IDOLIC

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IDOLIC』(アイドリック)は、中島健人の2ndシングル[12]2025年10月29日ソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された[13]。"IDOLIC"とは、"IDOL"と"HOLIC"を掛け合わせた造語[12]

B面 Can't Stop
Celeste
Symphony
モノクロ
リリース
概要 中島健人 の シングル, 初出アルバム『IDOL1ST』 ...
「IDOLIC」
中島健人シングル
初出アルバム『IDOL1ST
B面 Can't Stop
Celeste
Symphony
モノクロ
リリース
規格 マキシシングルデジタルシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Labels
作詞 Kento Nakajima
作曲 MONJOE
プロデュース MONJOE[2]
チャート最高順位
中島健人 シングル 年表
MONTAGE
(2025年)
IDOLIC
(2025年)
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表題曲である「IDOLIC」はCD発売に先駆け、9月29日に先行デジタル配信された[14]。また、その他の収録曲も10月29日に配信がスタートした[15]

概要

初回限定盤A(CD+BD/DVD)、初回限定盤B(CD+BD/DVD)、通常盤(CDのみ)の3形態にてリリースされた[16]。3種類のジャケット写真はそれぞれ別世界をイメージしており、アートディレクター・ YUKARIにより表題曲「IDOLIC」の歌詞から連想した世界が3DCGが印象的なデザインで表現されている[16]。本作のテーマはこれまでやってきたことの継承とアイデンティティの越境[17]

IDOLIC」は中島が「中島健人という人生の主題歌」と位置付け、自身の代名詞で大切にしてきた"Sexy"という言葉を進化させた"Hyper Sexy"という歌詞でアイデンティティをフルに表現し、自身の表現したい世界観を詰め込んだ楽曲[2][18]。アイドルとして貫いてきた人生を背負いながら、これからはアイドル以上の存在へ進化していく=〈偶像を超える ver2.0〉という決意表明と、どんな人間でも一度ハマると夢中になって抜け出せない存在(IDOL × HOLIC)のように、中島の魅力に囚われてほしいという思いを込め、本人自らが作詞を手掛けた[12][18][19]。元々2ndシングルとして中島が提案していたのは「ホリック」をテーマとした別のものだったが、“THE自分”を表現できた「JUST KENTY☆」がツアー各所で盛り上がりが良かったこと、アニメーションビデオも作ることができて理想が叶った作品であったことから、制作チームから「今、徹底してアイドルを表現したほうがいいんじゃないか」「ケンティーはまだ“身近”に来なくていい」という助言があり、ケンティー史上最大級のアイドルを届けようと方針転換したという[19]。作曲とプロデュースは中島と親交のあるクリエイター・MONJOEが手掛けており、ダンサブルな曲調ながら、中島のリクエストにより2番でガラリとジャズテイストに曲調が変化する、中毒性とエンターテインメント性を兼ね備えたポップチューンとなっている[2]。中島は曲先行のなか詞を書くことになり難航したものの、今までの曲に込めていたようなネガティブな感情は一切込めず、〈革命前夜〉や〈幕開ける〉など、100%明るい気持ちでアイドルを表現し、Aメロで「序」(=楽屋の中)、Bメロで「破」(=バックヤード)、サビで「急」(=ステージの上)を描き、序破急の流れを意識して制作したことを明かしている[19]

MVは中島と同世代である石井英之が監督を務めた[20]。当初中島はMVのイメージが全く浮かばなかったが、制作チームと考えていく中で「ステージの上のケンティー」というアイデアが挙がり、衣装のデザインが考えられ、アメリカの音楽番組のような演出も加えられた[20]。振付は中島と同じ大学出身のKANUが担当[20]。『N / bias』のツアーにも参加しているKojiと、「ヒトゴト」のMVにも出演しているShiryuと踊っている[20]ダンスパートについては、ボイスパーカッションで「こういうダンスブレイクにしたい」と録音したものを送り中島自らがオーダー[19]。首筋をなでる振付は当初、マイクを持って踊りやすいことから顔の向きが右だったが、中島の利き顔が左だったため、自分を最大限に出せる向きを考え、振付としては難しい左向きに変更された[20]。また、何度も見たくなる中毒性を意識したことから、文字情報も入れられている[19]。9月29日20:00にYouTubeでプレミア公開されると[14]、"We are Hyper Sexy Sexy"という「Sexyのリフレイン」がリスナーに響き[20]、再生回数は11月3日時点で950万回を突破した[2]。10月29日にはDance Performance Videoも公開された[21]

