ダイアモンド☆ユカイ

日本のミュージシャン、俳優 (1962-) From Wikipedia, the free encyclopedia

ダイアモンド☆ユカイ1962年昭和37年〉3月12日[1] - )は、日本シンガーソングライター俳優。本名および旧芸名、田所 豊(たどころ ゆたか)。東京都出身。サンミュージック・サウンドミッション所属。

出生名 田所 豊(たどころ ゆたか)
生誕 (1962-03-12) 1962年3月12日(64歳)日本の旗 日本 東京都田無市(現・西東京市
学歴 専修大学法学部中退
概要 ダイアモンド☆ユカイ, 基本情報 ...
ダイアモンド☆ユカイ
第36回東京国際映画祭にて(2023年10月23日)
基本情報
出生名 田所 豊(たどころ ゆたか)
生誕 (1962-03-12) 1962年3月12日(64歳)日本の旗 日本 東京都田無市(現・西東京市
出身地 日本の旗 日本 東京都埼玉県さいたま市育ち)
学歴 専修大学法学部中退
ジャンル ロック
職業
担当楽器
活動期間
  • 1985年 - 1989年(RED WARRIORS
  • 1990年 - (ソロほか)
レーベル
事務所 サンミュージック・サウンドミッション
共同作業者 RED WARRIORS
公式サイト ダイアモンド☆ユカイオフィシャルウェブサイト
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人物

血液型はB型[2]。両親はともに公務員だった。本名の「豊」は、大相撲力士初代・に由来する[3]

大宮市立見沼小学校、大宮市立大砂土中学校専修大学附属高等学校を卒業、専修大学法学部を中退[4][5]

芸名の由来は、ニックネームの「ユカイ」(愉快)。

「ダイアモンド」と「ユカイ」の間には当初は“☆”(スター)が入っていたが、「☆がついているアーティストが増えた」という理由で“[注 1]”(六芒星)に変更した[6]。それ以前に表記をDIAMOND◇YUKAIとした時期もあった。

ランディ・ニューマンローリング・ストーンズ沢田研二萩原健一ファンであることを公言。萩原が死去した際、自身のサイトで追悼コメントを発表[7]

若い頃は自身の健康に留意することなく、暴飲暴食、過度な飲酒をしていた[8]。しかし中年期以降、食事内容を改めて極力添加物の入ってない食品を選び、健康食品やサプリメントを摂取する自称・健康オタクになった。子どもたちの生活リズムに合わせ、夜型の生活から一転、朝型の生活に変わった。子どもたちに作る料理にも気を配り、オーガニック野菜を取り入れたり、自らぬか漬けを作るなど工夫をしている[9]。一方で大の甘党であり、「スウィーツ研究会部長」「ソフトクリーム研究会会長」「全日本コーヒー豆惣菜(党総裁)」などを自称して、日々研究・探究に臨んでいる。

歴史好きであり「裏歴史んとん協会会長」を自称する[10]。自身のルーツを調べたところ、祖先は結城朝光源頼朝に仕えた武将)であるといい[10][11]、朝光には頼朝の落胤説があることから、自身が「源頼朝の末裔」である可能性を話題として唱えている[10][11]。末裔であることについては「実際はどうなのかはわからないけど」としているものの[10]、源頼朝は大好きな人物であるといい[12]、息子たちの命名に当たり頼朝にあやかって「頼」の字を付けている[10][12]

ハリウッド映画に出演した当時のカンヌ国際映画祭で、活躍する前のユマ・サーマンナンパして食事に誘い、キース・ヘリングやカメラマンのボブ・グルーエン英語版らと親交を深める。

ミュージシャン、俳優、声優、ナレーター、テレビタレントなど幅広く活動している。

家族

2009年2月に一般女性と再婚。2010年2月に誕生した長女は小学2年生の時からアーティスティックスイミングを習い、小学6年生時分から、競技の第一人者として知られる井村雅代が代表を務める井村アーティスティックスイミングに所属して指導を仰ぐために、母親(ユカイの妻)と共に大阪に移り住んだ[13]。 2024年にはジュニア世代の日本代表選手として海外大会に出場[14]。全国JOCジュニアオリンピックカップ(2023年・13歳-15歳の部)においてソロ1位、アーティスティックスイミング日本選手権(2026年)ではデュエット2位・ソロ4位に入賞している。ユカイは長女が出場する大会に極力駆け付けて声援を送っている[15]

