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山崎たくみ

日本の男性声優 From Wikipedia, the free encyclopedia

山崎 たくみ(やまざき たくみ、1964年4月14日[1][5][6][9] - )は、日本の男性声優、音響監督。東京都武蔵野市吉祥寺出身[3][4]。T.S.P代表[3][5]。

本名 山崎 功(やまざき いさお)[1][2]
愛称 たくちゃん[3]
性別 男性
概要 やまざき たくみ山崎 たくみ, プロフィール ...
やまざき たくみ
山崎 たくみ
プロフィール
本名 山崎 功(やまざき いさお)[1][2]
愛称 たくちゃん[3]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本・東京都武蔵野市吉祥寺[3][4]
生年月日 (1964-04-14) 1964年4月14日(62歳)
血液型 A型[5]
身長 173 cm[6][7]
職業 声優、音響監督
事務所 T・S・P[5]
公式サイト 山崎 たくみ|ティー・エス・ピー
活動
活動期間 1985年[7] -
デビュー作 『ドリームハンター麗夢』[8]
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
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経歴

幼いころに「鳥になりたい」という夢を持ち[10]、その次は鳥は無理だから、宇宙飛行士になりたいという夢を持っていた。軍のパイロットが宇宙飛行士になるケースが多いことを知り、「戦闘機のパイロットになろう」と憧れていたが、中学時代に本の読み過ぎで近視になり断念する。高校時代に演劇部の部長をしている友達に廃部寸前の演劇部に名前を貸す形で入部したが、「せっかくだから一回くらい出ない?」と言われ、脚本と舞台を担当する。その後、舞台をしばらくやってから声優としてデビューする[8]。また声だけで表現する難しさに魅かれて声優を目指したと語っている[11]。

俳協演劇研究所[12][13]14期生[14]、バオバブ学園(現:ビジュアル・スペース俳優養成所)4期生[15]、ぷろだくしょんバオバブ[1]、マック・ミック(業務提携)を経て[16]、現在はT.S.P代表[3]。

井上喜久子のファンクラブ関係のイベントの司会を務めることが多い。また、日本工学院専門学校の講師を務めており、その日本工学院が制作協力に参加しているテレビアニメ『たちゅまる劇場』では音響監督を担当している[17]。

2014年から、声優スクール「スタジオにょっき」の本部長を務めている。

人物

父は下町、母は山の手育ち[18]。

特色

声種はバリトン[9]。前述の通り舞台を経験があることから、声が大きく、山崎曰く「人間拡声器」と語る[3]。大きいだけでなく声質もクオリティが高いため、すこぶる良い声が遠くすみずみまで届くという[3]。

シリアスからコミカルな役どころまで多彩に演じており[6]、特にギャグ的な演技に味を発揮している[19]。ヒーロー的なキャラクター、動物役も多い[19]。

山崎の二枚目役のデビュー作は『機動武闘伝Gガンダム』のジョルジュ・ド・サンド役だと語るが、実際にオーディションに合格した時は驚いていたという[20]。

『シティーハンター』に出演して以降は、諏訪道彦が参加する作品に出演している[3]。2019年時点で諏訪の忘年会では、人数がいっぱいになり会場空間が思い切り騒がしくなっていた時に、山崎がすごく役立ってくれるという[3]。2019年には『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』の氷枝計役を演じた[3]。

塩沢兼人の持ち役の引き継ぎについて

塩沢兼人の死去後、持ち役を多く引き継いでいる[6][21]。塩沢との親交は深く、ゲーム『スーパーロボット大戦α外伝』にて『銀河旋風ブライガー』の木戸丈太郎/ブラスター・キッドの声を代演した際、「もちろん塩沢さんと同じ声にならないのはわかってますけど、塩沢さんへの思いを込めてやります」という意気込みで臨んだという[22]。以後「スーパーロボット大戦シリーズ」では塩沢が演じたキャラクターの声を数多く代演している。『クレヨンしんちゃん』のキャラクターぶりぶりざえもんの代役の話もあったが、制作スタッフの意向によって実現しなかった[注 1]。

『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』で塩沢の持ち役である牡羊座のムウを担当することになった際は、当初は不安を感じていたが、共演者の古谷徹や矢田耕司からは「たくみ君なら大丈夫」と言葉をかけられ、イベントやインターネットでファンの様子を見て、「好意的に受け止めていただいて安心しました」と話している[23]。

