DIGIMON BEATBREAK

From Wikipedia, the free encyclopedia

DIGIMON BEATBREAK』(デジモンビートブレイク)は、デジモンシリーズのテレビアニメ第10作で[1]東映アニメーションのアニメーション制作による、日本のテレビアニメ作品。2025年10月よりフジテレビほかにて放送中[2][3]。ナレーションは中井和哉

ジャンル少年向けアニメ
シリーズディレクター宮元宏彰
シリーズ構成山口亮太
概要 ジャンル, アニメ ...
DIGIMON BEATBREAK
ジャンル 少年向けアニメ
アニメ
原案 本郷あきよし
シリーズディレクター 宮元宏彰
シリーズ構成 山口亮太
キャラクターデザイン 小島隆寛
音楽 桶狭間ありさ
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 フジテレビ読売広告社
東映アニメーション
放送局 フジテレビほか
放送期間 2025年10月5日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
閉じる

概要

「DIGIMON CON 2025」が2025年3月20日[4]、公式YouTubeチャンネルにて配信され、完全新作テレビアニメ『DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)』が制作されることが発表された[5]デジモンの新作テレビアニメは『デジモンゴーストゲーム』(2021年 - 2023年)放送以来、2年ぶりとなる[6]

物語の舞台は近未来(2050年)と設定されており、人間の思考や感情から生まれるエネルギー源「e-パルス」と、e-パルスを動力源とするAIサポートデバイス「サポタマ」により発展した世界となっている。本作のデジモンはサポタマから生まれた生命体であり、e-パルスを主食とする存在となっている。

キャッチコピーは「未来を、バグらせろ」。

登場人物

グローイングドーン

天馬 トモロウ(てんま トモロウ)
声 - 入野自由[7](幼少期 - 川口桜
本作品の主人公、高校(新光ヶ浜高等学校)1年生の15歳。アスカという兄がおり[8]、両親は彼が10歳の頃、国民保護省に逮捕されたことで離れ離れとなり、現在は郊外の古ぼけたアパートで兄・アスカと2人暮らし。身長は165cm。誕生日は1月20日。血液型はB型。好きな食べ物はハンバーグ。嫌いな食べ物はブロッコリー。一人称は「俺」。性格は短気かつやや荒くれ者。
捻くれて何事にも斜に構えてしまい、すぐ激情に駆られる余裕のないルールが苦手な青年。自宅で留守番をしていた際、彼が触れたサポタマから誕生したゲッコーモンと出会ったことにより、デジモン事件に深く関わってしまい、ハイエモンによってコールドハート状態となった訳知り顔の兄・アスカを救う目的でグローイングドーンに加入し、クリーナーとして逃れられない運命の戦いに身を投じることになる。
小学時代に、他人のキックボードに付いていたサポタマを誤解でバグらせたことが原因でトラブルになっており、その時に兄・アスカに「大事な弟」だと言われて慰められたことがある。
やや荒くれ者で通っている一面とは裏腹に家族・仲間想いで、特にグローイングドーンの最年少であるマコトのことは気にかけている。また、コールドハート状態になってしまっている兄・アスカを今でも想っており、兄の影響でドラム好きになり、よくドラムスティックを手にリズムを刻んでいる。そのため、兄弟の問題になると他人事でも衝突しまう。また、行く宛ての無いキョウをグローイングドーンのアジトに戻って面倒を見たりと、仲間に対する面倒見のいい面もある。また、仲間や家族のためなら身の危険を顧みないところもある。
人情深く兄譲りの「男」としてのあり方を度々口にし、自他を奮い立たせる。普段の生活では自由奔放かつ無関心な性格をしており、そのことで元タクティクスのハルオミに鉄拳制裁を下してしまったことがある。
なお、勉強面はドラマーである兄・アスカとは正反対で、勉強が大の苦手であるなど成績は良くない。
反面、他のテイマーとは違って彼だけは非常に強いe-パルスの持ち主で、幼い頃からサポタマに少し触れただけで度々バグを引き起こしてしまうため、AIやサポタマを信用しておらず、兄・アスカも自分に何も教えてくれずに問題から遠ざけようとするため、鬱屈を募らせていた。
最初期はワンマンプレイが目立ち、レーナともかなり衝突したが、やがて心を通わせる仲間となった。常識に囚われない予測不能な行動はチームワークを乱すことも多かったが、彼の行動が活路を見出すことも多かった。ミラーワールドと人間界での戦いを経て、ひとりの人間として成長していった。
デジモンテレビシリーズで『セイバーズ』の大門大以来となる男性声優が担当する主人公である。また、シリーズ初の眼鏡をかけており、名前に関しても頭文字の「タ」「ダ」を意識していない主人公となっている。
咲夜 レーナ(さくや レーナ)
声 - 黒沢ともよ[3]
グローイングドーンの鉄砲玉の16歳。身長は170cm。誕生日は5月7日。血液型はAB型。好きな食べ物は杏仁豆腐。気が強く、明るい性格の熱血漢で、3枚目なところもあり、ムードメーカー的存在。一人称は「あたし」。
プリスティモンが生まれた後でクリーナーという職業を知った後、施設を飛び出したという筋金入りのじゃじゃ馬娘。幼い頃は両親と暮らしていたが、両親は彼女が8歳の頃、出かけたまま行方不明になったことから施設に送られる。戦局を打開するためにe-パルスを使い果たし、ぶっ倒れることもある。また、独断行動をすることが多く、仲間から窘められることもしばしばある。トモロウがグローイングドーンに加入したばかりの頃は、現状に不満を抱いていたこともあった。戦闘スタイルは最前線で、傍若無人なトモロウとは対称的で、敵デジモンを引き付けるのが役目。すべてにおいて正反対のトモロウとは不定期に衝突するが、共に幾多の戦いを経るうちにお互いを認め合う良き仲間同士となった。
なお、歯に衣着せぬ物言いが目立ち、上述したその性格からクリーナーのチームでの問題行動が後を絶たず、所属を転々としていたため、現在の居場所であるグローイングドーンに対する思い入れは強い。明るい熱血漢であるからかテンションも高く、それを傷つけられると珍しく冷静さを欠いた行動を取ることもある。
ヘビが苦手で、ヘビを見ると取り乱してしまう。
久遠寺 マコト(くおんじ マコト)
声 - 関根有咲[3]
シャングリラエッグ内のハイエンドブロック出身の10歳の少年。レーナからは「マコっちゃん」と呼ばれている。身長は150cm。誕生日は9月10日。血液型はA型。一人称は「僕」。
主要メンバーの中では最年少であり、トモロウやレーナのまとめ役。他の2人に比べると最も常識人に近く、向こう見ずの暴走しがちな2人に振り回されがち。国民保護省から様々な面倒事を押し付けられることもあり、時には相手に容赦ない言い方をすることもある。故に面倒をトモロウやレーナに押し付けるちゃっかりしたところもあるが、仲間内からは信頼されているらしい。主要メンバーの中では唯一デジモンの分析ができ、相手のデジモンの分析(レーナ曰く「面倒くさい事」)を担当している。
幼い頃は少女のハルコと初めて出会ったが、「久遠寺一族の王子様」というコンプレックスから自信が持てず、キロプモンが生まれた地点でシャングリラエッグから追放されてしまい、自信を無くしてしまった過去がある。その落胆から立ち直るきっかけとなったのが、キロプモンとの出会いであった。現在はシャングリラエッグから離れ、グローイングドーンの面々と暮らしている。第10話でミラーワールド内で直面する戦いの中で、弱気になっていた彼を立ち直らせたのもキロプモンの存在であった。
年齢に見合わず真面目で礼儀正しい性格の一方、ホラー映画鑑賞を好んでいるが、暑さは苦手。
最初期はとかくトモロウの破天荒さに呆れていたが、後に周囲の非常識な環境にも慣れ、笑って流せるようにまでなるほど性格が丸くなった。
沢城 キョウ(さわしろ キョウ)
声 - 阿座上洋平[3](少年期 - 田村睦心
自らをグローイングドーンのリーダーと自称する22歳の男性。その正体は最強と言われるクリーナー集団・五行星の金の星に数えられる一角のメンバーである。身長は185cm。誕生日は11月11日。血液型はO型。トモロウの兄であるアスカとは古い知り合い。早起きは下手であるが、料理と裁縫が得意で、料理に関してはグローイングドーンのメンバーの食事作りを担当している。一人称は「俺」。
11年前(11歳)の少年の時に、実力とe-パルスに目をつけたワールドユニオンに実力を買われ、金の星・黄金のキョウとして五行星に加入した。しかし、ワールドユニオンの真実を知って彼等のやり方に嫌気が差して脱退したため、善人のようになってしまった。パートナーデジモンが完全体にまで進化出来るほど、最強クラスの実力を持つ天才クリーナーで、なぜか他のクリーナーも彼の名前を聞いただけで、尻尾を巻いて逃げ出すほど恐れられている。
クーガモンやグローイングドーンのトモロウたちを「家族」と呼んでおり、デジモンと人間が共に暮らせる未来を作ることが将来の夢であり、デジモンの存在そのものを大切にしており、敵デジモンとの戦いの中で徐々に心情に変化がおき、グローイングドーンが無力化した幼年期デジモンは、彼が出資している秘密の保護施設「シェルターニリンソウ」で保護している。一方、トモロウたちを傷つける相手やデジモンを大切にしない悪人には、非常に辛辣な態度を取ることがある。
ついでに、実力がありすぎるためか、表立って行動することは少なく、ムラサメモン(クーガモン)と一緒に行動したり、情報の横流しをしていた人物の特定など、トモロウたちの活動の裏方で動くことが多い。

