IDOL1ST

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リリース
時間
『IDOL1ST』
中島健人スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Music Labels
チャート最高順位

「XTC」
  • オリコンチャート
    • 週間8位(デジタルシングル〈単曲〉)[9]
  • Billboard JAPAN
    • 週間7位(Hot Shot Songs)[10]
    • 週間14位(Download Songs)[11]
    • 週間67位(Hot 100)[12]
中島健人 アルバム 年表
N / bias
(2024年)
IDOL1ST
(2026年)
『IDOL1ST』収録のシングル
  1. MONTAGE
    リリース: 2025年5月21日
  2. IDOLIC
    リリース: 2025年10月29日
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IDOL1ST』(アイドリスト)は中島健人の2ndアルバム[13]2026年2月18日ソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされ、同日から『IDOL1ST(Special Edition)』としてダウンロード&ストリーミング配信もスタートした[14]

CD発売に先駆け、リード曲「XTC」が1月12日[15]、「結唱」が1月18日[16]、「Gods' Play feat.Naomi Watanabe」が2月12日からデジタル先行配信された[17]

「アイドル」をテーマとしたアルバムであり、「NO1アイドル」としてプライドをもってこれまで築き上げてきたエンターテインメントを詰め込み、さまざまな視点から解釈した楽曲集[13][18]。タイトルは、アイドルを語ることで120%の自分を出せた2ndシングル曲の「IDOLIC」を経て、金メダリストのような究極のアイドルになるんだという想いを込めて派生した「IDOL1ST」に決定[18][19]。"I do list"=今自分がやるべきリストというような意味合いも込めてられており、中島の現在地も示している[18]。アルバムのアートワークは、誰かを照らす光になりたいと続けてきたアイドル人生自体や、照らしたいと思っていた人々のおかげで自分が輝けていることに気づけたことなど、様々な「光」の中心に存在している中島をイノセントに演出したものになっている[20]

初回限定盤A(豪華盤:マガジン仕様・CD+Blu-ray/DVD)、初回限定盤B(豪華盤:映像充実仕様・CD+Blu-ray/DVD)、通常盤(CDのみ)の3形態で発売[21][22]。また、2月から本作を掲げた全国ツアー「"IDOL1ST 中島健人" LIVE TOUR 2026」が開催される[13]

リード曲「XTC」は、アイドルの表の姿を描いた「IDOLIC」の対に相対する楽曲で、中島自身が作詞作曲を担当した[23]。仮面を外し、どこかで誰かに真実の顔を見せても、必ず再び仮面をつけて偶像として輝かなければ自分ではないというアイドルとしての宿命がテーマになっている[23]。楽曲制作前にチームと話し合いをした際、チャレンジングな要素がアルバムに必要だということから事務所の伝説の楽曲をサンプリングできないかという話になり、中島が少年隊の「仮面舞踏会」を挙げたことから制作がスタート[18][24]。「THE CODE」からの付き合いであるMONJOEとBPMやベースラインなど試行錯誤を重ね、6時間から8時間ほどで完成した[18][24]。当初はボーナストラック的な扱いになる話もあったが、「仮面舞踏会」が事務所の社歌のような楽曲であることから、中島が責任をもってクリエイティブしなければという思いが強く[18]、また、良い楽曲になりそうだという手ごたえからチームに「これをリード曲にしたい」と提案し、リード曲としての収録が決まった[24]。MVはYERDが手掛け、アイドルの光からの逃避というテーマもあるこの楽曲は、仮面をつけた中島が表の姿を狙う光から逃げるドラマとして描かれた[18][23]。大批判を浴びる可能性もあったことから、「仮面舞踏会」をサンプリングすることには怖さもあったことを中島は明かしているが[18]、楽曲を彷彿とさせるイントロや、〈WAKE UP! DESIRE〉〈I WANT YOU,NO,NO,NO〉を想起させるフレーズ、〈いっそX・T・C 俺とX・T・C〉を回収するかのようなタイトルなどが注目され、「事務所愛にあふれている」と話題を呼び、MVを公開したYouTubeのコメント欄には、STARTO ENTERTAINMENTの他グループのファンからも称賛するコメントが日々寄せられた[18][25]

本作の発売を記念し、西武新宿駅前の屋外広告メディア「ユニカビジョン」で2月18日から24日まで「中島健人特集」として収録曲の「XTC」「Gods' Play feat. Naomi Watanabe」「IDOLIC」のミュージックビデオがフルバージョンで放映された[26]。また、MTVでは、本作のリリースを記念した撮り下ろし独占インタビュー特番『中島健人 Special -IDOL1ST-』が3月12日に放送された[27]

