NASA TV
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概要
チャンネル
現在は直接放送衛星AMC-18号(放送方式はDVB-S)を使って、4つのチャンネルが運営されている。
- Public Channel
- 24時間にわたって、一般向けにライブ映像や記録映像、ドキュメンタリーを放送している。
- Education Channel
- 学校、博物館、その他の教育機関向けの宇宙番組や科学番組を放送している。
- Media Channel
- 報道機関向けに報道発表のビデオやインタビュー、記者会見の映像等を提供している。
- Space Operations Channel
- 内部向けの暗号化されたミッション運用に関する放送である[2][4]。
また2010年7月19日には、高精細度放送の HD Channel を開始した[5]。STS-114の打上げ後の2005年末にはアナログ放送からデジタル放送への移行を終え、アナログ放送を終了した[6]。
NASA TV のウェブサイトでも、ISS の10周年を記念して ISS 内外のライブ映像を配信している[7]。
番組

NASA TV では24時間にわたって、教育や広報を目的としてレギュラーの録画番組を放映している。NASA Gallery では、NASAの歴史上の写真やビデオを紹介している。Video File は、インタビューや報道の間に挟まれる番組である。Education File は、学校向けの特別番組である。This Week @ NASA では NASA やその周辺のニュースを報道する。NASA Edge や NASA 360 は、NASA の様々なプロジェクトや活動に焦点を当てた番組である。ISS のライブ映像やその解説については、終日放送されている[8]。
カナダでの放送
2007年以前は、カナダ・ラジオテレビ通信委員会は、特別なイベントのある日以外、衛星やケーブルで NASA TV を放映することを禁じていた[9]。2007年4月20日、委員会はマウンテン・ケーブルビジョンからの要請を受け、それに他のカナダの放送事業者も同調したため、NASA TV の放送を認めるという決定を下した[10]。
受賞
2009年、NASA TV は2部門でエミー賞を受賞した。1月24日、テレビ芸術科学協会は、NASA の50周年を記念して NASA TV とマーシャル宇宙飛行センターに Governor's Award for Lifetime Achievement を贈った[11]。8月22日には、アポロ11号の月面からの初のテレビ放送から40周年を記念して、プライムタイム・エミー賞と Philo T. Farnsworth Corporate Achievement Award を受賞した[12][13]。