パートナーデジモン

ゲッコーモン
声 - 潘めぐみ[7]
成長期・爬虫類型デジモン・データ種。
トモロウのパートナーデジモン。トモロウのサポタマから初めて誕生し、出会ったトモロウの言うこともあまり聞かずに突っ走ったが、後を追って来たキノコ団との戦いの後で慕うようになる。サポタマから生まれたデジモンは「国民保護省」と呼ばれる所に連絡が入り、国民保護省の職員から素直にデジモンを差し出せば、新しいサポタマと交換するのが決まりだったが、トモロウのグローイングドーン加入に伴って賞金を免除されると同時に、彼のパートナーとして働くようになる。その外見から当初はトモロウからトカゲだと思われていた。幼年期はケコモン。一人称は「オレっち」。
性格は元気一杯の自由気ままで、喜怒哀楽豊かなトラブルメーカー気質。食欲旺盛でメンチカツが大好物。窮屈になることから我慢するのが苦手で、常に腹ペコで食欲を満たすのが最優先。何でも首を突っ込み、後先考えずに突っ走る。「~ってナ」が口癖で、よく「ケーケケケケー」と特徴的な笑い声を発する。パンダモンが光ヶ浜東商店街で3人組のチンピラと戦った後、兄弟盃を見せたことがある。脳天気がゆえの悪気なき厚かましさがあり、トモロウたちを基本的に呼び捨てにしている。また、三本指でありながらグローイングドーンでの食事の際には舌で平らげて食べるなど、器用な一面も持つ。
デジモンは普段布バッグやリュックの中に隠れるのが決まりであるが、その窮屈さを嫌ってしばしば勝手に抜け出している[注 1]。トモロウ同様、無類の大食漢で、空腹になると力が出せないのが弱点。激化する一方の戦闘の中で、ゲッコーモンの傷も絶えない。
トモロウにはパートナーとして羨望の眼差しを向けており、不定期に周囲を驚かせるほどのトモロウの強さに驚く声をあげている。しかし、トモロウの人格が未熟・不安定で高いポテンシャルを制御出来ていない節も目立ち、e-パルスの過放出によるガス欠や暗黒進化じみた暴走などが起きたが、暗黒進化じみた暴走時はムラサメモンなどに鎮圧されて元に戻し、トモロウに力というものの何たるかを改めて悟らせるなど、時にはパートナーとしての強い信頼関係を持ち合わせている。
アルマリザモン
成熟期・爬虫類型デジモン・データ種。
e-パルスチャージにより成熟期に進化した姿。第12話で初進化した。
モナークリザモン
完全体・サイボーグ型デジモン・データ種。
e-パルスフルチャージにより完全体に進化した姿。第24話で初進化した。
プリスティモン
声 - 田村睦心[3]
成長期・パペット型デジモン・ワクチン種。
レーナのパートナーデジモン。レーナとは主従関係にあり、彼女が幼い頃から家族同然に育ってきた。キョウに似て、姉御肌でマイルドな性格であり、グローイングドーンのデジモンの中でも1、2を競うほど優秀であるという。レーナには絶対の忠誠を誓い、いついかなる時も彼女に従う。一人称は「私」。
お茶の楽しみ方が独特で、香炉の煙を浴びるように湯気を頭に浴びせてから飲んでいる。食事よりも紅茶が好きで、キツイ香水が苦手。
しかし全く無感情ではなく、マコトやクーガモンの前でたじろんだりと感情的な面も持ち、特に主たるレーナ同様にテンションが高く、レーナをナンパする者は誰であろうと認めず、自身も「タヌキ」呼ばわりされるのを嫌い「狸じゃない!」と訂正する。レーナに迫る危機に対しては敏感である。
主従関係にあるが、レーナはプリスティモンのことを道具として見ているわけではなく、パートナーとして信頼して命令を下しているだけである。プリスティモンもまたレーナに全幅の信頼を置いた上で命令を忠実にこなしている。戦闘ではレーナの立てた「ミッション」を始めとした戦術に従って戦う。
破天荒な行動を取るトモロウとゲッコーモンには度々呆れている。
ウルヴァモン
成熟期・サイボーグ型デジモン・ワクチン種。
e-パルスチャージにより成熟期に進化した姿。第1話の冒頭で初進化した。
キロプモン
声 - 久野美咲[3]
成長期・哺乳類型デジモン・ウィルス種。
マコトのパートナーデジモン。小柄だが性格は大人びており、デジモン観察が好きなオタク気質で、気になることはチェックしないと気が済まない。独り言のようにボソボソ喋るのが特徴。パートナーであるマコトに対する信頼は厚く、時に励まし、なだめたりする。一人称は「僕」。
マコトと共に相手のデジモンの分析をこなすこともある。満員電車を含む人混みが苦手。9歳のマコトのe-パルスに受け入れられてサポタマから誕生した。そのため進化前も含め、マコトとは1年ほどの付き合いであり、家族のような信頼感を抱いている。
データ解析が好きなオタク気質から損な役回りをさせられたり、酷い目に遭ってしまうこともしばしばであった。
進化するとそれぞれ声音が変わる[注 2]
マコトにとってキロプモンとの出会いが果たした役割はやや大きく、自信を無くして落ち込んでいた彼が、前向きに強く生きられるようになったのも、キロプモンというパートナーを得たからに他ならない。
ナイトキロプモン
成熟期・獣人型デジモン・ウィルス種。
e-パルスチャージにより成熟期に進化した姿。第10話で初進化した。
スカージキロプモン
完全体・マシーン型デジモン・ウィルス種。
e-パルスフルチャージにより完全体に進化した姿。第30話で初進化した。
ムラサメモン
声 - 濱野大輝[3]
完全体・獣人型デジモン・ウィルス種。
キョウのパートナーデジモン。嫌いな食べ物はミント。修行が好きで、背中に大剣を背負ったクロヒョウに似たデジモン。名前の由来は小説の「南総里見八犬伝」に登場する架空の刀「村雨」から来ていると思われる。戦闘時はチームの中で唯一の完全体ということで、圧倒的な強さを誇るが、普段は進化前(成熟期)のクーガモンとして寝ていることが多い。キョウと共に裏方での行動が多いが、いざという時は自らミラーワールドの入口を開き、加勢することもある。
その装束が示すようにのように行動することができ、トモロウやプリスティモンですらその姿を捉えられないほどである。
クーガモン
成熟期・哺乳類型デジモン・ウィルス種。
ムラサメモンの進化前の姿。第2話より登場。普段はムラサメモンの時とは異なり、昼寝をしていることが多い。

国民保護省

河原崎(かわらざき)
声 - 内田夕夜
国民保護省に所属する職員の博士。ミラーワールドと人間界双方の平和を守る、厳しくも冷徹な男。厳格さと優しさを併せ持ち、正義としてはまだ未熟なトモロウたちを導く。常に眼鏡を掛けている。彼がこなす業務は「バグは排除する」と言っており、マコトたちに恐れられている。デジモンの保護を目的としているグローイングドーンとは折り合いが悪く、デジモンの情報が認識しているものと違うと何度取り合っても聞く耳を持たなかった。
相伴
第6話で情報を流してしまった職員。その後は解雇もしくは逮捕されたと思われる。

伽藍堂

轡田 マキ(くつわだ マキ)
声 - 園崎未恵
バー「伽藍堂」の店主。グローイングドーンが懇意にしてる情報屋としての一面も持っており、グローイングドーンに情報を提供している。元・クリーナーでもあり、彼女のパートナーデジモンは現在もいるかどうかは確認されていない。
吉村(よしむら)
声 - 多田野曜平
グローイングドーンの所長。キョウやマキからは「よっすぃー」と呼ばれている。伽藍堂の常連客で、店主のマキとは付き合いが長く、特徴的なサングラスをかけている。
最初期はよくワインを飲みに現れる謎の老人として度々トモロウたちの前に登場し、トモロウたちに助言を与えていた。
手先が器用で機械に詳しく、幼年期デジモンが住むシェルターニリンソウの擬態用プロジェクターを製作。以降はマキと共にグローイングドーンの面々とはかなり親しい様子で、現場まで車で送ったり様々な物を製作したりと、ほぼ裏方メンバーとなっている。キョウがトモロウたちにピザを振る舞った際、焼くのに使った窯が彼の手作りだと判明している。
ヴィンテージものが好きな関係か、2050年代では珍しく旧式のガソリン車を運転している。