妻と娘が大阪に移住してから、2011年に誕生した双子の息子たちと3人で生活をしている。学校行事にも積極的に参加し、息子たちが小学生の時はPTA会長も務めた[16][17]。妻と離れて生活しているため、一部報道で別居している事実だけを大きく扱われることがある[17][18]

略歴

  • 1985年 - ロックバンドRED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)を結成、ボーカルを担当。翌1986年10月10日、日本コロムビアよりメジャーデビュー。
  • 1987年 - ハリウッド映画「TOKYO-POP」で俳優として活動を始め、カンヌ国際映画祭に出席。
  • 1989年 - RED WARRIORS解散。
  • 1990年 - 「I'M THE BEST -世界の女は俺のもの-」(MMG)でソロデビュー。日本武道館でソロデビューライブ開催。以後10年の間、多彩なゲスト・ミュージシャンを迎え「ユカイなクリスマス」ライブを毎年開催。
  • 1996年 - RED WARRIORS再結成。1997年活動休止。
  • 1997年
  • 1999年 - RED WARRIORSが完全復活として再結成。オリジナル・アルバム2枚等発売。2003年活動休止。
  • 2001年 - 三浦と離婚[19]
  • 2004年 - ソフィア・コッポラ監督の映画「ロスト・イン・トランスレーション」で、再びハリウッド映画に出演。
  • 2007年
    • 6月17日 - 自身のLIVEイベント「ROLLING ROCKS」で、盟友の木暮"SHAKE"武彦と久々に共演する。本人はインタビュー、ブログ等で「ROLLING ROCKS」を「俺のライフワーク」と語っている。
    • 10月20日 - RED WARRIORSとしてZepp Tokyoで公演する。LIVE“LESSON21”。
    • 12月22日 - ROLLYHEESEYをゲストに迎えて「ROLLING ROCKS 2」を開催。
  • 2009年
    • 2月4日 - 自身のブログを更新し、再婚したことを発表[20]
    • 3月1日 - 3月8日 - RED WARRIORSとしてライブを開催。LIVE“LESSON23”。
    • 3月13日 - 自著『成りさがり』の発売記念握手会の場で、「自分の歌は聴けなくなるかも」と音楽業からの事実上の引退を示唆したと報道される。今後は地元の埼玉で農業に従事する予定であると語った[21]
    • 7月3日 - ホフディランのデビュー13周年記念ライブ『13年の金曜日』に出演、忌野清志郎を追悼すると称し、ホフディランのボーカルのワタナベイベーとTHE TIMERSデイドリーム・ビリーバー」を熱唱。
  • 2010年
    • 2月5日 - 第1子となる女児が誕生[22]。「新菜(ニーナ)」と名付ける。
    • 3月 - 栃木県佐野市に移住[23][24]
    • 7月24日 - 過労と体調不良が重なったため脳貧血(神経心原性失神)となり、病院に緊急搬送されていたことを7月25日にブログで公表した[25]。その後25日中に退院し、7月28日から仕事に復帰した[26][27]
    • 10月6日 -自身が長期の不妊治療の末に、授かった娘へ想いを込めたミニ・アルバム「Niina (ニーナ)」を発表。
  • 2011年
    • 3月 - 栃木県佐野市の「佐野ブランド大使」に任命される[23][24]
    • 4月 - フジテレビ系「ごきげんよう」(5月3日放送)のトーク中、「2人目ができました。双子です」と発表[28]
    • 6月 - 自身が無精子症で、体外受精の末に子供を授かったことなどを公表[29]
    • 7月 - 自身の無精子症を告白した本「タネナシ。」を講談社から出版。
    • 11月2日 - 自身のブログを更新し、前日(11月1日)に、第2子・第3子となる二卵性双子[17]の男児が生まれたことを発表[30]。翌3日に頼音(ライオン)・匠音(ショーン)と命名したことを報告[31]
  • 2012年
    • 3月 - 自身の誕生日を祝い「芸獣ロック」と題したライブを開催。
    • 7月 - カバー・アルバム、男が泣ける男の歌「Respect」(ワーナーミュージック・ジャパン)を発売。
    • 8月 - 自身が作詞・作曲した、佐野市のゆるキャラさのまる」のテーマソング「さのまる音頭」を発表。中日ドラゴンズの「ドアラのマーチ」も歌う。
    • 10月 - 栃木県から「とちぎ未来大使」を委嘱される。
    • 12月 - 全曲カバーアルバムから「Respect LIVE」を開催。
  • 2013年
    • 6月 - 講談社から育児奮闘記「イクジイ。」を発表。
    • 11月 - カバーアルバム第二弾、男が惚れる男の歌「RESPECT II」(インペリアルレコード)を発売。
    • 12月 - 品川プリンスホテルで「ダイアモンド☆ユカイ クリスマスディナーショー」を開催。
  • 2014年
  • 2015年
    • 7月 - 織田哲郎が結成したバンド「ROLL-B DINOSAUR」(ロール・ビー・ダイナソー)にボーカルとして参加[32]
    • 7月 - 親子で楽しめるアルバム「ユカイなKidsソング」(キングレコード)を発売。
    • 8月 - DRAGON GATEオフィシャルサウンドトラック「OPEN THE MUSIC GATE 2015」(ポニーキャニオン)に参加し、「OPEN THE DREAM GATE」を楽曲提供して歌唱し、帯キャッチコピーを記す。
    • 9月 - RED WARRIORSとして、さいたまスーパーアリーナでの肉ロックフェスで一夜限りのライブを開催。
    • 10月 - 30周年記念ライブ「流星のロケンロール」を、デビューを決めたヤクルトホールで開催。
    • 10月 - 愛知県から「あいちイクメンPR大使」に任命される。
    • 10月 - 2015年に公演されたミュージカル『ミス・サイゴン』でエンジニア役を務める[33]
  • 2016年
    • 3月 - カバーアルバム第三弾「Respect III」(ユニバーサルミュージック)を発売。
    • 3月 - バースデーライブ「Hello-Goodbye」を原宿クエストホールで開催。
    • 5月 - 埼玉県から「埼玉県コウノトリ大使」を依嘱される。
  • 2017年7月 - 母親が90歳で他界。仕事で看取れなかったが、母に初めて買ってもらったギターで、母が好きだった「JOHN」を通夜で歌った。
  • 2026年

