IDOL1ST
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『IDOL1ST』(アイドリスト)は中島健人の2ndアルバム[12]。2026年2月18日にソニー・ミュージックエンタテインメントからリリースされ、同日から『IDOL1ST(Special Edition)』としてダウンロード&ストリーミング配信もスタートした[13]。
| 『IDOL1ST』 | ||||
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| 中島健人 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Sony Music Labels | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 中島健人 アルバム 年表 | ||||
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| 『IDOL1ST』収録のシングル | ||||
CD発売に先駆け、リード曲「XTC」が1月12日[14]、「結唱」が1月18日[15]、「Gods' Play feat.Naomi Watanabe」が2月12日からデジタル先行配信された[16]。
概要
「アイドル」をテーマとしたアルバムであり、「NO1アイドル」としてプライドをもってこれまで築き上げてきたエンターテインメントを詰め込み、さまざまな視点から解釈した楽曲集[12][17]。タイトルは"I do list"=今自分がやるべきリストというような意味合いも込めてられており、中島の現在地も示している[17]。アルバムのアートワークは、誰かを照らす光になりたいと続けてきたアイドル人生自体や、照らしたいと思っていた人々のおかげで自分が輝けていることに気づけたことなど、様々な「光」の中心に存在している中島をイノセントに演出したものになっている[18]。
初回限定盤A(豪華盤:マガジン仕様・CD+Blu-ray/DVD)、初回限定盤B(豪華盤:映像充実仕様・CD+Blu-ray/DVD)、通常盤(CDのみ)の3形態で発売[19][20]。また、2月から本作を掲げた全国ツアー「"IDOL1ST 中島健人" LIVE TOUR 2026」が開催される[12]。
リード曲「XTC」は、アイドルの表の姿を描いた2ndシングル曲「IDOLIC」の対に相対する楽曲で、中島自身が作詞作曲を担当した[21]。仮面を外し、どこかで誰かに真実の顔を見せても、必ず再び仮面をつけて偶像として輝かなければ自分ではないというアイドルとしての宿命がテーマになっている[21]。楽曲制作前にチームと話し合いをした際、チャレンジングな要素がアルバムに必要だということから事務所の伝説の楽曲をサンプリングできないかという話になり、中島が少年隊の「仮面舞踏会」を挙げたことから制作がスタート[17][22]。「THE CODE」からの付き合いであるMONJOEとBPMやベースラインなど試行錯誤を重ね、6時間から8時間ほどで完成した[17][22]。当初はボーナストラック的な扱いになる話もあったが、「仮面舞踏会」が事務所の社歌のような楽曲であることから、中島が責任をもってクリエイティブしなければという思いが強く[17]、また、良い楽曲になりそうだという手ごたえからチームに「これをリード曲にしたい」と提案し、リード曲としての収録が決まった[22]。MVはYERDが手掛け、アイドルの光からの逃避というテーマもあるこの楽曲は、仮面をつけた中島が表の姿を狙う光から逃げるドラマとして描かれた[17][21]。大批判を浴びる可能性もあったことから、「仮面舞踏会」をサンプリングすることには怖さもあったことを中島は明かしているが[17]、楽曲を彷彿とさせるイントロや、〈WAKE UP! DESIRE〉〈I WANT YOU,NO,NO,NO〉を想起させるフレーズ、〈いっそX・T・C 俺とX・T・C〉を回収するかのようなタイトルなどが注目され、「事務所愛にあふれている」と話題を呼び、MVを公開したYouTubeのコメント欄には、STARTO ENTERTAINMENTの他グループのファンからも称賛するコメントが日々寄せられた[17][23]。
仕様・特典
- 先付け先着特典[24]
- フォトカード(形態別絵柄)[20]
- 仕様・封入特典[20]
- 初回限定盤A - コデックス製本フォトブック(80ページ)、Nカード 1種
- 初回限定盤B - フォトブック(36ページ)、オリジナルフィルムカード、Nカード 1種
- 通常盤 - フォトブック、Nカード 1種
- この他、初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤初回仕様には発売記念スペシャルイベントに応募できるシリアルナンバーが記載されたチラシが封入された[25]。
- 「THIS IS KENTY -IDOL ver2.0-」会場予約特典[26]
