SCENE II
From Wikipedia, the free encyclopedia
『SCENE II』(シーン・ツー)は、日本のシンガーソングライターであるASKAの2枚目のオリジナル・アルバム。
リリース
録音
- レコーディング
- アバコスタジオ
- TOKYU FUN STUDIO
- ヤマハAVスタジオ
- セディックスタジオ
- ウエストサイドスタジオ
- エムアイティ・スタジオ
- キャロルスタジオ
- アークギャレットスタジオ
- エピキュラススタジオ
- 一口坂スタジオ
- サウンドアトリエ
- バーニッシュストーン
- ミックス・ダウン
- バーニッシュストーン
時間
| 『SCENE II』 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ASKA の スタジオ・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 |
| ||||
| ジャンル | ポップス | ||||
| 時間 | |||||
| レーベル | ポニーキャニオン/アードバーク | ||||
| プロデュース |
| ||||
| チャート最高順位 | |||||
| ゴールドディスク | |||||
| ASKA アルバム 年表 | |||||
| |||||
| EANコード | |||||
|
JAN一覧
| |||||
| ASKA アルバム 年表 | |||||
|
|||||
| 『SCENE II』収録のシングル | |||||
| |||||
| ミュージックビデオ | |||||
| 「はじまりはいつも雨」 - YouTube 「けれど空は青 〜close friend〜」 - YouTube |
|||||
1991年6月5日にポニーキャニオンのアードバークレーベルからリリースされた。本作はオリコンアルバムチャートにおいて最高位第1位を獲得しオリコン集計においてミリオンセラーを記録、日本レコード協会の集計では売り上げ枚数が80万枚を超えたためダブル・プラチナ認定を受けている。
背景・リリース
制作・音楽性
収録曲数10曲のうち、5曲が他のアーティストに提供した楽曲のセルフカバーである。
ASKAはこの頃の作風について、「デイヴィッド・フォスターに影響を受けていて、彼を意識した曲作りが多かった」と述べている[7]。
楽曲
- 「はじまりはいつも雨」
- 3枚目のシングル。特に記載はないが、シングルとは別ミックス。
- ボックス・セット『SCENE I & II limited edition』(2005年)ではシングル・ミックスに差し替えられている。
- 「けれど空は青 〜close friend〜」
- ASKAが出版した同名の単行本[8]のタイトルが気に入っていて、丁度タイトルに良い曲が出来てきたという。
- 詞は、男の友情がテーマ。
- MOOK本『ぴあ&ASKA』(2012年)発行の際にweb上で募ったアンケートでは、ASKAのソロ曲で一番好きな楽曲第2位にランクインした[9]。
- ベスト・アルバム『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999年)および『We are the Fellows』(2018年)にも収録されている。
- 「Love is alive」
- 岩崎宏美(当時は益田宏美)とのデュエット曲。
- ASKAは岩崎のファンで、当初より岩崎とデュエットすることしか考えていなかったという。
- ベスト・アルバム『ASKA the BEST Selection 1988-1998』、『Made in ASKA』(2018年)にも収録されている。
- 「DAYS OF DREAM」
- 離婚する2人をテーマにした楽曲で、曲調はけだるい感じのポップス・ジャズと述べている。
- 「恋」
- 日野美歌に提供した楽曲、シングル「恋」(1990年)のセルフカバー。
- 大人の女性の歌を書きたかったとしている。
- アジア圏でリリースされたCHAGE and ASKAのベスト・アルバム『Asian Communications Best』(2008年)にも収録されている。
- 「都会の空」
- 「風の住む町」
- 「PLEASE」
- 光GENJIに提供した楽曲、シングル「荒野のメガロポリス」(1990年)のカップリングとして収録されていた曲のセルフカバー。
- 杉並児童合唱団による子供の声のコーラスを使用している。翌年リリースのCHAGE&ASKAのアルバム『GUYS』(1992年)収録の「世界にMerry X'mas」のロンドンレコーディングにおいても現地の子供のコーラスを使用している。
- SHUUBIが"SHUUBI with 古川昌義" 名義でリリースしたコラボレーション・アルバム『please』(2009年)でカバーしている。
- カバー・アルバム『BOOKEND』(2011年)には新たにセルフカバーしたものが収録されている。
- 「君が愛を語れ」
- 「止まった時計」
リリース
本作は1991年6月5日にポニーキャニオンよりCDおよびカセットテープの2形態でリリースされた。初回限定盤はスリーブケース・ブックレット付。
その後、2001年7月18日にヤマハミュージックコミュニケーションズより再発売されているほか、2005年11月23日に発売されたCD-BOX『SCENE I & II limited edition』にはデジタルリマスタリング仕様で収録されている。
2018年11月21日には『SCENEⅡ - Remix ver. -』(シーン・ツー・リミックスバージョン)というタイトルでUHQ-CD仕様で再リリースされた。
チャート成績
収録曲
CD
カセットテープ
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「はじまりはいつも雨」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | |
| 2. | 「けれど空は青 〜close friend〜」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | |
| 3. | 「Love is alive」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | |
| 4. | 「DAYS OF DREAM」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | |
| 5. | 「恋」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | |
合計時間: | |||||
| # | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 「都会の空」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | |
| 2. | 「風の住む町」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 西平彰 | |
| 3. | 「PLEASE」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | |
| 4. | 「君が愛を語れ」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | |
| 5. | 「止まった時計」 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 佐藤準 | |
合計時間: | |||||
スタッフ・クレジット
参加ミュージシャン
- Synthesizer Sound Designer:浦田恵司、森達彦、中山信彦
- Drums:山木秀夫、江口信夫
- E.Bass:美久月千晴、富倉安生
- Keyboards:佐藤準、西平彰、澤近泰輔
- Piano:中西康晴
- E.Guitar:村上啓介、松原正樹、角田順
- A.Guitar:笛吹利明、近藤敬三
- Mandolin:笛吹利明、吉川忠英
- Flute:旭孝
- English Horn:石橋雅一
- Clarinet:山根公男
- Fagot:岡本正之
- French Horn:藤田乙比古、中島大之、松田俊太郎、井上詩朗
- Trumpet:数原晋
- Trombone:清岡太郎
- Strings:金子飛鳥Group、友田Group、篠崎Group、佐藤のゆりGroup
- Chorus:ASKA、木戸やすひろ(#8)、THE MUGIFUMI(#9)、杉並児童合唱団(#8)
- Conductor:中谷勝昭、山本直親
録音スタッフ
- 飛鳥涼 – プロデューサー
- 山里剛 – コ・プロデューサー
- ひのきしんじ – A&Rディレクター
- 佐多美保(ポニーキャニオン) – A&Rディレクター
- 石塚良一 (Z's) – トラッキング・エンジニア
- Tad 後藤 (Z's) – トラッキング・エンジニア
- 掛潤一 (Z's) – トラッキング・エンジニア
- 市川高信 (Z's) – トラッキング・エンジニア
- 横山芳之 – アシスタント・エンジニア
- 植松豊 – アシスタント・エンジニア
- 正井豊 (Z'd) – アシスタント・エンジニア
- 依田慶子 (TOKYU FUN) – アシスタント・エンジニア
- 福島芳樹 (TOKYU FUN) – アシスタント・エンジニア
- おかざわまさる(AVACO) – アシスタント・エンジニア
- 海沢剛(サウンドアトリエ) – アシスタント・エンジニア
- 松本幸一郎(一口坂) – アシスタント・エンジニア
- たかなおや(セディック) – アシスタント・エンジニア
- 早川一典(キャロル) – アシスタント・エンジニア
- なかむらけんじ(ウエストサイド) – アシスタント・エンジニア
- 木村正和 (MIT) – アシスタント・エンジニア
- 中谷英巳(アークギャレット) – アシスタント・エンジニア
- 関根正次(エピキュラス) – アシスタント・エンジニア
- 加藤謙吾 (YAMAHA AV) – アシスタント・エンジニア
- はらだよしなり (Music Land) – ミュージシャン・コーディネーター
- はねまさき (Z'd) – エンジニア・コーディネーター
- 保坂弘幸(日本コロムビア) – デジタルリマスタリング
美術スタッフ
- 西本和民 – アートディレクター
- 菅野秀夫 – 写真撮影
- 野原ゆかり – メイク・アップ・アーティスト
- 加藤暖香 – スタイリスト
チャート、認定、受賞歴
リリース日一覧
| No. | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 | 備考 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1991年6月5日 | ポニーキャニオン | CD | PCCA-00273 | 初回限定盤はスリーブケース仕様、ブックレット封入 | [15][16] |
| 2 | CT | PCTA-00090 | [2][17] | |||
| 3 | 2001年7月18日 | ヤマハミュージック | CD | YCCR-00023 | [18][1] | |
| 4 | 2005年11月23日 | ユニバーサル・シグマ/A&M | 2枚組CD + DVD | UMCK-9131 | ボックス・セット『SCENE I & II limited edition』に収録、デジタルリマスタリング仕様 | [19][20] |
| 5 | 2018年11月7日 | YMEH | AAC-LC | - | デジタル・ダウンロード、リミックス盤『SCENEII -Remix ver.-』としてリリース | [21] |
| 6 | 2018年11月21日 | ヤマハミュージック | UHQ-CD | YCCR-10036 | リミックス盤『SCENEII -Remix ver.-』としてリリース | [22][23] |
| 7 | 2023年3月30日 | YMEH | AAC-LC | - | デジタル・ダウンロード、オリジナル盤のリリース | [24] |