Dat (ソフトウェア)
バージョン管理システムの機能を備えるファイル共有ソフト
From Wikipedia, the free encyclopedia
Dat([dæt][6])は、バージョン管理システムの機能を備えているファイル共有ソフトである。変更履歴の追跡とデータセットの公開が可能である。主にデータサイエンス分野で利用されているが、あらゆるデータセットにおける変更の追跡にも使用可能である。分散型バージョン管理システムとして、速度、簡潔さ、安全性、そして分散的かつ非線形なワークフローへの対応を重視して設計されている[7]。
|
| |
|
リポジトリの作成、ファイルの追加、分散同期を示すコマンドラインセッション | |
| 作者 | マックス・オグデン[1] |
|---|---|
| 開発元 | Datチーム[2]ほか[3] |
| 初版 | 2013年6月4日 |
| 最新版 | |
| リポジトリ |
github |
| プログラミング 言語 | JavaScript |
| 対応OS | Linux, macOS, Windows |
| 対応言語 | 英語 |
| 種別 | 分散データストア |
| ライセンス | 三条項BSDライセンス[5] |
| 公式サイト |
dat-ecosystem |
Datは2013年にマックス・オグデンによって、データアナリストがデータセットに加えた変更を協力して扱う方法を標準化する目的で作成された[8]。このプロジェクトは、Code for Science[9]、ナイト財団[10]、アルフレッド・P・スローン財団[11][2]の資金支援により開発されている。
Datは自由ソフトウェアであり、BSDライセンスの一種である三条項BSDライセンスの下で配布されている。
主な実装例の一つに、Beakerがある。これは、dat:// URLをシームレスに処理し、Datウェブサイトの構築とシーディングを可能にするウェブブラウザである[12]。また、Datのためのサーバーサイド常時シーディングツールとしてHomebaseがある[13]。