グローイングドーンの家族および関係者・協力者

天馬 アスカ(てんま アスカ)
声 - 中井和哉(ナレーションも兼任。少年期 - 金本涼輔
トモロウの兄。弟想いな性格で、グローイングドーンのリーダーであるキョウとは古い知り合い。一人称は「俺」。
小学時代に、他人のキックボードに付いていたサポタマを誤解でバグらせたことが原因でトラブルになった弟・トモロウを「大事な弟」だと言って慰めたことがある。
元バンドマンの一人であるドラマーで、よくブロッコリーを「ブッコロリー」と間違えており、男手ひとつで弟のトモロウを育てている。トモロウが並外れたe-パルスの持ち主であるということ、デジモンの存在およびコールドハート事件の真相などについては以前から知っている。それらをトモロウにひた隠しにしながらも、何とか平穏な生活を維持していたが、ヒトミのサポタマに付いたトモロウのe-パルスの匂いを辿って2体のハイエモンが現れたことで事態は一転し、ハイエモンから逃げる際にトモロウを庇ってe-パルスを吸い尽くされた影響で、コールドハートを引き起こしてそのまま落下して意識を失う。命に別状は無かったものの、彼のe-パルスを吸収したハイエモンスカーのサポタマがゴクウモンに奪われた関係で元には戻れず、現在は「ワールドユニオン総合病院」内のコールドハート事件被害者専用の特別病棟に入院している(また、本来ならデジモンによる犯罪が起これば、すぐに国民保護省によって懸賞金が懸けられるが、この一件に関しては隠蔽されている)。
篠宮 ヒトミ(しのみや ヒトミ)
声 - 津田美波
トモロウの同級生。新光ヶ浜高等学校の1年生。第1話でトモロウとの接触後にハイエモンピアスに襲われ、コールドハート状態になってしまったことがニュースで報道される。さらにトモロウとの接触(厳密に言えば彼女のサポタマに偶然トモロウが触れてしまったせい)が原因で、ハイエモンに狙われたということが発覚し、トモロウの心を傷つける一因となる惨めな同級生。一人称は「私」。
天然ボケな性格であり、多少大きなトラブルが起きてもまるで動じず、ゲッコーモン、キョウ、ムラサメモンなどと来訪者が登場しても、嫌な顔一つすら見せない。レーナやキョウも彼女の温和な性格に心を許している。第2話ではアスカ同様、「ワールドユニオン総合病院」内のコールドハート事件被害者専用の特別病棟に入院していたが、第3話でグローイングドーンがサポタマとe-パルスを取り戻したことで無事に回復した。
ハイエモンに襲われて以降、デジモンを見ても殆ど驚かなかったが、知り合いのトモロウまでも違法コロシアムへ行かせたくないという理由で、トモロウには告げなかった。よって表向きに口にすることはしないが、デジモンにクラスメイトを奪われていくことに、恐怖心も少なからず抱いている。しかし、同時にゲッコーモンがトモロウに与えていく影響を快く思っていることも口にしている。
アスカがコールドハートになった経緯からグローイングドーンの活動もある程度は知っており、トモロウがそこに加入したことには運命を感じていた。
戦いという危険な任務に立ち向かって行くトモロウの身を案じるが、同級生としてあえて止めず、トモロウの行動を常に暖かく見守っている。
曽根 ハルオミ(そね はるおみ)
声 - 内山昂輝
元タクティクスの脱走兵の25歳。髪型はポニーテール。掴み所のない飄々とした性格で、グローイングドーンでは比較的常識人であり、ややがさつで傍若無人なトモロウの態度には呆れることが多い。しかし、行動力と気の強さはトモロウ譲りなところも見せ、レーナに言わせてみれば、計算外な行動を取る点で似た者同士。一人称は「俺」。
同時にませており、非常識な周囲の行動に呆れた顔をよく見せるが、年齢相応に大人っぽい顔を見せることも多い。
アスカがコールドハートになる前の時は、タクティクスのメンバーであり、アスカのことは現在も知られていない。空腹で行き倒れている場面が2回あり、用意された料理を全部食べてしまうかなりの大食い。トモロウ同様、非常に強いe-パルスを秘めている。好物は揚げパン。
第18話では彼によると、コマンドモンの擬態能力を買われてタクティクスに加入したが、その能力を利用した様々な汚れ仕事をさせられてきた。先述の過去から自由への渇望を強く持っており、コマンドラモンと共に自由を求めて脱走したと語っている。その後、グローイングドーンの囮作戦でコマンドラモンを犠牲にし、自分だけが自由になるつもりだったとの旨をトモロウに明かすと、怒りのままトモロウから鉄拳制裁を喰らわされた後、チームセブンに連行されてしまう。
第26話ではコマンドラモンと偶然再会出来たことに喜ぶも、コマンドラモンはエリザモンと言い争いになり、エリザモンは違法コロシアムで出会ったデジモンで、ハルオミのことを覚えており、コマンドラモンは落胆してしまう。
コマンドラモン
声 - 阪口大助
成長期・サイボーグ型デジモン・ウィルス種。
突然、タクティクスを脱走したハルオミのパートナーデジモン。一人称は「俺」。特殊テクスチャー加工が施されている肌は、ラメの様なエフェクトで表現されている。ハルオミに懐いてしまうが、ハルオミのグローイングドーン加入を防ぐため、吉村の協力を得たグローイングドーンの囮作戦を始める。しかし、ハルオミがトモロウをわざと怒らせるよう一芝居打ち、デリートされたとタクティクスに勘違いさせるため、擬態能力で身を隠していたことが判明し、体内のe-パルスが尽きてボムモンに退化してしまう。
その後、シェルターニリンソウにてボムモンになっても、ハルオミへの想いが消えず、再度コマンドラモンに進化したが、ハルオミ側には彼に殺されたサポ主の敵討ちのため、協力関係を結んでいるエリザモンがおり、ハルオミをサポ主にしたいエリザモンとの間で喧嘩に発展した。そこでゲッコーモンの提案で料理バトルを行うが、エリザモンが作ったピンクのカレーを見てしまい、エリザモンのサポ主を殺害した犯人がハルオミだったことに気づいた。そのことで責任を感じたハルオミは、エリザモンに復讐を果たさせるために行方をくらましてしまう。彼も以前、エリザモンに遭遇したことや、それを思い出したハルオミが、再び自らの命を差し出そうとしていることに気づいた。昔の記憶を半ば失っていたが、エリザモンの復讐の際に改めて「ハルオミを守りたい」という思いが生まれ、ハルオミを制止するため、エリザモンの「ヘリコプテイル」から庇って胸部に重傷を負い、グローイングドーンを守るようになった。
半ばが終わった後はハルオミと一緒になり、エリザモンと共に光ヶ浜東商店街へ移り住み、カレーパンの店を経営している。
ボムモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン・ウィルス種。
体内のe-パルスが尽きて退化してしまった姿。その後はシェルターニリンソウに保護された。
エリザモン
声 - 大空直美
成長期・爬虫類型デジモン・ウィルス種。

五行星

敵デジモンの抹殺を目的とするクリーナー。クリーナーの頂点、火の星に数えられる一角の1人である忽那カイトをリーダーに、幼年期デジモンさえ消滅する能力を持つ強力なデジモンのメンバーを率いている。

