黒服物語
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登場人物
- 小川彰
- 池袋のキャバクラ「Juliet」の黒服→池袋のキャバクラ「NEW Juliet」のチーフ黒服。
- 長らく両親からは医学の道に進むよう強く言われており、生まれの長野県飯田市を出て医学部合格を目指すべく受験に臨んでいたが、結局2度も壊滅し3度目の浪人生活を迎えていた。ある日、ふと道端で偶然すれ違ったNo.1キャバクラ嬢・杏子に一目惚れしたことで、「Juliet」へ黒服として入店する。当初は失敗ばかりで仕事仲間(スタッフ)からは侮られていたが、少しずつ仕事の知識を身に付けて才能を開花させていくようになり、最後にはスタッフの多くから信頼を得るようになった。原田が退店後、チーフ黒服に昇格・抜擢される。
- 杏子
- 池袋のキャバクラ「Juliet」のNo.1キャバクラ嬢→池袋のキャバクラ「NEW Juliet」のママ。
- 彰の憧れの女性で、彼が黒服としてのキャリアを始めるきっかけともなった。カリスマ的存在、「Juliet」のシンボルとして常に他の同僚キャバクラ嬢から尊敬されている。仕事にはプライドを持っているが、ミステリアスな一面もある。しかし、原田との関係が恋愛していると間違われ「Juliet」を退店。彰と別れの一夜を結んだ後、出身地である地元・北海道函館市へと戻りOLとして働いていたが、彰の強い説得を受けて「NEW Juliet」のママとして復帰する。ドラマ最終話で原田が六本木の店長に就任すると共に「Juliet」を去り、原田と同じ店に移籍することになった(彰と杏子が黒服とキャバ嬢の関係ではなく、一交際相手となれるよう神崎オーナーの粋な計らいであった。)。ただ原作ではそのような描写はない。
- 原田
- 池袋のキャバクラ「Juliet」のチーフ黒服→池袋のキャバクラ「DELICIOUS」の店長。
- 杏子の担当黒服で、他のキャバ嬢からも信頼を得ている。黒服として入ってきた彰を最初こそは歓迎したが、杏子との関係から間もなく我慢できずに冷たく当たるようになりライバルとして見るようになる。しかし、最終的には、彰のキャストへの誠実な思いとゲストへの細かい気配りを見て考えを改め、少しずつ彼の素質を認めるようになる。しかし、「NEW Juliet」開店直前にチーフ黒服の座を退き、ライバル店「DELICIOUS」の店長となった。ドラマ最終話で六本木のキャバクラの店長になるが、原作では「NEW Juliet」ができるまでに神崎オーナによって六本木の店を任されている。
- 美樹
- 池袋のキャバクラ「Juliet」のキャバクラ嬢→池袋のキャバクラ「NEW Juliet」のキャバクラ嬢→池袋のキャバクラ「DELICIOUS」のキャバクラ嬢→池袋のキャバクラ「NEW Juliet」のキャバクラ嬢。
- 彰の初担当キャスト。本名は星亜希子。彰が入店するまでは遅刻や無断欠勤が当たり前でさらにはホストに入れあげている問題児キャバクラ嬢だった。その後、新人である彰が担当に付くが最初は見下していた。しかし、彰の真摯な態度を見て少しずつ彼へ心を開き、「Juliet」における彰の良き理解者の1人となる。一時期、強引な引き抜きをしてくる玉木から、自分の店へ来れば「NEW Juliet」への嫌がらせをやめる、という交換条件を持ち出されて、「DELICIOUS」に移籍するが、玉木の逮捕と彰の必死な説得を受けて、「NEW Juliet」へ復帰した(原作では前述のような描写がないためDELICIOUSへ移籍することなくJulietに残っている。)。
書誌情報
- 原作:倉科遼、漫画:成田マナブ『黒服物語』 集英社〈ジャンプコミックスデラックス〉、全4巻
- 2005年8月4日発売 ISBN 4-08-859523-8
- 2005年12月2日発売 ISBN 4-08-859548-3
- 2006年4月4日発売 ISBN 4-08-859569-6
- 2006年8月4日発売 ISBN 4-08-859593-9
Kindle版もあり。