仕様・特典

先付け先着特典[28]
  • フォトカード(形態別絵柄)[22]
仕様・封入特典[22]
  • 初回限定盤A - コデックス製本フォトブック(80ページ)、Nカード 1種
  • 初回限定盤B - フォトブック(36ページ)、オリジナルフィルムカード、Nカード 1種
  • 通常盤 - フォトブック、Nカード 1種
この他、初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤初回仕様には発売記念スペシャルイベントに応募できるシリアルナンバーが記載されたチラシが封入された[29]
「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」会場予約特典[30]
  • 初回限定盤A - IDOL1ST ブックマーク
  • 初回限定盤B - IDOL1ST ポストカード
  • 通常盤 - IDOL1ST アナザージャケット

第1話 アイドル大学〜ラブ学部ケンティー学科〜 ゆにてぃースタンバイ

日程[29][31]
各日昼夜(昼公演:中島ゼミ、夜公演:健人ゼミ)2回開催[29]
  • 2026年6月22日 - 大阪・Zepp Osaka Bayside
  • 2026年6月24日 - 福岡・Zepp Fukuoka
  • 2026年6月26日 - 北海道・Zepp Sapporo
  • 2026年6月29日 - 愛知・Zepp Nagoya
  • 2026年6月30日 - 東京・Zepp Haneda(TOKYO)

収録内容

クレジット出典[1][32][33][22]

CD

1曲目 - 11曲目までは全形態共通。

  1. SOL1ST[3:00]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:Kento Nakajima、MONJOE、HOHMIE / 編曲:MONJOE、HOHMIE
    タイトルには独奏者、独唱者という意味があり、〈眩い夢を抱くよ〉や〈光る一人〉といった歌詞が印象的なナンバー[18][19][24]。中島はSONYに移籍したころの自分の状況を表す言葉であると考えていたが、『N / bias』制作やソロツアーを経たことで「1人じゃない」と思う瞬間も多々あったため、「僕と一緒に飛ぼうよ」という想いを込め、最後に〈羽を君に〉という歌詞を取り入れ完成した[19][24]
  2. IDOLIC[2:59]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:MONJOE / 編曲:MONJOE、CHOKKAKU
    2ndシングル。
    ソニー「Xperia 10 VII」ウェブCMソング[34]
  3. XTC[2:54]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:Kento Nakajima、MONJOE / 編曲:MONJOE
    本作のリードトラック。読み:エックスティーシー[15]。Xtreme=絶頂、True=真実、Core=核という意味がある[18]
  4. Gods' Play feat.Naomi Watanabe[3:11]
    作詞:R. Tyler、Kento Nakajima / 作曲:HOHMIE、MONJOE、Kanata Okajima、Jaxon、Kevin(D_answer)、Blue. D(D_answer)、1000(D_answer) / 編曲:HOHMIE
    "ICONIC"をテーマとした楽曲で、フィーチャリングアーティストとして渡辺直美をゲストに招き、神々が天上の世界でサイコロなど遊びに興じて人間の人生を決めているという姿をイメージして制作された[18][35]。中島と渡辺はかつて『ぐるぐるナインティナイン』でも共演した8年来の友人であり、中島がInstagramを立ち上げる際も相談するなど交流が続いていた[19][35]。3年前にニューヨークで2人で朝食を食べながら夢を語った際、聴かせてもらった渡辺のボーカルデータの声がとても美しくいつかコラボしたいと考えていたが、今回満を持してオファー[24][35]。中島は今回「世界の神様」=渡辺直美に挑む自分を想像して歌詞を書いたが[35]、テーマが「神々の遊び」であるため、中二精神マックスの内容になってしまったことを明かし謝罪している[19]。2月12日午後8時にプレミア公開されたMVでは、渡辺が光の神・中島が闇の神となって対決し、チェスに興じたりパワフルなダンスを披露したり、「IDOLICの魔法」と「ピカレスクの銃口」というライトスティックを持って戦ったりと、神として優雅に遊ぶ2人の姿が描かれている[18][36]。振付は「IDOLIC」と同じくKANUが担当した[18]
  5. Waraigusa[3:36]
    作詞・作曲:Tatsuya Kitani / 編曲:Miyakawa Atari
    中島から事前に与えられていた"Act"をテーマに制作されたバラードナンバーだが[21]、偽物のサビと本物のサビが存在していることで前半と後半で別の曲が繋がっているような構成になっており[18]、中島が踊ることを想定して制作された[18]。キタニは曲中なら中島に何でも演じさせられると考え、「最近の健人さんを見ていると、光に突き進んでいてすごく眩しいから、この楽曲の中だけは闇を演じてみてほしい」と伝え、「中島健人の“喪失”」をテーマに、「中島健人」の対義語のような「無力で情けない一人の男の、哀れで悲痛な自嘲」を描いたことを明かしている[18][21]
  6. My Sweet Tea[2:53]
    作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:Takuya Watanabe
    ファミリーマートでは2月17日から中島プロデュースの「ストロベリージャスミンティー」を数量限定で販売したが、本楽曲はこの商品をイメージして制作された[37]。口の中で果肉に出会えた瞬間と、好きな人と出会えた時をかけ、〈一期一会なのかもしれない〉が「イチゴ」と掛けられている[38]
  7. Frequency[2:54]
    作詞:R. Tyler / 作曲:Shaun Kim、MONJOE / 編曲:Shaun Kim
    グローバルをテーマに制作された楽曲[18]。海外で活動する韓国の編曲者が関わっており、海外で好まれるようなサウンドになっている[18]
  8. MONTAGE[3:02]
    作詞:cAnON.、Kento Nakajima / 作曲:Hiroyuki SAWANO / 編曲:Hiroyuki SAWANO
    1stシングル。
    フジテレビノイタミナアニメ『謎解きはディナーのあとで』オープニング・テーマ[39]
  9. LIGHTNING[3:11]
    作詞:ウ山あまね、phritz / 作曲・編曲:PAS TASTA
    "Entertainer"をテーマに制作された楽曲[21]。今までの作品にはないボカロ系テイストの楽曲[18][38]
  10. 結唱[3:15]
    作詞・作曲:☆Taku Takahashi (m-flo) / 編曲:☆Taku Takahashi (m-flo)、JUVENILE
    TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026公式応援ソング[40]。読み:けっしょう[41]。タイトルは中島考案であり[18]、大会の中で行きたい「決勝」、結ぶ輪の中に声援を届けるという意味の「結唱」、そして努力の「結晶」という3つの意味が込められている[42]。"Dream"をテーマにした楽曲で[21]、ソロとしては初の応援ソングとなる[41]
    2025年12月4日に先に中島の楽曲が採用されることが発表され[43]、タイトルや発売日は後日改めて発表された[44]。2026年1月18日に千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで行われた「TEAM JAPAN壮行会」で、出場するアスリートに向けて習志野市立習志野高等学校吹奏楽部とともに特別バージョンでパフォーマンスを初披露した[45]
  11. Uni:verse[3:13]
    作詞:Kento Nakajima / 作曲:Kento Nakajima、SAS、Sho from MY FIRST STORY、LOAR / 編曲:SAS、Sho from MY FIRST STORY、LOAR
    洋楽ロックテイストのある楽曲で、タイトルは中島のファンネームの"U:nity"ともかけられている[38]。MY FIRST STORYのShoが制作の場でギターを弾き、「碧暦」で組んだLOAR、「Celeste」で組んだSASと一緒になってメロディーを考えたという[38]。歌詞は「君は宇宙だ」というテーマをもとに、喜びの星、怒りの星など宇宙の中にある惑星を感情にたとえて綴られた[38]