忽那 カイト(くつな カイト)
声 - 中村悠一
ワールドユニオンに関与するジャケットと短髪が目印の22歳。一人称は「俺」。かつてキョウの助手をしていた親友の一人で、火の星に数えられる一角でもある。だが、短気で凶暴な性格の力任せな青年であり、野望の達成を第一に考えており、自分以外の仲間のことはピンチになると簡単に見捨てている。
追跡中に敵デジモン(レアモン)と鉢合わせてフレアモンの火炎でデリートしてしまう。これがきっかけで、一角は何日も他のクリーナーに追われ続けることになってしまう。カイト曰く今のキョウのことは「ヤワになった」と幻滅していたとのことで、これを受けて敵デジモンを「人間に様々な事象を引き起こすバグ」と一方的に決めつけ、排除を考えるようになる。
フレアモン
声 - 江川央生
完全体・獣人型デジモン・ワクチン種。
カイトのパートナーデジモン。敵デジモンを一撃でデリートさせ、辺り一帯を火の海にするほどの強力な火炎を操る。
沙海 ホノカ(さみ ホノカ)
声 - 釘宮理恵
五行星の紅一点の18歳。ツインお団子が特徴的な天才少女。水の星に数えられる一角。
マリンキメラモン
声 - 本田貴子
完全体・合成型デジモン・ワクチン種。
ホノカのパートナーデジモン。第22話より初登場。王会長の命を受け、クレイの捕縛とタクティクスを壊滅させるべく、グローイングドーンの面々が用意した隠れ家を襲撃した。完全体に恥じない実力を見せつけ、ナイトキロプモンやティロモンを圧倒するも、マコトとホタルコを助けに戻ってきたトモロウたちの姿を見て、青春アレルギーを発症したホノカの指示で撤退した。
ローズ・ウッドヴィル
声 - 白石涼子
五行星のメンバー。長髪をたなびかせた妙齢の女性。30歳。木の星に数えられる一角。大物政治家からハリウッドのスーパーセレブまで顧客を持つトータルビューティーアドバイザーであり、美の伝道師として若い女性を中心に人気を博している。また、彼女自身も年収10億円の資産を持つという超の付くセレブである。また、ブリリアントソーンの創設者でもある。
ライラモン
声 - 下地紫野
完全体・妖精型デジモン・データ種。
ローズのパートナーデジモン。
金田 ゲンジョウ(かねだ ゲンジョウ)
声 - 神谷浩史
五行星のメンバー。不敵な表情でこちらに手を伸ばす長髪の青年。27歳。金の星に数えられる一角。
ゴクウモン
声 - 山路和弘
完全体・獣人型デジモン・ウィルス種。
ゲンジョウのパートナーデジモン。ハイエモンスカーからサポタマを突如として奪い取ったデジモンであり、グローイングドーンの最高戦力であるムラサメモンと互角に渡り合うほどの実力者であり、アスカのコールドハートを治すため、トモロウたちのターゲットとなる。
クレイ・アルスラン
声 - 三上哲
五行星のメンバー。デジモンセイバーズに登場するイワンそっくりな巨漢で髭を生やしたスーツ姿の男性。45歳。土の星に数えられる一角。世界的な成功を収めた実業家で、クレイ財団の代表。慈善事業家としても有名であるが、その本性は強欲で執着心が強く、目的が王会長を蹴落としてワールドユニオンを乗っ取ることであり、彼は「もうあのジジイの時代じゃない」と言い放っており、忠誠心は皆無であり、背面服従の態度を取っている。和風が好きで、本拠地は日本庭園風にしている。また、タクティクスの創設者でもあり、タクティクスのメンバー・内藤を自身の右腕として雇っており、命令を出してオークションの売買に必要なデジモンを拉致するよう命じている。
また、21年前に神生島を消失させる事件に遭遇した過去を持っており、デジモンの力を王会長に認められ、五行星に加入したが、デジモンの力に引き込まれた王会長が、再度その巨大な力を収めようと動きつつあることを察知し、絶対的な力を入手しようと高いe-パルスの持ち主を集めるため、タクティクスを創設する。
最期は彼の故郷であるアルビダ共和国の跡地にて、トモロウたちやアルマリザモンを苦戦させ、絶体絶命の状況にさせたが、トモロウたちを救うためにワープ進化したモナークリザモンが、プロガノモンを圧倒した後に倒されたため、彼の野望は全て砕け散った。その後、ヘリコプターに乗っていた国民保護省に身柄を拘束され、謎のデジモンについて質問するトモロウにゴクウモンと名前を伝え、「心配するな。いずれまた、出会うことになるだろうさ」と言った後に連行された。
プロガノモン
声 - 廣田行生
完全体・鉱物型デジモン・ウィルス種。
マコトたちに特定されたミラーワールドにある違法コロシアムを破壊し、証拠隠滅のためにトモロウたちを襲ったクレイのパートナーデジモン。クレイにとっては友人のような存在。その力は圧倒的で、アルマリザモンたちも全く歯が立たなかった。かつて21年前のスナリザモンの頃、人間の青年であるクレイのe-パルスを気に入ったが、研究員たちのe-パルスを狙って実体化したデジモンたちを目撃し、サンドブラストで大量のデジモンを倒したが、その後、残りの大量のデジモンがe-パルスを奪い合って一体化し、巨大なデジモンが誕生した後に消えた際の反動で、放出された膨大なエネルギーが、神生島を消失させる事件に遭遇した過去を持つ。しかし、事件以来は王会長を信用しなくなったとはいえ、ワールドユニオンに攻め入ろうとは考えず、あくまで不干渉を貫いていた(ギガスモンは、それをよく思っていなかったため、反発したこともあった)。神生島消失事件以降はクレイを部下の一員とし、自分の友人同然のように付き合ってきた。
最期はトモロウを残してキョウたちのe-パルスを吸ってコールドハートにし、アルマリザモンを次々と圧倒したが、トモロウたちを救うためにワープ進化したモナークリザモンに突撃し、捨て身の攻撃を食らわせた後、モナークリザモンに反撃され、幼年期のスナモンに退化した。
公式設定は夜になると後ろ足を甲羅の中に収納するという設定があるが、オミットされており、作中では甲羅の内部に大量のサポタマフェイクを内蔵し、棺に閉じ込めたタクティクスや捕えたサポ主たちのe-パルスを吸収することで、不完全ながらも究極体であるピラミディモンの進化を可能としている。
ピラミディモン
究極体・鉱物型デジモン・ウィルス種。
プロガノモンの甲羅に内蔵された大量のサポタマフェイクを介し、タクティクスや捕えたサポ主たちのe-パルスを吸い上げ、不完全のまま究極体に進化した姿。

タクティクス

セラフィ 内藤(セラフィ ないとう)
声 - 竹内良太
タクティクスの上層部。タクティクスの創設から携わり、クリーナーの育成に努める35歳の男性。一人称は「俺」。e-パルスの色はマゼンタ。主にムラサメモンと戦うことが多かった。名前の由来は鉱石のセラフィナイトと思われる。
筋トレをしており、無駄なく鍛えられた筋肉質な体格を持ち、左目に傷がある。常に完璧を求め、「鬼軍曹」という言葉が相応しい非常に厳格な性格で、僅かに作戦時間が伸びただけで、チームセブンのメンバーを叱責するほどの完璧主義者。時にはチームの規律を守らず、単独行動に走ったライトには鉄拳制裁を下したことがある。五行星の1人であるクレイ・アルスランの右腕で、クレイに対して強い忠誠と敬意を持っている。最後はミラーワールドにて、キョウやムラサメモンと戦って敗退し、パートナーのギガスモンはプニモンへと退化した。
キョウとムラサメモンに敗北後、クレイの故郷・アルビダ共和国が存在する砂漠へ移動させられ、タクティクスのクーデターが失敗したことにより、計画の変更を告げるクレイに対し、「お役に立てることがあるなら、全てを捧げます!」と言った直後、彼の背後からプロガノモンに捕まり、e-パルスを吸い上げられてコールドハートになった。その後は不明だが、クレイと共に国民保護省に連行されたと思われる。
ギガスモン
声 - 魚建
完全体・鉱物型デジモン・ヴァリアブル種。
内藤のパートナーデジモン。本来はハイブリット体だが、本作では完全体扱いとなっている。王会長を憎んでおり、ライバルのキョウやムラサメモンですらよく思っていない。ミラーワールドに入った際、キョウをコールドハートにしようと企んだ。
ミラーワールド突入後はムラサメモンと戦うことになる。土や砂を使って分身を作ったり、ダメージを受けても砂を含んでいる物質を取り込んで肉体を再構築し、ムラサメモンたちを翻弄したが、キョウの機転が功を奏し、最後はムラサメモンに倒される。
その後、幼年期のプニモンへ退化し、キョウたちにシェルターニリンソウへ保護された。

チームセブン

ライト・ホタルコ・グラニットの3人(ライトだけタクティクスに入った正式な理由があり、後述を参考)が、デジモンの完全拉致のため、クレイとセラフィによって結成されたタクティクスチーム。メンバーの年代は3人とも最年少の10代である。タクティクスとしての任務を遂行するためなら、無関係の人を巻き込むことも厭わない非情さを持ち(明確にその描写があったのはライトのみだが、巻き込むこと自体はホタルコも否定していない)、世界で7番目に作られたチームとなっている。それぞれのパートナーデジモンは、陸海空に対応している。

また、パートナーデジモンは一分の隙も無い戦術を見せ、能力が上がっている。メンバーはe-パルスのコントロールにより、パートナーデジモンの高い能力を発揮することも可能である。しかし、発揮する際のリスクは高く、身体的負担がやや大きい。高い戦闘力を誇っていたが、トモロウたちとの戦闘の末などに敗れ、ついに脱退となった。