ディスコグラフィ

YUTAKA & LITTLE WING

シングル

  1. MERRY X'MAS AGAIN / むかし子どもだったすべての人へ(1989年12月、CA-8385)

アルバム

  1. Welcome To The Indy Land(1989年12月、EGO-001)7曲入。
  2. MERRY X'MAS AGAIN / むかし子どもだったすべての人へ(1991年11月、TRCE-2001)リマスタリング盤、5曲入。

Diamond Yukai

シングル

  1. DIRTY HERO(1990年7月、AMDX-6011)
  2. ONE SUMMER NIGHT(1990年8月、AMDX-6017)
  3. OCEAN(1993年6月、PCDA-00466)(CX系「スポーツワイドプロ野球ニュース」挿入歌)
  4. 愛しのセーラ(1993年10月、PCDA-00497)
  5. 夕暮れ(1994年1月、PCDA-00531)
  6. SUMMER ANGEL(1994年5月、PCDA-00594)
  7. Sunshine Lady(1995年10月、PCDA-00780)
  8. 君はともだち (1996年3月、PCDW-00003)(映画「トイ・ストーリー」日本語版 主題歌)
  9. CRY FOR LOVE(1996年4月、PCDA-00844)
  10. 魂の詩(2011年7月、配信)
  11. さのまる音頭(2012年12月)
  12. Wonder Wings(2013年11月13日)
  13. ムクロジの木(2014年7月)

