集団(CASIC)の第10研究所により開発が開始されたとされており、その後2019年の軍事パレードにより初めて公開され、2020年に就役したと見られている。[1]
弾頭
運用
発射テスト
発射テストは9回全てが太原衛星発射センターで行われている。
- 1回目(2014年1月9日実施):最初の発射テスト。
- 2回目(2014年8月7日実施):テストに失敗。ミサイルは発射後に崩壊。
- 3回目(2014年12月2日実施):テストに成功
- 4回目(2015年6月7日実施):成功。また、米国はこの発射テストで滑空体が「極度の機動」を行ったと指摘している。
- 5回目(2015年8月19日実施):成功。米国が滑空体の「回避機動」を確認。
- 6回目(2015年11月23日実施):成功。マッハ5を超える速度を記録。
- 7回目(2016年4月22日実施):成功。
- 8回目(2017年11月1日実施):成功。11分間で1,400kmの距離を飛行し、滑空体は高度60kmの低高度まで降下した。
- 9回目(2017年11月15日実施):滑空体の高度を上げる為にDF-17が採用された。