惣田 ライト(そうだ ライト)
声 - 豊永利行
クリーナーの一派「タクティクス」の「チームセブン」のリーダーである17歳の青年。一人称は「俺」。e-パルスの色は青色。主にゲッコーモンと戦うことが多かった。名前の由来は鉱石のソーダライトと思われる。
女好きで、レーナを「おもしれー女」と評価。天才肌で寡黙そうに見えるが、思っていることを無意識のうちに口に出してしまう癖があり、ナンパしたレーナに対する秘めた想いも自ら暴露してしまう。タクティクスに加入したのは、内藤に天才だと認めさせるためで、デジモンの拉致も彼はビジネスに過ぎないと割り切っていた。しかし、クレイが裏で主催している闇オークションの一件で攻を焦り、ランフォモンを完全体のアズダルモンに進化させた上でe-パルスが暴走し、闇オークションに取引されていたティンカーモンをデリートさせてしまい、それが原因でタクティクスをクビになってしまう。その後はタクティクスに復帰すべく、ミラーワールドの違法コロシアムへ参加していた。天然ボケの気質がある様子で、ホタルコに突っ込まれることもしばしばあった。最後はミラーワールドにある違法コロシアムにて、トモロウやゲッコーモンと戦って敗退し、パートナーのモノドラモンは気を失って倒れた。
モノドラモン
声 - 羽多野渉
成長期・小竜型デジモン・ワクチン種。
ライトのパートナーデジモン。進化先は従来のストライクドラモンではなく、ランフォモンという新デジモン。幼年期はケトモン
種族としてのモノドラモンはモノドラモンを参照。
ランフォモン
成熟期・翼竜型デジモン・ウィルス種。
ライトがe-パルスチャージで成熟期に進化した姿。個人技の「クリスタルキャノン(口から水晶の超高速砲弾を発射する技)」などを「一度見た動きを完全再現できる」とライトから説明していたことがあった。ティロモンとルドモンと同様、高い戦闘力を見せつけ、トモロウたちを苦しめたが、成熟期に進化したゲッコーモンたちの前には歯が立たず、アルマリザモンに攻撃をかわされ、一蹴された後、ティロモンやルドモンと共に敗退する。
その後、ランフォモンはライトのe-パルスフルチャージによってアズダルモンへと進化させた。
アズダルモン
完全体・翼竜型デジモン・ウィルス種。
トモロウたちに倒されたランフォモンが、ライトのe-パルスフルチャージによって進化した姿。完全体。ミラーワールドにある違法コロシアムにてアルマリザモンと戦う。ライトのe-パルスの過放出によるガス欠や暗黒進化じみた暴走などを起こすことがある。アルマリザモンを圧倒するが、戦闘中に割り込んできたティンカーモンをデリートするという残酷な一面も見せたため、ついにトモロウとアルマリザモンの怒りを買い、最後はアルマリザモンのダブルニュートロンブレイドに窮地に陥るも、抵抗できず倒されてしまった。
本人曰く、「ライトが天才だという事を証明してみせる」という揺るぎない信念を言っていた。
鹿沼 ホタルコ(かぬま ホタルコ)
声 - 川口桜
クリーナーの一派「タクティクス」の「チームセブン」のメンバーであり、タクティクスの紅一点の18歳。一人称は「私」。真面目な努力家で、キャリア志向が強い女性。e-パルスの色はピンク色。主にキロプモンと戦うことが多かった。名前の由来は蛍石と思われる。
そのパワーは強く、e-パルスで相手を平手打ちで痛みつけるほど強力である。口調は穏やかだが慇懃無礼。
レーナにも匹敵するムードメーカー的な存在を誇るが、それゆえに大学時代から、研究職に就く目的で勉強に励んでいた。内藤に協力するのもそうした退屈から逃れるために過ぎず、ライトやグラニットに対しては完全にシカトしている。互いに誠実の苦悩を抱えるマコトと2人で組もうと誘惑するものの、断られる。最後は隠れ家がある空き地にて、五行星のホノカやマリンキメラモンと戦って敗退したが、マコトたちの協力でミラーワールドにいる内藤と話し合い、自らはタクティクスを引退し、その際に内藤を平手打ちで浴びせたうえ「くたばれ、ゲス野郎」と吐き捨てた。その後は行方不明のライトとケトモンを探すため、グラニットたちと共に旅へ出た。
シャコモン
声 - 和多田美咲
成長期・甲殻類型デジモン・ウィルス種。
ホタルコのパートナーデジモン。以前ホタルコが通っていた大学において、オーバーワークによって過労気味になった彼女のe-パルスに乱れが生じ、その影響で誕生。シャコモンの誕生により、ホタルコが借金を背負う羽目になったことで気にしてか、当初はシャコモンの意見が控えめだった。パートナーとしての関係は良好で、タクティクスに加入してからも、自分の意思を押し殺して無理するホタルコの意思を「どんなに暗くて寒い海も、私たちなら耐え凌げるわ」と尊重し、母・ナギサたちに心配をかけまいと、ひたすら身の上を隠そうとしているホタルコを心配し、素振りも見せている。
ティロモン
アーマー体・海竜型デジモン・フリー種。
ホタルコがe-パルスチャージでアーマー体に進化した姿。ランフォモンとルドモンと同様、高い戦闘力を見せつけてトモロウたちを苦しめた(4度目の決戦ではウルヴァモンたちが乗る車を襲っていた)が、いきなり現れたホノカたちの前には歯が立たず、マリンキメラモンに突撃するも、ポセイドンボルテックスなどで返り討ちに遭い、2人の強攻撃によってランフォモンやルドモンと共に敗退する。
グラニット / ルカ
声 - 井上麻里奈
クリーナーの一派「タクティクス」の「チームセブン」のメンバー。黒髪にポニーテールがトレードマークの13歳の少年。瞳の色は赤で、時には天体観測をしており、ジャンクフード(特にガム)が好物である。感情の起伏に乏しく無愛想な性格。e-パルスの色は緑色。主にプリスティモンと戦うことが多かった。名前の由来は花崗岩を意味する英語と思われる。
元々は孤児であり、自分が過酷な環境で生きた原因だと死に場所を求めていたが、4度目の決戦以来はレーナをストーキングしており、勝つためには手段を選ばず(勝負にこだわり、戦いに生き甲斐を感じるところはトモロウと変わらないが)、卑怯な手段も辞さない戦いぶりは、警備の美学からほど遠い。トモロウと体力を交えられるほどの人格を持っており、パートナーのルドモンを進化させたこともないらしい。ホタルコ同様、e-パルスでルドモンを注ぎ込むほどの強いパワーを秘めている。最後はミラーワールドにある違法コロシアムにて、レーナやウルヴァモンとの協力で戦いを阻止し、自らはタクティクスを引退した。
ルドモン
声 - 三瓶由布子
成長期・防具型デジモン・データ種。
グラニットのパートナーデジモン。普段は盾に変形できる能力を活かし、彼のリュックに擬態している。盾形態になると成熟期のデジモンの攻撃も無傷で受け止める高い防御力を誇っており、幾度となくトモロウたちを苦しめていった。また、第19話では4度目の決戦でレーナたちにストーカーしたことから、彼女らの居場所を探るためにウルヴァモンたちを襲撃。さらにミラーワールドの違法コロシアムへ参加しているレーナに対し、パートナーのウルヴァモンを囮にした。最後はコールドハート寸前にまで陥ったグラニットにはe-パルスが送られず、ギガスモンを舐めてかかり、装甲を破壊されて追い詰められたところをグラニットの本心の叫びにより、ギガスモンに抵抗してティアルドモンに進化し、難を逃れた。
その後は装甲を脱いだ姿で、グラニットと共にタクティクスを引退した。
ティアルドモン
成熟期・防具型デジモン・データ種。
レーナたちに止められたグラニットの本心で進化した姿。成熟期。ミラーワールドにある違法コロシアムにてギガスモンと闘う。盾や氷の結界を武器のように扱うという卑劣な戦法でギガスモンに苦戦を用いらせたものの、マリンキメラモンが多くの銛を降らせる個人技・銛の雨から盾で身を守る防御力も見せる。また、グラニットとの決戦の前にトモロウやマコトとキョウが、ライトやホタルコと内藤と戦って倒していたため、この決着により、グラニットたちタクティクスはついに解散を告げ、脱退することになった。

ブリリアントソーン

金雀枝 メト(えにしだ メト)
声 - 山村響
ブリリアントソーンのメンバーで、男装の麗人を思わせる中性的な美女。一見クールな印象だがドライであり、トモロウには結構手厳しい。一人称は「ボク」。
宙返りを含む高い身体能力を持っている。この宙返りは相手を回避・前後の移動が可能である。
ポームモン
声 - 渡辺美佐
成長期・植物型デジモン・データ種。
メトのパートナーデジモン。
トロピアモン
完全体・植物型デジモン・ウィルス種。
石蕗 カノン(つわぶき カノン)
声 - 嶋村侑
ブリリアントソーンのメンバーで、姫カットのロングヘアをなびかせる美女。髪の色は黒髪に近い。童顔で稀に子供のような行動を取ることもあるが、トモロウたちに比べれば十分大人である。問題行動を起こしている相手に対しては、高圧的かつ見下した態度を取る。一人称は「わたくし」。
ドライなところはメトに負けず劣らずである。
アルラウモン
声 - 富沢美智恵
成長期・植物型デジモン・データ種。
カノンのパートナーデジモン。
オウリアモン
完全体・食虫植物型デジモン・ウィルス種。

