KEIRINグランプリ2014
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- 当年11月24日に行われた、第56回朝日新聞社杯競輪祭決勝戦終了後、出場選手が決定された[2]。
- 取得賞金順位は当年11月24日時点による。
- 車番については、当年12月17日にJKAから発表された。
- 当年12月18日にはホテル グランパシフィック LE DAIBAで、KEIRINグランプリ2014共同記者会見・前夜祭が行われた。
- 当年12月26日にはホテル アゴーラ リージェンシー堺で、KEIRINグランプリ2014ファンパーティーが行われた。
- KEIRINグランプリ初出場は、稲川翔と岩津裕介の2名。
| 車番 | 選手名 | 登録地 | 出場要件事項 |
|---|---|---|---|
| 1 | 村上義弘 | 京都 | 第67回日本選手権競輪(名古屋競輪場) 優勝 |
| 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 第57回オールスター競輪(前橋競輪場) 優勝 |
| 3 | 深谷知広 | 愛知 | 第23回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(弥彦競輪場) 優勝 |
| 4 | 浅井康太 | 三重 | 取得賞金額 第4位 |
| 5 | 村上博幸 | 京都 | 第29回読売新聞社杯全日本選抜競輪(高松競輪場) 優勝 |
| 6 | 岩津裕介 | 岡山 | 取得賞金額 第8位 |
| 7 | 平原康多 | 埼玉 | 第56回朝日新聞社杯競輪祭(小倉競輪場) 優勝 |
| 8 | 神山雄一郎 | 栃木 | 取得賞金額 第6位 |
| 9 | 稲川翔 | 大阪 | 第65回高松宮記念杯競輪(宇都宮競輪場) 優勝 |
| 誘導員 | 前田拓也 | 大阪 |
- 補欠選手は新田祐大(福島)。
成績
- 12月30日(火)[3]
| 着順 | 車番 | 選手 | 登録地 | 着差 | 決まり手 | 上がり(秒) | H/B | 特記 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 捲くり | 11.9 | B | ||
| 2 | 5 | 村上博幸 | 京都 | 4車身 | 差し | 11.8 | ||
| 3 | 1 | 村上義弘 | 京都 | 1/2車身 | 12.0 | |||
| 4 | 9 | 稲川翔 | 大阪 | 1/2車輪 | 11.8 | |||
| 5 | 4 | 浅井康太 | 三重 | 1車身1/2 | 12.1 | |||
| 6 | 8 | 神山雄一郎 | 栃木 | 3車身 | 12.5 | |||
| 7 | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 大差 | 13.8 | H | ||
| 8 | 3 | 深谷知広 | 愛知 | 大差 | 14.1 | |||
| 9 | 6 | 岩津裕介 | 岡山 | 大差 | 落再入 |
配当金額
| 枠番二連勝複式 | 2=4 | 600円 |
| 枠番二連勝単式 | 2-4 | 1000円 |
| 車番二連勝複式 | 2=5 | 1990円 |
| 車番二連勝単式 | 2-5 | 2890円 |
| 三連勝複式 | 1=2=5 | 2970円 |
| 三連勝単式 | 2-5-1 | 19280円 |
| ワイド | 2=5 | 620円 |
| 1=2 | 450円 | |
| 1=5 | 730円 |
レース概要
[6] 平原が先行態勢に入って最終ホームを通過。深谷の巻き返しは1コーナーの武田のブロックにて万事休す。村上義が武田後位の神山を内から掬いにかかると、ごちゃつきが発生して岩津が落車。必死で外併走を耐えた神山が3コーナーで弾かれた余波で、浅井も後退。
先行する平原のスピードが鈍り、武田がためらいなくバックから番手捲くりし、後続を引き離したままゴールイン、6度目の挑戦で悲願のグランプリ制覇を達成した(2009年にGI初優勝を果たした地で)。2着は、離れながらも武田を追った村上義の後ろから直線で伸びた村上博。3着は、審議がセーフとなった[7]村上義。
エピソード
- KEIRINグランプリ(1985年開始)が岸和田競輪場で開催されるのは、今回が初めて。西日本(厳密には首都圏以外)で開催されること自体も初で、従来は立川競輪場(東京)・京王閣競輪場(東京)・平塚競輪場(神奈川)の持ち回りだった。2013年4月17日に決定がJKAから発表された[8]。
- 岸和田は過去、数度のグランプリ誘致活動を実施したものの、諸事情で却下されてきたという。野口聖市長(2期満了し出馬せず2013年12月に退任)による積極的に足を運ぶなどの熱意が、今回ついに実ったという報道もある[9]。
- 地上波中継は「KEIRINグランプリ2014 坂上忍の勝たせてあげたいTV」《日本テレビ系列全国ネット》[10]。解説は加藤慎平、実況は筒井大輔が担当。関東と関西では「直前SP」も深夜帯に放送された[11]。なお、この年の地上波中継はKEIRINグランプリ2014のみだった[注 1]。
- GP単体の目標は50億円だったが、GP単体の売上は54億6018万1800円だった。
- シリーズ全体の目標額は120億円だったが、シリーズ三日間の総売上は125億7165万5900円[13]となった。
競走データ
- 「SS11問題」に関与した選手たちの出場が危ぶまれたが、6月に自粛期間の短縮が決定し、グランプリ出場が可能となった。4選手が出場し、1,2,3,7着となった。