- 初回限定盤A - IDOL1ST ブックマーク
- 初回限定盤B - IDOL1ST ポストカード
- 通常盤 - IDOL1ST アナザージャケット
第1話 アイドル大学〜ラブ学部ケンティー学科〜 ゆにてぃースタンバイ
収録内容
CD
1曲目 - 11曲目までは全形態共通。
- SOL1ST[3:00]
- 作詞:Kento Nakajima / 作曲:Kento Nakajima、MONJOE、HOHMIE / 編曲:MONJOE、HOHMIE
- IDOLIC[2:59]
- XTC[2:54]
- Gods' Play feat.Naomi Watanabe[3:11]
- 作詞:R. Tyler、Kento Nakajima / 作曲:HOHMIE、MONJOE、Kanata Okajima、Jaxon、Kevin(D_answer)、Blue. D(D_answer)、1000(D_answer) / 編曲:HOHMIE
- Waraigusa[3:36]
- 作詞・作曲:Tatsuya Kitani / 編曲:Miyakawa Atari
- 中島から事前に与えられていた"Act"をテーマに制作されたバラードナンバー[19]。キタニは曲中なら中島に何でも演じさせられると考え、「中島健人」の対義語のような「無力で情けない一人の男の、哀れで悲痛な自嘲」を描いたことを明かしている[19]。
- My Sweet Tea[2:53]
- 作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:Takuya Watanabe
- Frequency[2:54]
- 作詞:R. Tyler / 作曲:Shaun Kim、MONJOE / 編曲:Shaun Kim
- MONTAGE[3:02]
- 作詞:cAnON.、Kento Nakajima / 作曲:Hiroyuki SAWANO / 編曲:Hiroyuki SAWANO
- フジテレビ系ノイタミナアニメ『謎解きはディナーのあとで』オープニング・テーマ[31]。
- LIGHTNING[3:11]
- 結唱[3:15]
- 作詞・作曲:☆Taku Takahashi (m-flo) / 編曲:☆Taku Takahashi (m-flo)、JUVENILE
- TEAM JAPANミラノ・コルティナ2026公式応援ソング[32]。読み:けっしょう[33]。大会の中で行きたい「決勝」、結ぶ輪の中に声援を届けるという意味の「結唱」、そして努力の「結晶」という3つの意味が込められている[34]。"Dream"をテーマにした楽曲で[19]、ソロとしては初の応援ソングとなる[33]。
- 2025年12月4日に先に中島の楽曲が採用されることが発表され[35]、タイトルや発売日は後日改めて発表された[36]。2026年1月18日に千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで行われた「TEAM JAPAN壮行会」で、出場するアスリートに向けて習志野市立習志野高等学校吹奏楽部とともに特別バージョンでパフォーマンスを初披露した[37]。
- Uni:verse[3:13]
- 作詞:Kento Nakajima / 作曲:Kento Nakajima、SAS、Sho from MY FIRST STORY、LOAR / 編曲:SAS、Sho from MY FIRST STORY、LOAR
初回限定盤A
初回限定盤B
- SHE IS...LOVE(ver2.0)[3:30]
通常盤
- 最初はキュン![2:57]
- 作詞・作曲:Kento Nakajima / 編曲:Makura
- 最新の王道アイドルソング[38]。
Blu-ray/DVD
初回限定盤A
- 「XTC」Music Video
- 「XTC」Music Video MAKING SCENE
初回限定盤B
- 「Gods' Play」Music Video
- 「Gods' Play」Music Video MAKING SCENE
- RECORDING MAKING SCENE
- ARTWORT SHOOTING SCENE
- SPECIAL BONUS MOVIE -ケンティーとしゃぶしゃぶ-
チャート成績
オリコンでは前作『N / bias』の初週5.0万枚を超える初週7.0万枚を売り上げ、2026年3月2日付「オリコン週間アルバムランキング」で自身初の1位を獲得[2]。また、「オリコン週間デジタルアルバムランキング」でも『IDOL1ST(Special Edition)』が前作の『N / bias(Special Edition)』の2,098DLを上回る自己最高記録5,233DLで自身通算2作目のデジタルアルバム1位を獲得[3]。「オリコン週間合算アルバムランキング」でも『N / bias』の週間5.4万PT(53,546PT)を超える自己最高週間ポイント7.7万PT(76,818PT)を記録し1位となり、自身初となるオリコン週間音楽ランキング3冠を達成した[4]。