当初はノンタイアップとされていたが[18]、発売後の11月7日、中島が出演するソニーXperia 10 VII」ウェブCMのCMソングに起用されたことが発表された[22]

特典・仕様

封入特典[23]
  • 初回限定盤A・B - 三方背ケース仕様、Photo book 32P、Nカード1種、応募特典用シリアルナンバー
  • 通常盤(初回仕様) - 三方背ケース仕様、PhotoBook 20P、Nカード1種、応募特典用シリアルナンバー
応募特典[24]
3形態分のシリアルコードで「IDOLIC」発売記念プレミアム・イベントに参加できる抽選に応募可能。
  • A賞:2026年1月25日(日) 開催予定 有明アリーナ公演 リハーサルご招待(抽選で50人当選予定)
  • B賞:2026年1月25日(日)開催予定 有明アリーナ公演 バックステージツアー(抽選で50人当選予定)
  • C賞:2025年12月19日(金)午後 開催予定 クリスマスイベントご招待(抽選で50人当選予定)
応募者全員が2025年12月19日(金)午後 開催予定 クリスマスイベント 購入者限定コーナー配信視聴が可能。
先着購入特典[13][25]
  • 「IDOLIC」オリジナルフォトカード:3種(形態別)

収録曲

クレジット出典[1][23][26][27]

CD

1・2曲目は全形態共通。

通常盤

  1. IDOLIC[3:00]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:MONJOE / 編曲:MONJOE、CHOKKAKU
    ソニー「Xperia 10 VII」ウェブCMソング[22]
  2. Can't Stop[2:48]
    作詞:Kanata Okajima、Kento Nakajjima / 作曲: Kanata Okajima、Hayato Yamamoto / 編曲:Makura
    元々候補曲としてあった中からスタッフがレコメンドした楽曲[17]。岡嶋は自分のことをよく知ってくれているという理由で当初は作詞全てを任せる予定だったが、ディレクターから「ケンティーの空気感、血も欲しい」と言われたため、空白になっていた部分を埋める形で中島も作詞に参加した[17]
  3. モノクロ[3:09]
    作詞・作曲・編曲:Ryuichi Kureha
    シックなテイストのミディアムチューン[17]。本作の中で唯一、作詞作曲に中島が携わっていない曲だが、アレンジャーやディレクターとも協議を重ね、ゴスペルっぽい仕上がりを目指してラストのサビだけ三重奏にするなど、曲の構成にはかなりこだわって制作された[17][19]
  4. IDOLIC -Instrumental-

初回限定盤A

  1. IDOLIC
  2. Can't Stop
  3. Celeste[3:11]
    作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:SAS
    2022年に作詞作曲し、自身のブログ「KenTeaTime」で公開した楽曲[17]。トラックメイカーのSUNNY BOYと知人を通して知り合い、自宅のスタジオに招かれて制作現場を見せてもらったことをきっかけに、自分で機材を使って初めて制作した[17]。「Celeste」はイタリア語で“青”という意味であり、中島にとってはメンバーカラーで、以前から大切にしている色[19]。「Forever Gold」を歌っていた時期に作ったため、「Sexy Zoneのアルバムに収録されている自分のソロ曲でも表現したことがない、普遍的な曲を作る」がテーマだった[19]。今回収録されているのはSUNNY BOYのアシスタントだったSASの力を借り、新たにアレンジを加え、2025年バージョンとしてブラッシュアップしたものだが、歌詞やメロディはそのままである[17]。また、赤楚衛二に撮影を協力してもらい、外苑前ベネチアを模した商業施設で撮影したMVが2022年の時点で制作されている[17][19]

初回限定盤B

  1. IDOLIC
  2. Can't Stop
  3. Symphony[3:21]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:Yutako、Kakeru Dokko、Anna Kusakawa / 編曲:KOHD
    高揚感にあふれたアッパーチューンで、ライブやフェスでオーディエンスと一緒に歌うことを想定して作った楽曲[17][19]。声が重なり合うというイメージから、"Symphony"というタイトルが決まり、そこから歌詞を制作した[17]。また、最後の〈ただ愛しきあなたを永遠に奏でよう〉という歌詞を入れたいがためにメロディを増やしてもらったというエピソードがある[17]

BD/DVD

初回限定盤A

初回限定盤B

  • 「IDOLIC」Music Video
  • 「IDOLIC」Music Video MAKING SCENE
  • RECORDING MAKING

チャート成績

オリコンでは初週75,022枚を売り上げ、11月10日付「週間シングルランキング」で第3位となった[4]。デジタルの売上も含めた同日付「週間合算シングルランキング」では80,155PTで第4位となった[5]

脚注

外部リンク

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