初回限定盤A

  1. カレカノ!!(ver2.0)[4:18]
    作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:Ikuta Machine
    グループ時代のソロ曲を再録[46]。当時よりも大人っぽく歌ったことで、可愛いながらも色気のあるニュアンスの楽曲に仕上げられている[19]

初回限定盤B

  1. SHE IS...LOVE(ver2.0)[3:30]
    作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:GRP
    グループ時代のソロ曲を再録[46]

通常盤

  1. 最初はキュン![2:57]
    作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:Makura
    〈最初はキュ〜ン〉という詞とメロディーを思いついたことから出来上がった新しいジャンケンを概念とした最新の王道アイドルソング[19][46]。じゃんけんとあっち向いてホイを恋の駆け引きに見立てた一節に[47]、〈最初はキュン〉で手でハート、〈あいこでショット〉で手ピストルで相手を撃ち抜くといったリズムに乗せてカメラに向かってアクションする振付が中島自身によってつけられた[19]。「みんな真似してくれるだろうという確信があった」と述べていたが[18]、実際にユーザーの動画が次々とSNSに投稿され、ファン以外の層へも急速に波及[47]山中柔太朗[48]木村慧人[49]ら芸能人も投稿し、Spotifyの「バイラルTOP50-日本」1位[50]にランクインするなどバイラルチャートの上位に食い込む現象も起きた[47]。4月5日にはMVが公開された[51]

Blu-ray/DVD

初回限定盤A

  • 「XTC」Music Video
  • 「XTC」Music Video MAKING SCENE

初回限定盤B

  • 「Gods' Play」Music Video
  • 「Gods' Play」Music Video MAKING SCENE
  • RECORDING MAKING SCENE
  • ARTWORT SHOOTING SCENE
  • SPECIAL BONUS MOVIE -ケンティーとしゃぶしゃぶ-

チャート成績

脚注

外部リンク

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