アルバム

  1. I'M THE BEST -世界の女は俺のもの-(1990年、AMCX-4070)
  2. ピエロの囁き(1991年、AMCX-4126)
  3. SHADOW BROWN & BLACK PIRATES ~シャドウ・ブラウン&ブラック・パイレーツの誕生~(1992年、AMCX-4142)
  4. LONELY JACK KNIFE(1993年、PCCA-00461)
  5. DIAMOND YUKAI(1994年、PCCA-00608)
  6. Cry For Love(1996年、PCCA-00973)
  7. Le Cinema(1997年、PCCA-01174)
  8. BRAVO!(2001年、TKCA-2090)
  9. D☆Y SHORT BIBLE(2007年、GNCL-7006)
  10. I AM A ROCKMAN(2009年、GNCL-1193)
  11. Niina(2010年、SMLCA-5)
  12. Respect(2012年、WPCL-11175)カバー・アルバム。"男が泣ける男の歌"がテーマ。
  13. RESPECT II(2013年、TECI-1382)カバー・アルバム。"男が惚れる男の歌"がテーマ。
  14. ユカイなKidsソング(2015年、KICG-451)
  15. Respect III(2016年、UICZ-4343)カバー・アルバム「Respect」シリーズの最終章。
  16. 『The Best RespectRespect In Peace...』(2019年、WQCQ-747)カバー・アルバム『Respect』シリーズ集大成アルバム。オンライン限定発売。

その他

山崎武司選手テーマ曲「BABEなタケシ」ドアラテーマ曲「ドアラのマーチ」2曲収録
  • 「PACHISLOTあしたのジョー2」サントラ
「蒼き狼達のバラッド」「ROCK YOU」ほかカバー全4曲収録
「Wonder Wings (TVsize)」収録
  • 「遊☆戯☆王ZEXAL VOCAL BEST!!」
「Wonder Wings」収録(M-11)
  • プロレス団体ドラゴンゲート公式テーマソング「OPEN THE DREAM GATE」

NIGHT LIFE

アルバム

  1. NIGHT LIFE Volume-one(1999年、RDCD-1001)
  2. NIGHT LIFE Romance(2003年、NLCD-1001)

映像作品

VHS

  1. DIAMOND ROCK SHOW DEBUT LIVE BUDOKAN 1990.7.24(1990年)
  2. CONCERT TOUR'91-'92 ピエロの囁き(1992年12月、AMVX-8008)

出演作品

映画

舞台

  • Rock To The Future(1996・1997年) - ジョーダイアモンド 役
  • damim「ときしらず=その自由の矢=」(2001年)
  • URASUJI★幕末編〜みだれ〜(2007年)
  • 鉄人28号(2009年) - 人狼党党首・犬走一直 役
  • 天聖八剣伝(2010年) - 権佐 役
  • 私のホストちゃん(2013年) - 大阪ホストのオーナー・藤山 役
  • まほろばかなた-長州志士の目指した場所-(2014年) - 勝海舟 役[39]
  • A New Musical ALICE 〜不思議の国のアリスより〜(2016年) - 帽子屋 役 [40]
  • ミス・サイゴン(2016年) - エンジニア 役
  • コメディトゥナイト(2017年) - 澤野屋 役
  • リューン~風の魔法と滅びの剣~(2018年) - ダイス 役
  • 浜村渚の計算ノート(2023年) - ドクター・ピタゴラス 役
  • チキチキバンバン(2025年) - バロン・ボンバースト 役[41]
  • 僕のフレンチ(2025年12月23日) - 日替わりゲストとして出演[42][43]

テレビ

冠番組

テレビドラマ

バラエティ番組

ラジオ

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NHK紅白歌合戦出場歴

さらに見る 年度/放送回, 回 ...
年度/放送回曲目出演順対戦相手備考
2019年(令和元年)/第70回初(特別出演)君はともだちなしなし「夢を歌おう」特別企画で初出場
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著書

  • 成りさがり(2009年3月10日、光文社ISBN 978-4-33497-563-0
  • タネナシ。(2011年7月22日、講談社ISBN 978-4-06217-133-5

脚注

関連項目

外部リンク

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