その他の人物

サポタマ
声 - 松嶌杏実
峰崎ミツオ
声 - 近藤孝行
第1話に登場。強盗犯。
食堂のおばちゃん
声 - れいみ
第1話に登場。
米山
声 - 長谷川禄
第1話に登場。
生徒
声 - 白宮エリー、高塚大夢許豊凡 (INI)、たける・ショーゴ (東京ホテイソン)、小橋美憂、円くるみ
第1・3話に登場。
キノコ団(シイタケ、シメジ、エリンギ)
声 - 沼田祐介高戸靖広幸野善之
第2-3、15話に登場。湾岸エリアを守るクリーナー。
看護師
声 - 石田碧
第2-3、11話に登場。
教師
声 - 八木沼凌
第3話に登場。
医師
声 - 藤井豪
第3話に登場。
野木
声 - 新井良平
第4話に登場。サポタマ輸送車を襲撃。
補充員
声 - 中村光樹
第4話に登場。
笹竹親分
声 - 沢木郁也
第5-6、26話に登場。光ヶ浜東商店街を守る任侠。『熊猫組(ぱんだぐみ)』の親分。
遊狩ケイスケ
声 - 真殿光昭
第5-6話に登場。カジノ開発を目論む反社会組織『孤荒会(こあらかい)』のボス。
待田
声 - 杉山優斗
第5話に登場。遊狩に雇われた闇バイトの1人。
子分
声 - 中村光樹、八木沼凌、浅野良介
第5-6話に登場。
おじさん、おばさん
声 - 中根徹鶴田真希
第5-6話に登場。
光ヶ浜東商店街の住民
声 - 今川柊稀、黒田ひろき、大川陽之将、赤澤明日加
第5-6話に登場。
疋田ハジメ
声 - 小野将夢
第8話に登場。新光ヶ浜高等学校の生徒。自分よりも成績の良い生徒達に対して嫉妬を抱いた事がミミックモンを誕生させてしまい、生徒失踪事件を引き起こす。
芹沢ユウト
声 - 辻󠄁史人
第8話に登場。新光ヶ浜高等学校の生徒。
遠野アコ
声 - 木村真悠
第8話に登場。新光ヶ浜高等学校の生徒。篠宮ヒトミの友人。
山田ハルコ
声 - 大和田仁美
第9-10話に登場。シャングリラエッグへ戻るため、父親のサニーと共にクリーナー業をしている少女。マコトの同級生。
山田サニー
声 - 下山吉光
第9-10話に登場。ハルコの父親。
火野
声 - 菅沼久義
第9、10話に登場。サニーが利用する情報屋。
観光客
声 - 水希凛、川口桜、橘内良平、内希帆
第9話に登場。
警備員
声 - 中村光樹
第9話に登場。
ビジネスマン
声 - 佐藤悠雅
第9話に登場。
ハルコの母
声 - 川庄美雪
第10話に登場。
イズミ
声 - 松嶌杏実
第10、19、20話に登場。キプロプモンを狙ってサニーと取引を行う謎の仮面の女性。後に第19話でクレイ配下の部下であることが明らかになる。
マフィア
声 - 橘内良平、中村光樹、長谷川禄、大我直輝
第10話に登場。
細田
声 - 山口太郎
第11話に登場。妻子に逃げられて自暴自棄になり、想い出となるものを海へ不法投棄したことで、レアモンを生み出してしまう。
店主老婆
声 - 鶴田真希
第11話に登場。
紳士
声 - 中根徹
第12話に登場。
アナウンサー
声 - 長谷川禄
第12話に登場。
爆弾魔
声 - 松山鷹志
第13・19話に登場。交番やショッピングモールで爆破テロを起こした犯人。
刑事
声 - 赤山一真、今川柊稀
第13話に登場。
ヨウスケ、コウジ
声 - 水原玲、円くるみ
第14話に登場。公園で遊んでいた所をスナイモンに襲われる。
赤坂マナブ
声 - 佐藤悠雅
第16話に登場。宝石強盗犯。
ステラ
声 - 藤井ゆきよ
第16話のグラニットの回想に登場。グラニットの幼馴染み。
鹿沼ナギサ、コウ、アオ
声 - 金月真美、角倉英里子、蜜蜂ほのか
第17・22話に登場。タクティクスのメンバー・ホタルコの母親と弟妹。
幾原ユメ
声 - 博衣こより
第19話に登場。闇オークション出品で囚われの身となった少女。ティンカーモンをパートナーに持つ。
ヒロイチ
声 - 田邊幸輔
第20話に登場。ミラーワールドの違法コロシアムに参加。「伝説の歴戦の勇士」の異名を持つ、グレイモンをパートナーに持つ。
アナウンサー、係員
声 - 幸野善之、八木沼凌、赤山一真
第20話に登場。
半田(スターマン)
声 - 保志総一朗
第24話に登場。大人気ヒーロー「スターマン」のショーマンであり、クリーナー。スターモンをパートナーに持つ。
声 - 松嶌杏実
第27話に登場。ゴースモンのサポ主。「彼氏の為なら何でもしたい」と盲目になり、彼氏の命令でゴースモンを捨てた。
声 - 山本悠有希
第28話に登場。ジョーカーモンのサポ主。「ジョーカーモン様」と呼ぶほど異様なまでに心酔している。ジョーカーモンと共に連続殺人を行っている。ジョーカーモンが敗れた後、国民保護省に連行された。
柏木タモツ
声 - 松山鷹志
第28話に登場。ワールドユニオン子会社の運送会社『玉護ロジスティックス』の専務。堀とジョーカーモンによって4人目のターゲットに定められる。何度か殺害を試みるも失敗。ジョーカーモンが倒されたことで事件は解決したが、後日自宅で自殺したとニュースで発表された。
浦戸リュウキ
声 - 吉野裕行
第29話に登場。彗星の如く現れた人気俳優。口癖は「ファビュラス!」。
久遠寺セイジ
声 - 谷昌樹
第30話に登場。久遠寺マコト・ツカサの父親。久遠寺工業の社長。
久遠寺ツカサ
声 - 関根有咲
第30話に登場。久遠寺マコトの双子の弟。
宝生リク
声 - 蟹江俊介
第30話に登場。デジモンを信仰する集団『GIFT』の信奉者。久遠寺工業の元社員で、機密データを盗もうとするが、ツカサに見つかり未遂に終わる。逃げている最中に社長であるセイジに見つかり、キロプモン排除の取引を持ち掛けられ、応じる。パートナーのルガルモンをヘルガルモンへ進化させ、マコトとキロプモンを窮地に追い込む。へルガルモンが敗れた後、国民保護省に連行された。
チヒロ
声 - 木野日菜
第31話に登場。篠宮ヒトミと同じマンションに住む少女。アルゴモンをパートナーに持つ。


