1948年、武器製造分野において定評を得ていたボフォース社は、装甲戦闘車両メーカーとして地位を確立するため、民営事業の一環として、新しい自走砲の開発に着手。駆逐艦挺で使用されていた艦載砲から発想を得た120mm砲に自動装填装置を搭載する設計となった。1949年には試作車両が完成し試験が行われたが、スウェーデン軍で採用はされなかった。原因としてはボフォース社内での開発のため、歩兵支援車両としては高価であったことが挙げられる。その後量産されることはなく、試作車両1両のみに留まった。この試験で得られた結果は後のStrv103にも生かされている。