RHAPSODY (RCサクセションのアルバム)
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RCサクセションは、1978年を境にロックバンド編成に移行。そして、シングル「ステップ!」「雨あがりの夜空に」を経て、久保講堂でのライヴを収録した本作を発表。レコード会社やスタッフからは、スタジオ・アルバムを出すべきとの声もあったが、忌野清志郎は「ライヴの勢いをそのまま出した方がいい」と考え、また、スタジオ録音で音をいじられることを嫌っていたため、敢えてライヴ盤の発表に踏み切った[1]。全盛期のメンバー5人が揃ったのに加え、小川銀次(ギター)と、その後もRC及び忌野と深く関わることとなる梅津和時(アルト・サクソフォーン)がサポート・メンバーとして参加。本作は、RCにとってターニング・ポイントとなる成功作であり、本作発表後、RCのライヴは規模が拡大していく。また、発売年が1980年であるため、1980年代に一世を風靡した日本のロック・ニュー・ウェイヴの先陣を切ったアルバムとして評価されることが多い。
2005年、本作の完全版ともいえるライヴ・アルバム『RHAPSODY NAKED』が発売された。