その他のデジモン

ファンビーモン
声 - 川口桜
成長期・昆虫型デジモン・ウィルス種。
第1話に登場。峰崎ミツオのパートナーデジモン。
ワプスモン
成熟期・サイボーグ型デジモン・ウィルス種。
ププモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。キョウのムラサメモンからの攻撃を受け、ワスプモンが退化した姿。
ハイエモン
声 - 松山鷹志 (スカー)、岸尾だいすけ (ピアス)
成長期・獣型デジモン・データ種。
第1-3話に登場。野良デジモン。兄弟でスカーが兄、ピアスが弟。
ファングモン
成熟期・魔獣型デジモン・データ種。
第3話に登場。ハイエモンピアスが進化した姿。
プニモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。ファングモンが退化した姿。
シャンブルモン
成熟期・植物型デジモン・ウィルス種。
第2・3話に登場。
シイタケのパートナーデジモン。第2話にてハイエモンピアスに敗れる。
マッシュモン
成長期・植物型デジモン・ウィルス種。
第2、3話に登場。シメジ・エリンギのパートナーデジモン。
マッハモン
声 - 檜山修之
成熟期・サイボーグ型デジモン・ワクチン種。
第4話に登場。
野木のパートナーデジモン。
チョロモン
幼年期Ⅰ・マシーン型デジモン。マッハモンが退化した姿。
ケンキモン
アーマー体・マシーン型デジモン・データ種。
第5話に登場。
ボムモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン・ウィルス種。ケンキモンが退化した姿。
パンダモン
声 - 杉田智和
完全体・パペット型デジモン・データ種。
第5、6、26話に登場。笹竹親方のパートナーデジモン。
アスタモン
声 - 高橋広樹
完全体・魔人型デジモン・ウィルス種。
第5、6話に登場。遊狩ケイスケのパートナーデジモン。
モクモン
幼年期Ⅰ・スモーク型デジモン。アスタモンが退化した姿。
ブラックガオガモン
声 - 鶴岡聡
成熟期・獣型デジモン・データ種。
第7話に登場。サポ主に捨てられたことで凶暴化したデジモン。
ミミックモン
声 - 松嶌杏実
成熟期・突然変異型デジモン・ウィルス種。
第8話に登場。サポ主である疋田ハジメの負の感情をキャッチして生徒失踪事件を起こしたデジモン。
クラモン
幼年期Ⅰ・種族不明。
ミミックモンが退化した姿。国民保護省の河原崎がサポタマと共に回収した。
シェイドモン
声 - 宮田幸季
成熟期・種族不明・ウィルス種。
第9、10話に登場。
ゴールドヌメモン
声 - 菊池正美
成熟期・突然変異型デジモン・ウィルス種。
第9話に登場。シャングリラエッグに出現した賞金首デジモン。3体揃って60万クレジットの懸賞金が懸けられている。
レアモン
声 - 大槻丈一郎
成熟期・アンデッド型デジモン・ウィルス種。
第11話に登場。妻子に逃げられ自暴自棄となっていた細田の不法投棄したサポタマから誕生したデジモン。
マリンブルモン
声 - 園崎未恵
完全体・軟体型デジモン・データ種。
第12話に登場。ワールドユニオンのラボから脱走したデジモン。アルマリザモンにより敗れる。
ピチモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。マリンブルモンが退化した姿。
ボンバーナニモン
声 - 小野坂昌也
成熟期・インベイド型デジモン・ウィルス種。
第13話・19話に登場。タクティクスに連れて行かれた後、闇オークションで100万クレジットで落札された。
ボムモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン・ウィルス種。ボンバーナニモンが退化した姿。
スナイモン
声 - 浅野良介
成熟期・昆虫型デジモン・ワクチン種。
第14話に登場。サポ主の制御から外れて人々を襲っていた野良デジモン。
スコピオモン
完全体・昆虫型デジモン・データ種。
スナイモンが進化した姿。
バブモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。スコピオモンが退化した姿。
レッドベジーモン
声 - 竹本英史
成熟期・植物型デジモン・ウィルス種。
第15話に登場。キノコ団のリーダー・シイタケのグローイングドーンへの逆恨みの感情から生まれたデジモン。キノコ団の面々を手下にしてグローイングドーンの壊滅を目論む。
ニョキモン
幼年期Ⅰ・種子型デジモン。レッドベジーモンが退化した姿。
アカトリモン
成熟期・巨鳥型デジモン・データ種。
第15話のプリスティモンの回想で登場。野良デジモン。駆け出しクリーナーだった頃のレーナとプリスティモンが初めて戦った相手。
ムースモン
アーマー体(成熟期)・古代獣型デジモン。
第16話に登場。赤坂マナブのパートナーデジモン。
パフモン
幼年期Ⅰ・精霊型デジモン。ムースモンが退化した姿。
コエモン
声 - 津村まこと
成長期・獣型デジモン・ウィルス種。
第17話に登場。
バーガモン、ば〜ぷモン
声 - 齋藤彩夏浦和めぐみ
バーガモンは成長期・食物型デジモン・ワクチン種。ば~ぷモンは種族不明・突然変異型デジモン。
第17話に登場。強力なe-パルスの吸収と空腹を満たす事の利害が一致し、共生関係を築いている。
ユキミボタモン、ニョキモン
幼年期Ⅰ・ユキミボタモンはスライム型デジモン。ニョキモンは種子型デジモン。バーガモンとば〜ぷモンが退化した姿。
コモンドモン
成熟期・獣型デジモン・データ種。
第19話に登場。
ティンカーモン
声 - 博衣こより
成長期・妖精型デジモン・ウィルス種。
第19話に登場。闇オークションの取引にかけられたデジモン。ライトのアズダルモンによる攻撃を受けて消滅した。
グレイモン
成熟期・恐竜型デジモン・ワクチン種。
第20話に登場。ヒロイチのパートナーデジモン。ミラーワールドの違法コロシアムでアルマリザモンと戦い敗れた。
ボタモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。グレイモンが退化した姿。
スターモン
声 - 草尾毅
成熟期・突然変異型デジモン・データ種。
第25話に登場。半田のパートナーデジモン。
ピーターモン
声 - 小林由美子
成熟期・妖精型デジモン・データ種。
第25話に登場。海賊の手先としてグローイングドーンの面々が搭乗する豪華客船に来襲。また、子供たちのe-パルスを好んで誘拐しようとした。スターモンの「メテオスコール」を受けて敗北。
ピピモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。ピーターモンが退化した姿。
オクタモン、ゲソモン
どちらも成熟期・軟体型デジモン・ウィルス種。
第25話に登場。
マミーモン
声 - 山崎たくみ
完全体・アンデッド型デジモン・ウィルス種。
第27話に登場。元々はある女性のパートナーのゴースモンだった。「彼氏の為なら何でもしたい」と盲目的になったサポ主の女性に捨てられた末に賞金首となり、3年の時を経て進化した姿。愛に飢え、愛情によって発生するe-パルスを求めており、占い師に変装して自身の包帯を巻きつけることでe-パルスを吸い取っていた。
ゴースモン
声 - 後藤恵里菜
成長期・ゴースト型デジモン・ウィルス種。
モクモン
幼年期Ⅰ・スモーク型デジモン。マミーモンが退化した姿。
ジョーカーモン
声 - 岩田光央
完全体・魔人型デジモン・ウィルス種。
第28話に登場。サポ主である堀と共にターゲットに対し、死に様を予告する人形を送り付けた上で殺害する悪行を行っていた。劇中では既に3人も殺害しており、懸賞金も30万クレジットとかなり高額。
モクモン
幼年期Ⅰ・スモーク型デジモン。ジョーカーモンが退化した姿。
ヴァンデモン
声 - 吉野裕行
完全体・アンデッド型デジモン・ウィルス種。
第29話に登場。俳優の浦戸リュウキに化けていた。恐怖の感情に染まったe-パルスを好み、ファンミーティングに参加した女性ファンのe-パルスを吸い取り、失踪事件を起こした。事件の捜査をしていた刑事がコールドハート状態にされたため、国民保護省の案件にもなった。何者か判断できておらず『UNKNOWN』表記となっているが、懸賞金は50万クレジットである。
ズルモン
幼年期Ⅰ・スライム型デジモン。ヴァンデモンが退化した姿。
サングルゥモン
声 - 杉山優斗、増田健人、宇野翔真
成熟期・魔獣型デジモン・ウィルス種。
第29話に登場。ヴァンデモンの配下。クリーナーの始末を行っていた。
ルガルモン
声 - 宮本崇弘
成熟期・魔獣型デジモン・ウィルス種。
第30話に登場。宝生リクのデジモン。
ヘルガルモン
完全体・魔獣型デジモン・ウィルス種。
アルゴモン
幼年期Ⅱ・突然変異型デジモン。チヒロのサポタマから生まれたデジモン。
アルゴモン(成長期)
成長期・突然変異型デジモン・ウィルス種。
アルゴモン (完全体)
完全体・突然変異型デジモン・ウィルス種。「2人で誰もいないところに行けたらいいのに」というチヒロの願いを汲み取り、完全体にワープ進化した姿。ミラーワールド内でチヒロを取り込み、『ワームフェイズ』という寄生体に変貌。不本意な暴走は、アルゴモン自身も制御出来ず、莫大なe-パルスを消耗したチヒロがコールドハートになりかけてしまう。
アルゴモン (幼年期Ⅰ)
幼年期Ⅰ・突然変異型デジモン。アルゴモンが退化した姿。自らチヒロとの別れを選び、ニリンソウに引き取られた。

スタッフ

  • 原案 - 本郷あきよし[3]
  • シリーズディレクター - 宮元宏彰[3]
  • サブシリーズディレクター - 小松由依
  • シリーズ構成 - 山口亮太[3]
  • キャラクターデザイン - 小島隆寛[3]
  • サブキャラクターデザイン - 金久保典江、仲條久美、澤木巳登理
  • プロップデザイン - 長谷川将矢
  • グラフィックデザイン - 大竹俊介
  • デジモンデザイン - 渡辺けんじ[3]、森山奏[注 3]
  • アニメーションデジモンデザイン - 浅沼昭弘[3]
  • コンセプトアート - RARE ENGINE
  • 美術監督 - 神綾香[3]
  • 色彩設計 - 横山さよ子[3]
  • CGディレクター - 大曽根悠介[3]
  • 2Dワークス - 桑波田満、金子真由美
  • 撮影監督 - 石山智之[3]
  • 編集 - 西村英一[3]
  • 音響制作 - タバック
  • 音楽 - 桶狭間ありさ[3]
  • プロデューサー - 坂上真倫、佐川直子、横溝真結美、櫻田博之、高田伸治
  • アニメーション制作 - 東映アニメーション[3]
  • 制作 - フジテレビ読売広告社、東映アニメーション[3]