また、山崎は塩沢の役柄を代演をするに当たっては「兼人さんならこうするだろう」と想像して演じているとのこと。先述のムウに関しては「『ハーデス編』の頃は兼人さんの演技を意識していましたが、そろそろ自分のムウでやらせてもらっても良いかなと思い、今回(『黄金魂 -soul of gold-』)では最初から山崎ムウを意識しています」と語っている[23]。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でも塩沢の持ち役であるマ・クベ役[24]を担当していたが、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の打ち上げ会場で、総監督の安彦良和から「あの声質で、あの芝居ができる人が居たとは…声優さんの凄さを再認識させていただきました。ありがとう」と固い握手をくれた[25]。その時の山崎は2018年9月24日のTwitterで「恐縮です」と語り、山崎は帰り道、小雨模様の空に心の中で「兼人さーん、たくみも頑張ってまーす」と言っていたという[25]。

2020年時点でも塩沢については、「素敵な先輩のまま」と語り、2人で呑んでた時の「たくみさぁ〜…」という会話は楽しい思い出だと語る[26]。

趣味・嗜好

趣味は読書、スキー[5]。

左利き[27][28][29][30][31][32]。字は右手で書くため、学生時代は昼休みに飯を食べながらレポートを書くという特技もあった[33]。その後、箸も両利きになったという[33]。

エピソード・人間関係

  • 初主役で[19]、思い入れのある作品とキャラクターでもある[34]OVA『マクロスプラス』にて可変戦闘機YF-19のパイロットである主人公イサム・ダイソンを演じた際、「思わぬ形で夢が叶った」「気分は存分に味わえた」と評している[8]。
  • 長年演じている『しましまとらのしまじろう』の空野とりっぴいに関しては「僕の3枚目の部分」と公言している[8]。1995年当時、『しましまとらのしまじろう』のプロデューサーだった栃平吉和は、山崎の特徴ある声が他の番組で聞こえてくると「あっ、とりっぴいが出てる!」と、つい思ってしまったという[35]。2019年に『しまじろう』の現場で山崎が出演していた『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』を観に行こうと思ったスタッフに山崎は『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』に出演していたことを言ってたところ、「えっ!?鳥の役ですか??」と言われた[36]。その時に山崎の演技は全部とりっぴいの声だと思われていたようであったという[36]。『しましまとらのしまじろう』内では、とりっぴいの弟たちの空野とと、空野りり、空野ぴぴも兼ねて演じている[37]。普段その弟たちは幼い設定のため喋ることは少ないが、1999年に放送されたあるエピソードでは、その弟たちがA・Bパートの2話とともに登場し、しかもかなりのセリフがあったため、山崎は1人4役を必死にこなし、録音スタッフもとりっぴいとその弟たち1人ずつで結局4回の収録になったという[38]。2014年6月4日付けの山崎のTwitterによると、その弟たちが活躍すると山崎の気力と体力を根こそぎ持っていたれるという[39]。りりについては、性別の設定が女子になったため、しまじろう役の南央美に変更されている[37]。
  • 高橋美紀のことは「心の恋人」だったという[8]。
  • 中田譲治とは仲が良く、多くの作品で共演したりしている[40]。
  • 教え子に井澤詩織がおり、山崎は井澤のことを『ピヨ』と呼んでいる[41]。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年

劇場アニメ

1991年
1992年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
2001年
2002年
2010年
2011年
2013年
2014年
2017年
2019年
2021年
2022年
2024年
2025年

OVA

時期不明
  • M.D.GUIST(兵士たち)
1987年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1996年
1997年
1998年
2000年
2001年
2002年
2004年
  • 頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜(御木先輩)
2005年
2007年
2008年
2012年
2018年

Webアニメ

ゲーム

1992年
1994年
1995年
1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2018年
  • 銀魂乱舞(河上万斉)
  • Shadowverse(2018年 - 2020年、タルトマン、粗暴な豪剣士、月影の魔法使い、享楽の支配人・ボルテオ[99]、ダーティプリースト[99])
  • Fate/Grand Order(ケイネス・エルメロイ・アーチボルト)
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
2026年

吹き替え

映画

ドラマ

アニメ

特撮

ドラマCD

その他コンテンツ

音響監督

脚注

外部リンク

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