主題歌

「Mad Pulse」[9]
MADKIDによるオープニングテーマ。作詞はLINとYUKI、作曲はpw.aとYuka Niiyama、編曲はpw.a。
「beat up」[10]
冨岡愛による第1話 - 第12話のエンディングテーマ。作詞は冨岡愛、作曲は冨岡愛とMEG、編曲はMEG。
「BRAVE GROOVE」[11]
iLiFE!による第13話 - 第24話のエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲はMedansy。
「ミラミラ」[12][13]
YENAによる第25話以降のエンディングテーマ。作詞はzoppとHASEGAWA、作曲はMADLEMONとYuka Goto、編曲はMADLEMONとBONGWOO。
「Edge of Limit」[14]
やぎたろ。による第12話と第24話の挿入歌。作詞は五阿弥ルナ、作曲・編曲は桶狭間ありさ
「Answer」
やぎたろ。による第30話の挿入歌。作詞は五阿弥ルナ、作曲・編曲は桶狭間ありさ。

各話リスト

さらに見る 話数, サブタイトル ...
話数サブタイトル脚本絵コンテ演出作画監督総作画監督美術初放送日
第1話感情の鼓動山口亮太-宮元宏彰
  • 浅沼昭弘
  • 仲條久美
  • 小松こずえ
  • 市川吉幸
  • 近藤瑠衣
  • 金久保典江
小島隆寛神綾香2025年
10月5日
第2話グローイングドーン小松由依
  • 近藤瑠衣
  • 諸葛子敬
  • 酒井夏海
  • 洪範錫
10月12日
第3話合わせ鏡會川昇三木琴絵
  • 西村あずさ
  • 川村敦子
浅沼昭弘10月19日
第4話ファミリー森地夏美山﨑響介
  • 大竹守
  • 迫由里香
  • 小松こずえ
  • 金久保典江
  • 洪範錫
仲條久美10月26日
第5話五分と五分赤星政尚富沢信雄石田暢
  • 北野幸広
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 柳瀬譲二
諸葛子敬11月2日
第6話親子の盃貝澤幸男桐山貴央
  • 吉田雄一
  • 北村友幸
11月9日
第7話ニリンソウ佐藤寿昭-髙戸谷一歩
  • 西村あずさ
  • 有我洋美
  • 洪範錫
  • 諸葛子敬
仲條久美11月16日
第8話消エル教室山崎亮ましろ
  • 山下梢
  • 中野彰子
  • 吉田雄一
  • 酒井夏海
浅沼昭弘11月23日
第9話理想郷會川昇都築悠一
  • 市川吉幸
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 柳瀬譲二
金久保典江11月30日
第10話本当の友達嶋谷将
  • 洪範錫
  • 中野彰子
  • 川村敦子
  • 近藤瑠衣
小島隆寛12月7日
第11話黒い感情森地夏美古賀豪
  • 西村あずさ
  • 近藤瑠衣
  • 吉田雄一
  • 迫由里香
諸葛子敬12月14日
第12話新しい家族佐藤寿昭中村明博
  • 北村友幸
  • 宇代祐規
  • 洪範錫
  • 小松こずえ
  • 近藤瑠衣
金久保典江12月21日
第13話五行星会議山口亮太福岡大生石田暢
  • 吉田雄一
  • 中野彰子
  • 山下梢
小島隆寛林竜太2026年
1月4日
第14話タクティクス會川昇-前原萌
  • 中野彰子
  • 酒井夏海
  • 宇代祐規
  • 岡崎洋美
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 柳瀬譲二
  • 市川吉幸
諸葛子敬神綾香1月11日
第15話小さな勇気山崎亮志水淳児
  • 何燁
  • 沈陶裔
  • 陳亮
  • 周楽謠
  • 洪範錫
  • 迫由里香
  • ト メイセイ
浅沼昭弘1月18日
第16話僕の居場所佐藤寿昭貝澤幸男長谷川和哉
  • 宇代祐規
  • 市川吉幸
  • 有我洋美
金久保典江1月25日
第17話アンチパシー森地夏美-三木琴絵
  • 劉文慧
  • 渠逸辰
  • 吉田雄一
  • 近藤瑠衣
小島隆寛林竜太2月1日
第18話自由の代償赤星政尚釆野晴樹
  • 川村敦子
  • 小松こずえ
  • 中野彰子
  • 杜明芮
浅沼昭弘
  • 神綾香
  • 小野寺由惟
2月8日
第19話闇オークション
  • 貝澤幸男
  • ましろ
ましろ
  • 西村あずさ
  • 宇代祐規
  • 市川吉幸
  • 大竹守
  • 近藤瑠衣
  • 浅沼昭弘
  • 有我洋美
諸葛子敬神綾香2月15日
第20話天才の証明會川昇華雅明小松由依
  • 洪範錫
  • 酒井夏海
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 柳瀬譲二
金久保典江林竜太2月22日
第21話そばにいるもの佐藤寿昭貝澤幸男石田暢
  • 北村友幸
  • 洪範錫
  • 吉田雄一
  • 迫由里香
  • 天界
  • 澤木巳登理
小島隆寛神綾香3月1日
第22話反抗心森地夏美渡部穏寛長谷川和哉
  • 市川吉幸
  • 山下梢
  • 中野彰子
  • 酒井夏海
  • 杜明芮
諸葛子敬林竜太3月15日
第23話奪うための力會川昇-福岡大生
  • 金城美保
  • 宇代祐規
  • 有我洋美
  • 村上直紀
  • fishken
  • mono
金久保典江神綾香3月22日
第24話重なる鼓動山口亮太小松由依都築悠一
  • 小松こずえ
  • 洪範錫
  • 近藤瑠衣
  • 楢崎朝子
小島隆寛3月29日
第25話半人前のヒーロー山崎亮角銅博之采野晴樹
  • 吉田雄一
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 李少雷
  • 張凯英
  • Federico Iglesias
諸葛子敬林竜太4月5日
第26話罪の味赤星政尚-嶋谷将
  • 中野彰子
  • 宇代祐規
  • 渠逸辰
  • 劉文慧
  • 袁跃維
金久保典江神綾香4月12日
第27話さまよえる愛小林キリコ髙戸谷一歩
  • 川村敦子
  • 酒井夏海
  • 杜明芮
  • KANENOBU
  • 天界
  • Mooseky
  • Kamon
小島隆寛
  • 神綾香
  • 小野寺由惟
4月19日
第28話GIFT佐藤寿昭
  • 中村明博
  • 倉田俊宏
倉田俊宏
  • 市川吉幸
  • 村上直紀
  • 洪範錫
諸葛子敬林竜太4月26日
第29話危険な推し活谷畑ユキ角銅博之ましろ
  • 有我洋美
  • 吉田雄一
  • 中野彰子
  • fishken
  • 宇代祐規
金久保典江神綾香5月3日
第30話君を守る翼森地夏美-三木琴絵
  • 北村友幸
  • 山下梢
  • Lee Seok-Yoon
浅沼昭弘5月10日
第31話踏み出す一歩赤星政尚貝澤幸男石田暢
  • 宇代祐規
  • 大竹守
  • 小松こずえ
  • 佐藤敏明
  • 細川修平
  • 李少雷
諸葛子敬林竜太5月17日
第32話冷たい雨會川昇-福岡大生
  • 洪範錫
  • 近藤瑠衣
  • 酒井夏海
  • 杜明芮
  • jeto
  • KANENOBU
  • Kamon
小島隆寛神綾香5月24日
第33話真夏の亡霊小林キリコ前原萌
  • 吉田雄一
  • 楢崎朝子
  • 張凯英
  • 天界
  • 堀川陽向
  • Mooseky
  • KANENOBU
  • mono
金久保典江
  • 神綾香
  • 小野寺由惟
5月31日
第34話仮面の奥山崎亮貝澤幸男長谷川和哉
  • 市川吉幸
  • 宇代祐規
  • 中野彰子
  • 村上直紀
諸葛子敬神綾香6月7日
閉じる

放送局

さらに見る 配信開始日, 配信時間 ...
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[15]
配信開始日 配信時間 配信サイト 備考
2025年10月5日 日曜 9:30 更新 見逃し配信
2025年10月8日 水曜 0:00(火曜深夜) 以降順次更新
見放題配信
レンタル配信
水曜 1:00 - 1:30(火曜深夜) ABEMA アニメチャンネル
閉じる

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI